Kajabi (カジャビ)の各プランの値段と違いとは?

Kajabi (カジャビ)の各プランの値段と違いとは?

Kajabi(カジャビ)の料金を比較するときは、月額だけでなく商品数・コンタクト数・必要な機能を確認しましょう。この記事では、新規導入向けのBasic・Growth・Proの違いと、日本から使う場合の決済手数料の注意点を整理します。

料金・機能の確認日:2026年9月12日。以下はKajabi公式料金ページの新規向けプランです。既存の旧プランとは上限が異なる場合があるため、ご契約中の方は管理画面の請求・契約情報も確認してください。本文中の2024年の画面と動画は、旧仕様の参考資料として残しています。

Kajabiの料金比較:Basic・Growth・Proの違い

現在の公式料金ページでは、Basic・Growth・Proの3プランを比較できます。以前この記事で紹介していたKickstarterは、現在の一般向け料金表には掲載されていません。無料お試しの期間やキャンペーン条件は、申し込み画面に表示される内容を確認してください。

比較項目BasicGrowthPro
毎月払い179米ドル/月249米ドル/月499米ドル/月
年間払いの月額換算143米ドル199米ドル399米ドル
プロダクト数550無制限
コンタクト数2,50025,000100,000
ウェブサイト数113
管理者ユーザー数21126

年間払いの金額は月ごとの請求額ではなく、年払いを月額換算した表示です。支払総額・適用税・為替やカード会社の手数料は申し込み時に確認してください。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

ここからはKajabi(カジャビ)の各プランの違いを解説します。

作成できるプロダクト(商品)の数が異なる

プランによって項目で扱える数に違いがありますが、その代表例が一番上にある項目の「Products(プロダクト)」の数です。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

「Products」(プロダクト)というのは教材(講座)で、例えば、弊社が販売しているKajabi(カジャビ)の使い方を解説する「Kajabiマスタークラス」という講座がありますが、その講座1つで「1個のプロダクト」とカウントされます。

現在の新プランで作成できるプロダクト数は、Basicが5、Growthが50、Proは無制限です。旧プランの「3・15・100」と混同しないようにしましょう。

まずは、扱いたい教材の数に合わせてプランを決め、教材数の増減に対しプラン変更をしていくこともお勧めです。

現在の新プランではファネル数は無制限

次の項目に「funnel(ファネル)」があります。

これは簡単に言えばセールスファネル作成機能です。

弊社の場合、最初にオプトインページがあって、その後セールスページがあり、さらにアップセルページの次にステップメールがある。といった流れでお客様を誘導していくサイトの仕組みを構築しています。

現在の公式料金表では、ファネル・ランディングページ・マーケティングメールは3プランとも無制限です。以前のファネル数の上限を基準に、上位プランを選ぶ必要はありません。

プランを選ぶ前に、無料コンテンツへの登録から商品購入まで、どのような流れを作るのかを決めておくと迷いにくくなります。

販売までの流れを整理したい方は、セールスファネルの基礎を解説した記事も参考にしてください。

各プランでのメルマガ配信数とコンタクト数

メール配信だけでなく、講座の販売・提供までまとめたい方には、Kajabiは有力な選択肢です。ただし、メール配信だけが目的なら、月額費用に見合う機能を使うかどうかを考えましょう。

顧客や見込み客の情報を保存する「Contacts」の上限は、Basicが2,500人、Growthが25,000人、Proが100,000人です。メールの送信数が無制限でも、保存できるコンタクト数には上限があります。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

既存ユーザーは旧プランの上限も確認する

過去の料金表には「Active Members」という項目がありましたが、現在の一般向け料金比較では同じ項目が表示されていません。視聴権限を何人に渡せるかを、旧表や推測だけで判断しないようにしてください。

Kajabi公式の料金改定案内では、旧プランを継続する場合と新プランに移行する場合で機能・上限が異なると説明されています。すでに利用中の方は、管理画面に表示される契約内容を基準にしてください。

各プランごとの作成できるウェブサイト数

次に「Website」の説明に移ります。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

「Basic」では1、「Growth」も1、「Pro」では3つまでウェブサイトが作れます。

例えば「Pro」プランであれば、1つのアカウントで違うサイトを3つ作ることができますが、個人の場合は別として1社の中で全く違う事業を行う場合、「Pro」プランが便利になります。

複数サイトを運営する場合は、管理画面でサイトごとの利用状況とアカウント全体の上限を確認してください。

各プランごとの管理者ユーザー数

「Admin Users」は管理に参加するユーザー数です。現在の料金表はBasicが2人、Growthが11人、Proが26人となっています。一人で運営する段階では、人数だけを理由に上位プランを選ぶ必要はありません。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

上記の画像は以下のKajabiのチュートリアル記事より引用しました↑

https://help.kajabi.com/hc/en-us/articles/4413468477211-Admin-users

アフィリエイトセンター機能(Affiliate Program)はGrowthプラン以上のみ

もし、アフィリエイトセンター機能(Affiliate Program)を使いたい場合は「Growth」プランからとなります。

アフィリエイトセンター機能とは、自社の商品を代行して販売してくれる人がいたら、その人たち一人一人に固有の申し込みリンクを提供し、そのリンク経由で成約があったかどうかの追跡や計算ができる機能です。

成果報酬の支払いには、PayPalを使う自動支払いと手動支払いの方法があります。設定方法と利用条件はKajabi公式のアフィリエイト機能ガイドをご確認ください。

アフィリエイトセンター機能(Affiliate Program)を使いたい場合は、Growthプラン以上を選択する必要があります。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

Kajabiのロゴ表示を変更したい場合

「Powered by Kajabi」の表示を消す機能は、公式比較表の「Remove Kajabi Branding」で確認できます。独自ブランドでの見せ方が必要な方は、申し込み前にこの項目も確認しましょう。

ここまでは各プランでの主要な項目において扱える機能の差などを解説しました。

利用料に加えて確認したい決済手数料

商品が売れたときには、Stripe・PayPalなどの決済サービス側の手数料がかかります。さらに現在のKajabiの料金表には、外部決済サービス利用時の追加手数料として、Basic 2%・Growth 1%・Pro 0.5%が掲載されています。ただし、すべての国・契約に適用されるわけではありません。

公式の説明では、Kajabi Paymentsが使えない地域・対象の旧プランを継続する場合・PayPalでの取引は、この追加手数料の対象外です。対応地域の一覧に日本は含まれていないため、確認日時点では日本の事業者は地域条件による対象外に当たります。StripeやPayPal自身の決済手数料は別途必要です。

「Kajabiでは決済関連の費用が一切かからない」とは考えず、事業登録国・契約プラン・決済方法を組み合わせて確認してください。

各プランの値段の違い

最後に各プランの値段の説明に移ります。

ここで注意したいのは、最初に表示されている金額はあくまで「年間払い」にした場合です。

「Annual Discount(年間割引)」を「Monthly plans(毎月払い)」に切り替えると月額の料金が表示されます。

2024年撮影の旧画面です。現在の料金・機能上限は本文の比較表と公式ページをご確認ください。

新規導入の料金は、記事冒頭の比較表をご覧ください。上のスクリーンショットは旧料金です。

Basic:毎月払い179米ドル/月、年間払いの月額換算143米ドル。

Growth:毎月払い249米ドル/月、年間払いの月額換算199米ドル。

Pro:毎月払い499米ドル/月、年間払いの月額換算399米ドル。

年間払いは月額換算で割安ですが、先にまとまった支払いが必要です。まず無料お試しで使い勝手を確認し、継続して使う見通しが立ってから支払い方法を選びましょう。年間契約から月払いへの変更など、契約変更の条件はサポートに確認してください。

以上、Kajabi(カジャビ)の各プランの違いについての解説を行いました。

Kajabiの導入を検討されている方はどのプランを選ぶかぜひ参考にしてください。

まずは今必要な機能を満たすプランを選ぶ

現在、私が海外のオールインワンツールで主におすすめしているのはKajabiです。講座を作り、販売ページやメール配信までまとめたい方に向いています。少数の講座から始めるなら、まずBasicの範囲で足りるかを確認しましょう。

5商品・2,500コンタクトを超える場合や、アフィリエイト機能などが必要ならGrowthを検討します。複数サイトやさらに大きな上限が必要な場合にProを比較してください。機能を使い切れないまま高いプランを契約する必要はありません。

旧画面でプラン選びの考え方を解説した動画

以下の動画は旧プランを解説したものです。料金・商品数・ファネル数などの数値は、上記の最新比較と公式ページを優先してください。

Kajabiのお試しと導入サポートを確認する

Kajabiを試したい方には、以下の記事で弊社の紹介リンクと導入サポート特典をご案内しています。お試し期間・対象プラン・特典の受け取り条件は、リンク先の記事と申し込み画面を確認してください。紹介リンクを経由してご契約いただくと、弊社が紹介報酬を受け取る場合があります。

詳細は以下の記事からご覧ください↓

Kajabiの導入をご検討されている方はぜひご活用くださいね!

次の記事はこちら

Kajabiの使い方まとめ記事はこちら

この記事がお役に立ちましたら、下のボタンから当ブログを Google の「優先する情報源」に追加できます。
次回から Google 検索で記事を見つけやすくなります。

Kajabi (カジャビ)の各プランの値段と違いとは?
最新情報をチェックしよう!