
もしあなたが「Geminiの新しいモデルは、ChatGPTやClaudeの代わりになるの?」と気になっているなら、この記事が判断の材料になります。私は2026年10月14日に出たGemini 4 Argonを、公開されたその日に自分の仕事で使い倒しました。書籍の原稿、アプリのコードレビュー、セールス動画、販売ページ、メール。結果は「Claudeと好みで選ぶレベル」でした。ただし、プラン選びには落とし穴があります。読み終える頃には、あなたに合ったプランがはっきりわかるはずです。
- 1 「最近Geminiを使っていない」私が、Ultraプランに上げた理由
- 2 先に結論:Gemini 4 Argonは、Claude・ChatGPTに追いついた
- 3 どのプランで使える?いちばんつまずきやすいところ
- 4 実例①:13万文字の書籍の原稿を書かせてみた
- 5 実例②:開発中のアプリを「敵対的に」レビューしてもらった
- 6 実例③:商品を売るための素材を一気に作らせた
- 7 気をつけたい点:使用量の上限にすぐ届く
- 8 あなたはどのプランを選ぶ?3つのパターン
- 9 よくある質問
- 10 まとめ:はっきりした指示があれば、Gemini 4 Argonは頼れる相棒になる
- 11 最新のAI情報は、無料の電子書籍『最新AIツール大全』で
- 12 この記事の内容を解説したYouTubeはこちら
- 13 関連記事はこちら
「最近Geminiを使っていない」私が、Ultraプランに上げた理由
正直に言うと、ここ最近の私は、Geminiをほとんど開いていませんでした。
2026年に入ってから、GoogleのGeminiはしばらく新しいProモデルが出なかったんです。その間にChatGPTもClaudeもどんどん賢くなって、「仕事で使うなら、もうこっちでいいよね」という気持ちになっていました。
でも、昔からそうだったわけではありません。
昨年、Gemini 2.5 Proが出た頃は、日本語の文章がとても自然で、私もメインのAIとして使っていた時期があります。だからこそ、新しいモデルが出ないまま置いていかれていくGeminiを、少しさびしい気持ちで見ていました。
そんな中、日本時間の2026年10月14日に、GoogleからGemini 4 Argonという新しいモデルが出ました。
それまで私は、Google AI Proという月額2,900円のプランに入っていました。でも今回は、新しいモデルを本気で試すために、一番上のGoogle AI Ultra(月100ドル、日本円で14,500円ほど)にアップグレードしました。
そして、ウェブブラウザ版のGeminiと、Googleのデスクトップアプリ「Antigravity」の両方で、実際の仕事をお願いしてみたんです。
この記事では、そのときの感想を、良かったところも、困ったところもそのままお伝えします。ネット上には「すごいゲームが作れた」といった派手な事例もたくさんありますが、ここでお話しするのは、オンラインで講座や商品を売っている私の、ふだんの仕事での使い心地です。
先に結論:Gemini 4 Argonは、Claude・ChatGPTに追いついた
結論から言います。Gemini 4 Argonは、一言で言うとかなりいいです。
私はふだん、ClaudeのOpus 5.5や、ChatGPTのGPT-6 Astraといった最先端のモデルを毎日のように使っています。その私から見ても、Gemini 4 ArgonはOpus 5.5と比べて見劣りしない仕事をしてくれました。使い方によっては「GPT-6 Astraより良いんじゃない?」と感じる場面もありました。
ようやくGeminiも、ほかの2社に性能で追いついてきた。それが、1日使ってみた私の正直な感想です。
Googleの公式ブログ「Gemini 4 Argon が一般公開されました」には、エンジニアリング(プログラムを書く仕事)の性能が上がったことや、動画や3Dゲームのようなものも簡単に作れるようになったことが紹介されています。ただ、カタログの言葉だけでは、本当に仕事で使えるかはわかりませんよね。そこで、ほかのサイトの評価も見てみました。
Artificial Analysisのランキングでの位置

AIの性能をランキングしている「Artificial Analysis」というサイトがあります。ここを見ると、性能のスコアで一番上にいるのは、相変わらずClaude Opus 5.5でした。
一方で、GPT-6 Astraが53ポイントなのに対して、Gemini 4 Argonのエフォート(AIが考える深さの設定)をHighにしたモデルが、ちょうどGPT-6 Astraと並ぶ位置に入っていました。
数字の上ではOpus 5.5が一歩リードしています。ただ、実際に触ってみた印象では、モデルの性能にそこまで大きな差は感じませんでした。
APIのコストは、ほかと比べてかなり安い

もう一つ目を引いたのが、コストです。
Artificial Analysisには、性能とコストを並べたグラフもあります。右に行くほどコストが高いグラフなのですが、Claudeのモデルはかなり右のほう、つまり高めの位置にいます。それに対してGemini 4 Argonは、ほかと比べてかなり安い位置にありました。
これは、API(プログラムからAIを呼び出す仕組み)で使ったときの値段だと思います。自分でツールを作ってAIを組み込むような使い方をする人にとっては、うれしいポイントですね。
どのプランで使える?いちばんつまずきやすいところ
ここからは、実際の使い方のお話です。そして、ここが一番つまずきやすいところなので、ぜひ読み飛ばさないでください。
Gemini 4 Argonは、どこで使うかによって必要なプランが変わるんです。
ウェブブラウザなら月2,900円のAI Proで使える

ウェブブラウザでGeminiを開くと、「Gemini 4の活用方法をご紹介」という案内が出て、Gemini 4 Argonを選べるようになっています。
ブラウザ版なら、月額2,900円のGoogle AI Proプランで使えます。
ほとんどの人は、AIをブラウザで使うことが多いですよね。文章を書いてもらう、相談に乗ってもらう、資料をまとめてもらう。そういった使い方が中心なら、2,900円のProプランで十分だと私は思います。
「チャット」と「タスク」の違い

ブラウザ版のGeminiには、今「チャット」と「タスク」という2つの使い方があります。
チャットは、ふつうにAIと会話する使い方です。
タスクのほうは、オンライン上でいろいろな外部サービスとつないで、作業を自動でこなしてもらう使い方のようです。コネクタ(外部サービスとつなぐ機能)やスキル(AIに渡す仕事のマニュアル)を使って、書いてもらった文章をどこかにアップロードする、といった自動化ができます。
ただし、ブラウザの中でできることには限界があります。自分のパソコンの中でAIにプログラムを書いてもらい、いろいろなサービスと連携させて、もっと複雑な自動化をしたり、アプリを作ったり。そういった作業には、次にお話しするデスクトップアプリが必要になります。
Antigravity(デスクトップアプリ)ではUltraプランが必要

Googleには「Antigravity」というデスクトップアプリがあります。ふつうのGeminiアプリの右上にある「Antigravity」を押すと、画面が切り替わる仕組みです。
ここで注意点があります。
この記事を書いている時点では、AntigravityでGemini 4 Argonを使いたい場合、2,900円のAI Proプランではダメなんです。AI Proだと、選べるのはGemini 3.8 Flashだけ。Gemini 4 Argonを選ぶには、一番上のGoogle AI Ultraプランを契約する必要があります。
ここは、正直ちょっと残念なポイントでした。
ちなみに、今はどの会社も「1つのアプリの中で、チャットと、もっと本格的な作業の両方ができる」形に向かっています。ChatGPTのアプリでは、ふつうのChatGPTとCodexを切り替えられます。Claudeのデスクトップアプリでも、ふつうのチャットと、複雑な作業をしたい人向けのClaude Codeを切り替えられます。
Googleも、同じことをやろうとしているわけですね。今はまだ切り替えが少しわかりにくく、日本語にも対応していないので、荒削りなところはあります。それでも、便利な「全部入り」のデスクトップアプリを作ろうとしている様子は伝わってきました。
実例①:13万文字の書籍の原稿を書かせてみた
さて、ここからが本題です。まずはブラウザ版で、私がいちばん気になっていた「長い日本語の文章」を書かせてみました。
文字数はClaude Opus 5.5に迫る

以前、別の記事と動画で、ChatGPT、Claude、Gemini 3.8 Flashに同じプロンプトとスキルを渡して、書籍の原稿を書いてもらう比較をしたことがあります。そのときのGemini 3.8 Flashは、悪くはなかったのですが、ほかと比べて文字数がだいぶ少なめでした。
(関連記事)→「電子書籍を書かせるならどのAI?ChatGPT・Claude・Geminiを比較」
今回、Gemini 4 Argonに同じことをお願いしてみました。ブラウザ版ではエフォートを細かく選べなかったので、「Gemini 4 Argon 複雑なタスク向け」というモデルを選んでいます。
素材にしたのは、私のオンライン講座の中身です。オンラインでコンテンツを作り、自分が働かなくても商品が売れる仕組みを作りましょう、という内容を解説した講座を、文字起こしにしてAIに読み込ませ、それを書籍にしてもらいました。
結果は、約13万文字。
GPT-6系のモデルでは8万〜9万文字ほどでした。Claude Opus 5.5に書いてもらったときは14万文字だったので、Opus 5.5に迫る分量です。
もちろん、文字数が多ければいいという話ではありません。大事なのは中身ですよね。
冒頭の1ページで、差がはっきり出た

そこで、まずは冒頭を読んでみました。Gemini 4 Argonの原稿は、こんな雰囲気で始まります。
日曜日の夜10時。静まり返った自宅のデスクで、翌週のスケジュール帳を開きながら、思わず深いため息をつく——。そして、コンサルタントやコーチ、士業、研修講師、専門スキルを売る一人社長のあなたなら、一度はそんな夜を過ごしたことがあるのでは、と語りかけてくるんです。
読んだ瞬間、「あ、これは自分のことだ」と思ってもらえる書き出しです。
比べてみると、差がよくわかります。少し前にGPT-6 Astraに書いてもらった原稿は、「今日もお客様に同じ説明をしました」という一文から始まっていました。言いたいことはわかるのですが、正直「なんじゃこりゃ」と思ってしまったんです。

それに対してGemini 4 Argonは、インパクトがあって、心に刺さる文章を書いてくれました。最後まで読み応えがありそうな原稿です。
私の場合、AIに本を書かせるときは、自分の動画を文字起こしして渡すなど、元ネタはきちんと用意しています。その元ネタを、有料でも販売できそうなボリュームの原稿に仕上げてくれました。
仕事で使う文章を書いてもらう場合、Gemini 4 Argonの日本語は、Claudeと見劣りしないクオリティです。私が試した範囲では、ChatGPTよりGemini 4 Argonのほうが優れていると感じました。
では、ClaudeのOpus 5.5とどちらを選ぶか。これはもう、好みの問題だと思います。それくらい、いい原稿を書いてくれました。
実例②:開発中のアプリを「敵対的に」レビューしてもらった
文章が書けることはわかりました。次は、デスクトップアプリのAntigravityで、少し毛色の違う仕事をお願いしてみました。

私は今、自社で開発中のツール「ファネリオ」(公開時期は未定)を作っています。サイトを作る機能をひとまとめにした、オールインワンのサイト作成システムです。
このアプリのプログラムを、Gemini 4 Argonに「敵対的にレビューして」とお願いしました。敵対的というのは、「意地悪な目で、あら探しをするつもりで見て」という意味です。脆弱性(セキュリティの弱点)や、もっと良くできるところがないかを探してもらいました。
実は、このアプリはClaudeやChatGPTにも、定期的にレビューしてもらっています。新しいモデルが出るたびに、新しい目で見てもらうようにしているんです。
結果は、重大な欠陥は特に見つかりませんでした。ただ、細かいバグをいくつか新しく見つけてくれたんです。しかもそれは、これまでClaudeが見つけられなかった改善点でした。
おかげで、開発中のアプリのバグを潰すことができました。
AIにも、それぞれ「目のつけどころ」のクセがあるんだと思います。1つのAIだけに見てもらうより、違う会社のAIにも見てもらうほうが、見落としは減ります。その意味で、Gemini 4 Argonはコードレビューの相棒としても使えると感じました。
実例③:商品を売るための素材を一気に作らせた
最後にお願いしたのは、私の本業ど真ん中の仕事です。オンライン講座を販売するための素材を、まとめて作ってもらいました。
なお、Antigravityでは、エフォートをLow・Medium・Highから選べます。私は基本的に、いちばん深く考えてくれるHighにしています。
読み上げ式のセールス動画(16分)
まず作ってもらったのは、スライドを見せながら音声で商品を紹介する、読み上げ式のセールス動画です。

流れはこうです。商品の資料を渡して、動画の台本を書いてもらう。台本をスライドにしてもらう。Google AI StudioからGeminiのAPIをつなぎ、Googleの音声読み上げのモデルで、スライドに合わせて読み上げてもらう。
できあがった動画は、こんな語りかけから始まります。ネットで商品を売りたいのに、なかなかうまくいかなくて悩んでいませんか?SNSやYouTube、ブログを頑張っているのに売上が安定しない。メールアドレスやLINEは少し集めたけれど、何を送ればいいかわからず放置している——。
約16分の、ちゃんとしたセールス動画になりました。
実は以前、GPT-6 Astraにも同じことをやらせたことがあります。そのときは、原稿を最後まで読み終わらないうちに次のスライドへ進んでしまう、ということが何回か起きました。
Gemini 4 Argonでも、同じことは起きました。ただし1回だけです。ほんの少し気になるところは残っていますが、1回直してもらったら、ほぼこれでいいかなというレベルになりました。GPT-6 Astraより、ずっとスムーズでした。
販売ページとステップメール

次に、その動画を埋め込んだ販売ページを作ってもらいました。
今どきは、どのAIでも販売ページくらいは作れます。それでも、以前のGeminiと比べると、性能はかなり上がったと感じました。今年の前半にGemini 3.1 Proを使っていた頃は、こんなに長いページはなかなか作れなかったんです。だから私は、これまでサイト作りにはClaudeをメインで使ってきました。
でも今回のGemini 4 Argonは、Claudeと見劣りしないレベルのページを作ってくれました。
さらに、そのページを告知するためのステップメール(登録した人に順番に届くメール)もお願いしました。私のメール執筆のスキルを読み込ませたうえで、一気に原稿を書いてくれました。

読み上げ式のセールス動画、販売ページ、告知メール。ネットで商品を売るのに必要なものを、パッと全部そろえてくれるようになったわけです。この点には、かなり満足しています。
気をつけたい点:使用量の上限にすぐ届く
ここまで良いことばかり書いてきましたが、困ったこともありました。それが、使える量の上限です。
半日で週の上限の4分の1を使った話

私は月100ドルのUltraプランに上げていました。それでも、書籍の原稿を書いてもらい、アプリのレビューをしてもらい、動画とページとメールを作ってもらったところで、5時間ごとの使用量の上限を使い切ってしまったんです。
さらに、1週間の上限も、残りが75%になっていました。つまり、たった1日の作業で、1週間分の4分の1を使ってしまったわけです。
この調子でガンガン仕事をさせると、1週間もちません。ここは本当に困るポイントだと感じました。
エフォート(考える深さ)はHighでなくてもよいかもしれない
対策として考えているのが、エフォートを下げることです。
私は何でもHighで動かしていましたが、Mediumでも十分な作業はあるはずです。たとえば、メールの下書きや、ちょっとした修正などです。本の原稿やコードレビューのように「深く考えてほしい仕事」だけHighにして、それ以外はMediumにする。そんな使い分けを試してみるつもりです。
最新のモデルを全力で使うと、それなりにお金がかかる。これは、Geminiに限らずどのAIでも同じですね。
あなたはどのプランを選ぶ?3つのパターン
では、あなたはどうすればいいのか。私なりの考えを、3つのパターンに分けてお伝えします。
パターン1:すでにChatGPTやClaudeにしっかり課金している人
この場合、追加でGoogleのUltraプランまで契約する必要は、たぶんありません。まずは2,900円のProプランで、ブラウザ版のGemini 4 Argonを試してみる。それで十分だと思います。文章の質を自分の目で確かめて、気に入ったら少しずつ使う場面を増やしていけばいいんです。
パターン2:ブラウザでチャットするのが中心の人
文章を書いてもらう、相談する、資料をまとめてもらう。こういった使い方が中心なら、やはりProプランで足ります。Gemini 4 Argonの良さを、いちばん安く味わえる選び方です。
パターン3:「私はGemini派。ほかは使わずGeminiに全部任せたい」人
この場合は、デスクトップアプリでGemini 4 Argonを使うことになるので、Ultraプランが必要です。ただ、月100ドルのUltraでは、仕事でしっかり使うと週の上限に届いてしまいそうです。その上の月200ドル(日本円で3万円以上)のプランも視野に入ってきます。
高いと感じるかもしれません。でも、ClaudeもChatGPTも、一番上のプランは月1万5,000円〜3万円くらいします。最新のモデルを仕事でがっつり使おうと思えば、どの会社でも、それくらいのお金はかかるんです。
それに、人に同じ仕事をお願いしたら、毎月数十万円かかることもありますよね。いつでも働いてくれる優秀なスタッフを、月に数万円で雇えると考えれば、そこまで高くはないのでは——と私は感じています。
あなたは、どう感じますか?
よくある質問
ここまで読んで、いくつか気になったことがあるかもしれません。よくいただきそうな質問に、先にお答えしておきますね。
無料のGeminiでもGemini 4 Argonは使えますか?
私が確認したのは、月2,900円のGoogle AI Proと、Ultraプランでの使い方です。無料プランで使えるかどうかは、今回は確かめていません。まずはProプランのブラウザ版で試すのが、確実でいちばん安い方法だと思います。
ClaudeとGemini 4 Argon、文章を書かせるならどちらがいいですか?
正直、好みで選んでいいレベルです。私が試した書籍の原稿では、どちらも読み応えのある日本語を書いてくれました。性能のランキングではClaude Opus 5.5が一歩リードしていますが、APIのコストはGemini 4 Argonのほうがかなり安いです。すでにどちらかに課金しているなら、まずはそちらを使い続けて、もう一方は安いプランで試すくらいがちょうどいいと思います。
プログラミングの知識がなくても、セールス動画は作れますか?
今回の動画は、私がAIに指示を出して、AIにプログラムを書いてもらいながら作りました。APIをつなぐ作業はありますが、手順もAIが教えてくれます。ただ、うまく作ってもらうコツは、「どんな原稿で、どんなものを作ってほしいか」をはっきり伝えることです。ここがあいまいだと、どのAIでも結果はぶれてしまいます。
Gemini 4 ArgonはGPT-6 Astraより上なのですか?
ランキングのスコアでは、ほぼ同じ位置です。ただ、私が試した「日本語の長い文章」と「読み上げ動画の作成」では、Gemini 4 Argonのほうがうまくいきました。とはいえ、これは私の仕事での1日分の感想です。あなたの仕事でも同じとは限らないので、ぜひ一度、自分のいつもの作業で比べてみてください。
まとめ:はっきりした指示があれば、Gemini 4 Argonは頼れる相棒になる
最後に、この記事の大事なところを振り返っておきます。
- Gemini 4 Argonは、Claude Opus 5.5と好みで選ぶレベルの文章を書く。私の試した範囲ではGPT-6 Astraより良かった
- 書籍の原稿は約13万文字。冒頭から読者の心に刺さる書き出しだった
- アプリのコードレビューでは、Claudeが見つけられなかった改善点を見つけてくれた
- セールス動画、販売ページ、ステップメールまで、商品を売る素材を一気に作れた
- ブラウザ版は月2,900円のProで使える。Antigravityで使うにはUltraが必要
- Ultraでも、仕事でガンガン使うと使用量の上限にすぐ届く
使ってみて一番うれしかったのは、Gemini 2.5 Proの頃の「日本語がうまいGemini」が戻ってきたと感じられたことです。文章を書く力は、本当に気に入りました。
そして、どのAIを使うときにも共通する大事なことがあります。それは、「こんな原稿で、こんなものを作ってほしい」というはっきりした指示やスキルを用意しておくことです。それさえあれば、Gemini 4 Argonはかなりハイクオリティな素材を、驚くほど早く作ってくれます。
私もせっかくUltraプランに上げたので、これからもGemini 4 Argonを使い続けるつもりです。ChatGPTやClaudeの新しいモデルとの比較も、また記事や動画でお伝えしていきますね。
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今回は、Gemini 4 Argonを実際の仕事で使ってみたお話をしました。
でも、AIの世界は本当に動きが速いですよね。この記事を書いている間にも、どこかで新しいモデルが出ているかもしれません。どのAIを、どんな仕事に、どのプランで使えばいいのか。その答えは、新しいモデルが出るたびに少しずつ変わっていきます。
そこで私は、今使えるAIツールの特徴や料金、実際に使ってみた感想を1冊にまとめた電子書籍『最新AIツール大全』を、無料でお配りしています。この本も、AIの力を借りながら続けて更新しています。
新しいAIの情報を追いかけるときに、きっと役に立つはずです。よろしければ、お気軽に受け取ってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたの仕事にぴったりのAIが見つかるきっかけになれば、うれしいです。
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