【KJ解説その13】Kajabi 初期設定:フォームの設定方法

今回は、Kajabi(カジャビ)初期設定における「Form Settings」(フォームセッティングス)の設定方法を解説します。

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Form Settings(フォーム設定)でできること

「Form Settings」には2つのフォーム設定項目があります。

ReCAPTCHA(リキャプチャ)の設定

「Forms ReCAPTCHA」にある「Add reCAPTCHA to single opt-in forms」のスイッチを「オン」にするとアラートが表示されます。

これは、お客様がメールアドレスを入力して会員登録する際、「あなたは本当に人間ですか?」などの確認事項を表示する設定です。

何らかのサイトに登録する際、「私はロボットではありません」などの表示を見たことがあると思います。何枚かの写真から、指示されたものを選ぶタイプのものをよく目にしますね。そういう表示をさせたい場合は、こちらを「オン」にします。基本的に使うことはないでしょうから「オフ」のままでいいです。

Form Fileds(フォームフィールド)の設定

続いて、「Form Fields」では、私たちがKajabiを使ってフォームを作成する際の入力フォーム項目を編集することができます。

英語表記なので日本語にカスタマイズしておくことをお勧めいたします。

変更したい項目のペンマークを押下して編集します。

例えば、「Email」という言葉は「メールアドレス」に変更し、同じく「Phone Number」を「電話番号」と書き換えます。

「氏名」の「氏」「名」を分けてお客様に入力してもらう際の注意点

その際の注意点として、「Name」を「お名前」とすると、氏名か苗字かの区別がつきづらい場合があります。

そこで、「+Add Custom Field」を押下して項目を追加し、「Title」を「名」として「Type」は「Text」のままで、「Make this field required」を「オン」にすることで必須項目に設定することができます。

この要領で、「姓」の項目を追加すれば、姓名を分けて設定することができます。

姓名を分けることによって、メルマガなどに名前を挿入したい場合、姓だけを挿入する設定をすることができるので、こちらの設定方法を覚えておいてください。

「Adoress」などの項目は特に必要がありませんがデフォルトなので消せない設定になっています。

上述した追加項目はアーカイブすることができ、必要に応じて復活させることもできます。

各項目の設定をした後は必ず「Save」で設定を保存してください。

以上、Kajabi(カジャビ)初期設定における「Form Settings」(フォーム)の設定方法を解説しました。

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