ActiveCampaign の無料お試し方法とプランの選び方

この記事ではメール配信ソフトウェアのActiveCampaign(アクティブキャンペーン)の無料お試し方法とプランの選び方について解説いたします。

「そもそもActiveCampaignって何?」という方は以下の記事をご覧ください

ActiveCampaign(アクティブキャンペーン)公式サイトはこちら

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ActiveCampagin(アクティブキャンペーン)公式サイトはこちら

弊社サイト経由でActiveCampaginのお試しにお申し込みいただいた方には、日本語でActiveCampaignの使い方を解説した動画講座「ActiveCampaignマスタークラス」をプレゼントいたします。

弊社のリンク経由で申し込まれた後は弊社の問い合わせフォームからその旨をご連絡ください。
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問い合わせフォーム
・ActiveCampaignマスタークラスの受け取りを希望する旨
・ActiveCampaignに申し込まれた際のメールアドレス
・オンライン講座アカウント作成用のメールアドレス
以上を3点をご記入の上、お問い合わせください。
(本当に弊社のリンクでお申し込みいただいたかどうかを確認し、1-2営業日程度でActiveCampaignマスタークラスを差し上げます。)

ActiveCampaginの無料お試しに申し込む方法

無料でお試しをするにはアカウントを作成する必要があります。

まずは上記のActiveCampaign公式サイトのリンクからサイトにアクセスし、画面の右上にある「Email Address」にご自分のメールアドレスを記入し、その横にある「Try it free」を選択して下さい。

(※ActiveCampaign公式サイトのデザインは定期的に変わるので、上記の画像を異なる可能性があることをご了承ください。)

それ以外の方法でプランの選択などをしてしまうと、無料でのお試しが反映されないので注意して下さい。

公式サイトのPricing(値段)の画面から希望のプランをクリックすると、上記のような支払い画面に飛んでしまい、課金契約が開始してしまうのでご注意ください。

無料お試しアカウントの作成画面の進め方

(※以下で解説している無料お試しアカウントの作成画面もActiveCampaign側が定期的に変更している可能性がありますので、必ずしもこの解説記事の内容と一致するわけではないことをご理解ください。)

メールと電話番号を入力する

「Try it free!(無料で試す!)」から無料お試しに申し込むと、画面が切り替わるので、「Name(名前)」、「Phone Number(電話番号)」にそれぞれ記入をして、「Next Step(次のステップ)」と書かれた青いボタンを押下します。

電話番号については、実際に電話がかかってくることはないと思うので、+81の国番号は入れずに、090や03などから始まる日本国内の携帯電話番号を入れるだけでも問題ないはずです。

↑まず名前と電話番号を入力してください。

アンケートに答える

次の画面では質問事項が表示されます。

こちらは随時質問内容が変わる可能性がありますので、表示された時点でGOOGLE翻訳などを使うなどして答えて下さい。

質問に答えて、次のステップに進みましょう。

上記の画面の場合、

Q:How many contacts/prospects do you have?(顧客や見込み客の連絡先はどのくらいお持ちですか?)→A:メールアドレスのリスト数を選択肢から選ぶ

Q:How many employees do you have?(従業員数は何人ですか?)
→A:従業員の数を選択肢から選ぶ

Q:What industry is you business in?(あなたのビジネスはどの業界に属していますか?)
→A:一覧から最も近いものを選ぶ(弊社の場合は「Online Training / Education」を選択しました。)

Q:What marketing automation provider, email service, or CRMs are you currently using?(現在、どのメール配信ソフトウェアや顧客管理ソフトウェアをお使いですか?)
→一覧から選ぶか、今お使いのソフトウェアが候補になければ、一番右の「A Custom CRM」を選択してください。

(候補がどれも大手向けのソフトウェアなので、ほとんどの人は「A Custom CRM」を選択することになるでしょう。)

質問に答えたら、「Next Step(次のステップ)」を押下します。

パスワードを設定する

次にパスワードを作成します。

「Password(パスワード)」欄にあなたの任意のパスワードを入力して、「Take Me To My Account(アカウント画面にいく)」を押下すると、無料のお試しアカウントが作成されます。

あとはパスワードを入力すれば、無料お試しアカウントが作成されます。

無料お試しから有料プランにアップグレードする場合

ここで注意して欲しいのは、「14日間のお試しが期間が終わったら、お試しアカウントは使えなくなる」という点です。(当たり前ですが。)

ここまでの時点では、クレジットカード情報は求められていないはずですので、所定のお試し期間(通常14日間程度)が終わったら、お試しアカウントにはアクセスできなくなります。

別に「お試ししたけど課金するほどではないなー」と思ったら、そのまま放置して構いません。

しかし、ActiveCampaignに顧客リストを移行するなどして、実際に使われている場合は、お試し期間が終わる前に、課金を行なって有料プランに移行してください。

そのための有料プランへの移行方法についてお伝えします。

一番左下にあるアイコンをクリックし、「Billing & upgrade(支払いとアップグレード)」を選択してください。

すると現在のプランが左側に表示されます。

以下の画面の赤枠の部分に「100名」までの連絡先までしか登録できない、という制限があることが表示されています。

ここで右側にある有料プランに変更することができます。

フリープランでは、Contact Limit(コンタクトできる人数)とSending Limit(メール送信件数)がそれぞれ100に制限されているので、必要に応じてプラン変更して下さい。

ちなみに、この記事執筆時点では、一番安いプランは月額29ドルに変わっています。

解説動画の収録時は最安のLiteプランが月額9ドルでしたが、現在(2023年3月時点)では月額29ドルに値上がりしていますのでご了承ください。

ActiveCampaginの値段を決める3つの要素

上記の画面にあるように、ActiveCampaignに支払う料金は、

1、プラン

2、コンタクト数

3、月額払いか年間一括払いか

の3つの要素で決まります。

それについて少し解説をします。

1、どのプランを選ぶのがいいの?

結論を言うと、私のおすすめは、一番安いLite(ライト)プランです。

下手に考えずに、このLiteプランに申し込み、もし不満点があれば、将来的に上位プランにアップグレードすればいいでしょう。

上記のような比較ページもあります。

Liteプランですと、SMS(電話番号へのショートメッセージ送信機能)、簡易的なランディングページ作成機能、FB広告との連携機能、などが使えません。

それらを使いたければ、Plusプランに申し込んでみるのもありでしょう。

弊社では以前、Proプランを契約していましたが、正直、Proプランでしか使えない機能は必要なかったので、現在はPlusプランを契約しています。

Facebook広告(Meta広告)との連携機能を使用されたい場合は、Plusプランをお勧めいたします。

2、コンタクト数とは?

ActiveCampaignの値段を決めるもう1つの大きな要素が、Contacts(コンタクト数)です。

これは、「どのくらいのメールアドレス数まで自分のアカウントに格納できるか?」を決める数字となります。

最低のコンタクト数は、1000です。(=1000個のメールアドレスを格納できる)

ちなみに、メルマガを解除した人はコンタクト数にはカウントされませんのでご安心ください。

他のメール配信システムから既存のリストを移行する場合は、そのリスト数に応じて、コンタクト数を選択してください。

1,000→2,500→5,000→10,000→25,000→50,000→50,000以上、という段階が用意されており、数が増えるほど使用料金も上がっていきます。

最初は1,000コンタクト数から契約して徐々に増やしていくことをお勧めいたします

なので、既存リストを一気にActiveCampaignに移行すると、多くのリストを移行する場合は、かなり金額が高くなってしまいますので、個人的には、ActiveCampaignにはまず1000リストプランで申し込み、既存のメール配信ソフトウェアと並行して使うことをお勧めいたします。

そして、既存のリストに既存のメール配信ソフトウェアからメールを送り、新しい無料オファーなどを告知して、「お客様が自分の意思で新しいメール配信ソフトウェアに移行してもらう」という移行方法をお勧めいたします。

そうすることで、アクティブな購読者のみをActiveCampaignのデータベースの中に移行できるので、メール配信の評価も上がりますし、ActiveCampaignの使用料金も抑えられます。

そうやってゼロからまたリストを集める気持ちで、ActiveCampaign内のメールアドレス数を増やしていき、旧メール配信システムに残ったままの移行してくれないメールアドレスは最終的に破棄することをお勧めします。(反応がないメールリストを持っていても費用が嵩むだけですので。)

一気に既存リストをインポートするよりも、そうやって徐々にActiveCampaign内のリストを増やしていくほうが使用料金も抑えられますし、Gmailなどのプラットフォームからの評価も上がり、迷惑メール扱いされるリスクが減りますので、良いことずくめです。

(デメリットは移行に時間がかかることと、しばらくは既存のメルマガ配信ソフトウェアも並行して契約しておかなければならない点です。)

3、月額払いにするか年額払いにするか?

今時のソフトウェアであれば当たり前ですが、年間一括払いにすれば、月額払いよりも費用は安くなります。

ただ、最初に年間分の使用料金が出ていくので、もし資金に余裕がないか、まだActiveCampaignをがっつり使っていくか決めきれていない場合は、最初は少し高くても、月額払いを選んだほうがいいでしょう。

その上で、やがてActiveCampaignを使うことにコミットできれば、年間払いに変更し、年間の使用料金を抑えてはいかがでしょうか?

お勧めのプランをまとめると、、

では、私がお勧めのActiveCampaignの契約プランをまとめると、

・プラン:最安のLiteプランから始める

・コンタクト数:最安の1,000コンタクト数を契約し、リストが増えてきたらその都度アップグレードしていく

・支払い頻度:お試し期間中にActiveCampaignを気に入れば年間払い、まだ決めきれていなければ月額払いで様子を見る

というのがお勧めです。

ぜひここまでの内容を参考に、最適なプランとコンタクト数と支払い頻度を選択してください。

以上がActiveCampaign(アクティブキャンペーン)での無料お試し方法とプランの選び方です。

この記事の解説動画はこちら

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もしあなたがActiveCampaignを使ってみたければ、ぜひ弊社のリンクからActiveCampaignの無料お試しにお申し込みください。(または、お試しでなく最初から有料プランに課金してもOKです。)

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