
「中国製のAIって、本当に使えるの? 安全なの?」と気になったことはありませんか?この記事は、私がこれまでに実際に試してきた中国製の生成AI、つまりDeepSeekやQwen、Kimiといった言語モデルから、Kling、Hailuo、Viduなどの動画生成AIまでの解説記事を、新しい順に一覧にしたハブ記事です。それぞれ「何が分かる記事か」を一言添えています。
2026年9月時点の中国製AIはこうなっています
一覧に入る前に、今の中国製AIがどうなっているかを短く整理しておきます。
言語モデルでは、DeepSeekが2026年4月にV4 Pro/V4 Flashを公開し、2025年に話題になったR1系のAPIは2026年7月に終了しました。AlibabaのQwenは3.5/3.8世代、Moonshot社のKimiはK3、Z.aiのGLMは5.3(2026年8月)まで進んでいます。動画生成では、Klingが2026年2月にKling 3.0(最長15秒、音声付きの生成にも対応)へ、MiniMaxのHailuoが2026年7月31日にHailuo 3.0(MiniMax H3)へ進み、Viduも提供を続けています。つまり、2025年前半までに書いた記事のモデル名は、ほぼすべて世代が変わっています。ただし「中国のサーバーにデータが送られる可能性がある」という注意点は2026年9月時点でも同じですので、仕事の機密情報やお客様の情報は入力しない、という基本は守ってください。
言語モデル(チャットAI)の記事
中国製AIが世界で注目されるきっかけになったのは、2025年1月のDeepSeekでした。それ以降、私はQwen、MiniMax、GLM、Kimiと、話題になるたびに自分の仕事で試してきました。
Kimi K3を、ブログ執筆・広告文・セールスページ・電子書籍という実際の仕事で検証した記事です。「ChatGPTやClaudeと肩を並べる実力はあるが、今すぐ乗り換える必要はない」と判断した理由を書いています。
Z.aiの無料モデルGLM-4.5を試し、特にAIスライド作成の出来栄えに驚いた記事です(2025年8月・当時のモデル。現在はGLM-5.3)。
2025年3月のアップデート版DeepSeek V3(V3-0324)に、Meta広告やLPのセールスコピーを書かせた記事です。尖った表現が出てくる一方で、調整が必要な点も書いています(2025年3月・当時のモデル)。
Alibabaの無料AI「Qwen」で、文章生成から画像・動画作成、HTMLコーディング、ウェブ検索まで何ができるかを解説した記事です(2025年1月・当時はQwen 2.5 Max)。
DeepSeek R1とChatGPT o1に同じセールスコピーを書かせて比べた記事です。中国サーバー経由のリスクや、広告審査に落ちやすい表現への注意点も書いています(2025年1月・当時のモデル。R1系のAPIは2026年7月に終了)。
Hailuo AIの言語モデルMiniMax-01で、ブログ記事・広告コピー・セールスレターを作らせた感想です(2025年1月・当時のモデル)。
中国製AIが話題になり始めた頃に、DeepSeek V3の文章生成能力とウェブ検索、思考の過程が見える「DeepThink」モードを試した記事です(2025年1月・当時のモデル。現在はV4)。
AIエージェント「Manus」の記事
中国発のAIエージェント「Manus」は、チャットで答えるだけでなく、調べて、書いて、スライドまで作ってくれるツールとして2025年に話題になりました。
Manusにブログ記事の執筆(画像付き)と長いスライドの作成を任せてみた記事です。ChatGPTなどとの違いと、導入すべきかどうかの判断材料を書いています(2025年6月公開)。
動画生成・音声生成AIの記事
中国製AIの強さが早くから目立っていたのが、動画生成の分野です。Kling、Hailuo、Vidu、Hunyuan、Wan、Seedanceと、私はひと通り試してきました。画質や長さは当時から伸びていますので、公開時期を目安にしてください。
TikTokを運営するByteDance社の「Seedance 1.0」で、手持ちの画像を数十円で動画にしてみた記事です。作例を多めに載せています(2025年6月・当時のモデル)。
Alibabaの動画生成AI「Wan」で動画を作ってみた感想です。映画のような画質と、コストや細部のリアリティの課題を正直に書いています(2025年3月公開)。
Hailuo AIの音声生成機能で、日本語のAIナレーションや自分の声のボイスクローンを作る方法です(2025年2月公開・当時は期間限定で無料)。
Tencentの動画生成AI「Hunyuan Video」を試し、アニメーション生成の強さと、日本語プロンプトの限界を書いた記事です(2024年12月・当時のモデル)。
清華大学と生数科技が開発した「Vidu」を試した記事です。日本語プロンプトに対応し、アジア人の表現が比較的自然だった点(動きの不自然さは残ります)を書いています(2024年12月・当時のモデル)。
Kling.AIで、テキストからの動画生成、静止画の動画化、モーションブラシなどの機能を検証した記事です(2024年11月・当時のモデル。現在はKling 3.0)。
MiniMax社の動画生成AI「Hailuo AI」で6秒の動画を作ってみた記事です。欧米の人物や動物の表現は自然だった一方、アジア人の表現に課題があった点を書いています(2024年11月・当時のモデル。現在はHailuo 3.0)。
中国製AIは、Kimi K3のように性能面で米国勢と肩を並べるモデルも出てきました。一方で、データの扱いや表現のクセなど、使う側が気をつけるべき点もあります。この記事は随時更新予定ですので、気になるツールが出てきたら、またここに戻ってきてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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