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Clickfunnels1.0 とActiveCampaign のカスタムフィールド同期方法

この記事ではClickfunnels1.0(クリックファネル1.0)とActiveCampaign(アクティブキャンペーン)のカスタムフィールドを同期させる方法について解説いたします。やや複雑ですが興味がある方はご覧ください。

解説動画はこちら

この解説記事を作成した理由は?

先日、お客様からClickfunnelsのカスタムフィールドをActiveCampaignに連携する方法についてご質問を頂きました。

Clickfunnelsでは、名前や住所、電話番号、EメールなどをShipping Address(シッピングアドレス)としてフォームに入れておけば、決済ページやランディングページで入力頂いた情報をActiveCampaignへと渡すことができます。

しかし、カスタムの質問もしくはセレクトボックスやテキストエリアなどの内容の場合は、残念ながらActiveCampaignには渡すことは基本的にはできません。

お客様からは、このカスタムの質問内容をActiveCampaignに渡す方法は無いのか、とご質問を頂きました。

そこで、今回はClickfunnelsのカスタムフィールドをActiveCampaignと同期させる特殊な方法について詳しく解説します。

方法がわからなくて困っているという方はぜひ参考にしてください。

↑Clickfunne1.0(クリックファネル1.0)とActiveCampaign(アクティブキャンペーン)の基本的な連携設定については上記の記事をご覧ください。

Clickfunnels上ではカスタムフィールドを受け渡しできない

Clickfunnelsでは、メールツールとの連携においてどのフィールドをAPI(システム同士の連携の仕組み)を通じて受け渡せるのでしょうか?

そこで、Clickfunnelsの公式ドキュメントを調べてみました。

すると、基本的にメールツールに対してカスタムフィールドは渡せないようになっていました。

たとえば、ActiveCampaignの場合、名前、メール、電話番号(厳密には住所も)を渡せますが、カスタムフィールドは渡せません。

Aweber(オーバー)やConstant Contact(コンスタントコンタクト)、Convertkit(コンバートキット)なども同じく渡すことはできません。

Drip(ドリップ)など、中にはカスタムフィールドを渡せるものもありますが、ほとんどないと言って良いでしょう。

ネイティブ(簡易的)な連携方法の場合、この公式ドキュメントに表示されている情報しか渡せないのです。

カスタムフィールドをメール配信ツールに渡すには?

Clickfunnels上のランディングページでお客様に入力して頂いた後、質問の内容をActiveCampaignなどのメール配信ツールに渡したい場合はどうすればよいのでしょうか?

それには、カスタマイズした連携方法を行う必要があります。

この連携方法により、Clickfunnels上で入力して頂いたカスタムな情報をActiveCampaign側のデータベースに渡せるほか、質問内容に応じて異なるオートメーション(ステップメール)を起動させることもできます。

ActiveCampaignの機能をフル活用できる方法なので、ぜひマスターしてくださいね。

なお、この連携方法を詳しく解説している海外のYouTube動画がありますので、今回はこの動画を元に私が日本語でわかりやすく解説していきます。

ぜひ参考にしてください。

Clickfunnels1.0のフォームの設定方法

まず、Clickfunnels側のフォーム設定から解説をしていきましょう。

今回は私のフォームを使用しますが、あなたの使用したいランディングページを用意してくださいね。

最初はEメールを入力する欄しかありませんね。

YouTube動画の入力フォームの内容を参考にして

●名前

●メールアドレス

●質問1「Clickfunnelsのアカウントを持っていますか」→「はい」 or 「いいえ」

●質問2(Clickfunnelsを持っている人に対して)「Clickfunnelsを使う上でどんなことにお悩みですか」→自由回答

という入力フォームを用意していきましょう。

なお、今回はこのフォームを例に説明しますが、お客様に対してあなたが

●どんな質問をしたいか

●どんな情報を集めたいか

をよく考え、その考えによって質問内容を変えても構いません。

名前の入力設定

では、名前の入力設定から始めましょう。

「苗字→名前」の順に入れてもらう場合で説明します。

まず、SETTING(セッティング)画面を開き、

INPUT TYPE(インプットタイプ)→Last Name(ラストネーム)

PLACEHOLDER TEXT(プレイスホルダーテキスト)→苗字

と入力しましょう。

そして、2段目には

●INPUT TYPE→First Name(ファーストネーム)

●PLACEHOLDER TEXT→名前

と入力します。

これで、苗字(1段目)・名前(2段目)それぞれの入力欄ができました。

メールアドレスの入力設定

次にメールアドレスの設定です。

まず、SETTINGS画面のセレクトボックスを選択し、INPUT TYPEに入力します。

このとき、INPUT TYPEは日本の都道府県がないので、Custom Option(カスタムオプション)を選びます。

なお、データーベース上の情報は英数字しか受け付けないのでINPUT NAME(インプットネーム)は必ず英数字で入力する必要があります。

たとえば、Clickfunnelsのアカウントの有無を聞きたい場合であれば、

「cf-account(cfアカウント)」

などにしましょう。

Instagramのアカウントの有無を聞きたい場合は、「Instagram-account(インスタグラムアカウント)」のような英語で入力してください。

次に、その下にあるVALUE(バリュー)に、INPUT NAMEの選択肢を入力します。

「Clickfunnelsのアカウントを持っていますか?」という質問に対して「yes」と「no」というVALUEを付けましょう。

ちなみにVALUEも必ず英数字にしてください。

横のTEXTは、実際にお客様に表示される選択肢になるので、日本語で「はい」「いいえ」と入力します。

さらに選択肢を増やす場合は、ADD NEW OPITON(アッドニューオプション)をクリックして追加してください。

なお、「はい」のフォームだけだと内容がよく分からないので、その上に「Clickfunnelsのアカウントをお持ちですか」などの質問文を入力しましょう。

自由回答欄の設定

TEXTAREA(テキストエリア)を使えば長い文章を入力できるので、自由回答欄も手軽に作成できます。

まず、TEXTAREAを開いてINPUT TYPE→Custom Typeを選択します。

次のCUSTOM TYPEには、質問したい内容を英語で入力します。

たとえば、「Clickfunnelsを使う上でどんなことに悩んでいるか」という質問であれば、英語で

「Cf-problem(Cfプロブレム)」

など自分が理解できる文言を入力しましょう。

その下のPLACEHOLDER TEXTには、日本語で「Clickfunnelsをお使いの上でお悩みの内容をご記入ください」と入力しましょう。

これで、Clickfunnelsの使用上の悩みを自由回答してもらうスペースができました。

また、この箇所もVALUEフォーム同様、すぐ上に質問内容を記載した方がより分かりやすいと思いますので、状況に応じてカスタマイズしてください。

ActiveCampaignのフォームの設定方法

次に、ActiveCampaignの設定方法について解説します。

カスタムフィールドの作成

まず、ActiveCampaignのメニューからContacts(コンタクト)を開き、Navigation(ナビゲーション)をオンにしてFields(フィールド)をクリックしてください。

私の場合、カスタムフィールドでは「ZIP(郵便番号)・STATE(州)・CITY(市)・ADDRESS(住所)」などを作成しただけで、その他のカスタムフィールドは作っていません。

よって、今回は追加のカスタムフィールドを作ってみましょう。

このままAdd Field (アッドフィールド)で追加できるほか、Add Group(アッドグループ)で「解説用」というカスタム用のグループを作ることもできます。

基本のGeneral Filed(ジェネラルフィールド)とカスタムの解説用Fieldのような形でグループ分けしておくと分かりやすいかもしれません。

もちろん、General Filedに含めても構いません。

今回は、ADD Filedボタンを押して解説用グループに入れることにします。

まず、Field Name(フィールドネーム)を入力しますが、これは先ほど作ったものと一緒にした方がわかりやすいでしょう。

Clickfunnelsのセレクトボックスでは「cf-account」にしましたので、ActiveCampaignでも同じ名前にします。

その下のField Type(フィールドタイプ)ですが、YouTubeの解説によると、特にリストやラジオボタンなどにせず、Text Input(テキストインプット)のままにした方が良いとのことでした。

よって、Field Typeは選択の質問の場合もText Input にしてください。

同じようにAdd Field でcf-problemを作ります。

これで解説用フィールドに「cf-account」と「cf-problem」を作成できました。

ちなみに、Typeの横に「Personalization Tag(パーソナライゼーションタグ)」というものがあります。

このPersonalization Tagをメールに貼っておけば、メールの中にお客様が入力した情報を表示したり、「~様」と書くときにラストネームと様の間を半角開けたりすることができます。

以上でカスタムフィールドが完成しました。

フォームの作成

次に、フォームの作成です。

Clickfunnels側で作ったフォームと同じものをActiveCampaign側で作り、その2つのフォームを同期させます。

まず、Website(ウェブサイト)→Create a Form (クリエイトアフォーム)をクリックして、フォームの名前を作ります。

「CF連携」など、今後複数のフォーム連携させたい場合に分かりやすいような名前付けてください。

そして連携する場合、

Action(アクション)のSubscribe to a list(サブスクライブトゥアリスト)をクリックし、その横のOption(オプション)を押してどのリストに入れるかを選びます。

私の場合は

「株式会社ヒルトル_メールマガジンご購読者様」

「株式会社ヒルトル商品_ご購入者様」

の2つのリストしかありませんので、どちらかを選択します(もちろん両方に選ぶことも可能です)。

また、ActionのAdd a tag(アッドアタグ)をクリックすれば、タグを入れることもできます。

たとえば私の場合であれば

「一斉配信メルマガ登録者」

「ステップメール終了者」

などの複数のタグを入れることができます。

これでCREATE(クリエイト)を押してフォームの作成画面に行きます。

フォームの作成画面では、名前のデフォルトが「Full Name」になっていますが、できるだけClickfunnelsで作ったフォームと同じ項目を入れてください。

今回Clickfunnelsでは「Last Name(苗字)」と「First Name(名前)」を作ったので、同じものを作りましょう。

また、この箇所はお客様に見せるわけではないので日本語にする必要はありません。

次は「Clickfunnelsのアカウントをお持ちですか」というカスタムの質問なので、カスタムフィールドで作った

「cf-account」

「cf-problem」

を追加しましょう。

なお、ここで注意していただきたい項目が2つあります。

1. Opt-in Confirmation は必ずオフにする

右側のSubcribe to a list→Opt in options(オプトインオプション)をクリックすると、

Edit Form Action(エディットフォームアクション)という画面が表示されます。

この中にあるOpt-in Confirmation (オプトインコンファメーション)は必ずオフにしておいてください。

このOpt-in Confirmationをそのままオンして置くと、ActiveCampaign側から

「本当にこのメールリストに入りたいですか」

という確認メールがお客様に送付されてしまいます。

そして、お客様がメールをクリックしなければ、ActiveCampaign側からメールを送れなくなってしまうのです。

そのようなダブルオプトインを使う必要ありませんので、必ずオフにするの忘れないでください。

2. 「空白のフィールドは上書きする」のチェックボックスもオフにする

また、Advanced(アドバンスト)という項目内に、「空白のフィールドは上書きする」という内容のチェックボックスがあります。

こちらもYouTubeでもオフにするように解説されていたので、必ずチェックを外しておいてください。

フォームの同期設定

次にINTEGRATE(インテグレート)をクリックすると、

Integrate Your Form(インテグレートユアフォーム)

という作成したフォームをどのように同期・公開するかを設定する画面が表示されます。

様々な同期の設定方法がありますが、今回はEmbed(エンベッド)という埋め込みコードを使って設定します。

コードをコピーする

まず、この埋め込みコードをコピーして必要な情報だけを抜き取り、テキストエディットやメモ帳などのメモ機能に貼り付けます。

そして、コード内で「method(メソッド)」と検索すると以下のようなmethodマークが表示されます。

methodマークの行の初めにある「<form method」という箇所から下のコードを使用するので、改行して分かりやすくしておいてください。

この「<form method」から「</form>」の記号があるところまでが必要な情報になります。

よって、「<form method」から「</form>」までのすべてのコードをコピーします。

そしてコピーしたコードをClickfunnels上で連携します。

Clickfunnels上にActiveCampaignのフォームを貼りつける

次にClickfunnelsの画面からSETTING→INTEGRATIONをクリックし、

Select Integration(セレクトインテグレーション)→「null(Html Form):ヌル(Htmlフォーム)」

Action→Integrate Existing Form(インテグレートスティングフォーム)

を選択します。

さらに、PASTE WEB FORM CODE(HTML)(ペーストウエブフォームコードHTML)の部分に先ほどコピー&ペーストしたActiveCampaignのフォームを貼り付けてセーブします。

すると、その情報がClickfunnels上で表示されます。

そのすぐ下のネームフィールドの項目がNot Synced(ノットシンクド)の場合、同期されていない状態を表すので、それぞれの項目に順次名前を入力していきましょう。

last name→last_ name

first name→first_ name

email→email

field(Clickfunnelsのアカウントをお持ちですか)→cf-account

field(Clickfunnelsをお使いの上で困ったことはありますか)→cf-problem

これにより、Clickfunnels上でお客様が入力した情報がActiveCampaignのデーターベースの中で同期されます。

サンクスページの設定

SETTINGの一番下にあるURLですが、これはClickfunnelsの次のページ(サンクスページ)のURLを表しています。

このURLをコピペしてActiveCampaign側で設定する必要があります。

このURLをActiveCampaign側で設定をしないとActiveCampaignで作ったサンクスページに行ってしまうので注意してください。

では、再度ActiveCampaignのCF連携ページに行ってみましょう。

画面右側のOptions→Show Thank You(ショウサンキュー)をクリックします。

デフォルトでは

「Thanks for signing up!(サンキューフォーサイニングアップ!:ご登録ありがとうございます)」

になっているので、こちらにClickfunnels上のサンクスページのURLを貼り付け、Integrate→Save and exitを押して保存しましょう。

こうすることで、ActiveCampaign上のサンクスページではなく、Clickfunnels上のサンクスページに遷移できます。

なお、Clickfunnels上でも保存を忘れないようにしてください。

以上で、Clickfunnels上で入力した情報がActiveCampaign上に渡り、連携が可能になります。

入力した内容を確認してみよう

では、実際にClickfunnels入力した内容がActiveCampaignにきちんと渡っているか確認してみましょう。

Clickfunnelsで入力したメールアドレスをActiveCampaignで検索してみます。

解説用のグループのところにきちんとcf-accountとcf-problemと表示されていますね。

また、「はい」と入力した選択式の質問も英語のyesになっています。

ClickfunnelsのカスタムフィールドがActiveCampaignにしっかり引き継がれていることがわかりました。

さらに、ActiveCampaignのCreate an Automation(クリエートオートメーション)を利用すれば、Yes/Noなど複数の選択肢がある質問に答えた人だけにステップメールを送ることもできます。

Create an Automationから

→Start from Scratch(スタートフロムスクラッチ)

→Add a start trigger(アッドアスタートトリガー)

→Select a Trigger(セレクトアトリガー)

の順に開きます。

上の図の中からステップメールを送るトリガー(条件)を自由に選べますが、今回はTagを選択して以下のように設定します。

Tag→「一斉配信メルマガ登録者」

Runs→「Once(一回)」(ステップメールの送付回数)

Advanced→☑ Segment the contacts entering this automation(このタグが付与された中で追加の条件を入れる)

Cf-account is yes(またはno)

これをセーブすれば、一斉配信メルマガ登録者がCf-account の質問に「はい」または「いいえ」と答えた場合だけステップメールを一度流れるように設定できます。

少し面倒ですが慣れてしまえばそんなに難しい内容ではありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

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それでは次回の解説記事もお楽しみに!

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