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コンテンツビジネスに最適な定番Saasの選び方

このブログ記事では、弊社がコンテンツビジネス(電子書籍販売、オンライン講座販売、コンサルティング、コーチングなど)を長年行ってきた上で、現在も使っている主要なSaas(オンライン上で使えるソフトウェア)の一覧とそれぞれの使い方まとめ記事、検討する上でのコツや注意点についてをご紹介いたします。

目次

コンテンツビジネスはどんなソフトウェア(=ツール)が必要なの?

弊社(株式会社ヒルトル)は、私ヒルトル・フィリップ太郎のコンテンツをネット上で販売し、私のノウハウを必要な方々にお届けする商売を行っております。

コンテンツビジネスと言えば、その名の通り、「コンテンツ」つまり「情報」や「知識」などをお客様に届けて対価を頂く商売です。

パソコンやインターネットが普及する前は、書籍の出版、テレビやラジオなど、既存のマスメディアの力を使わないと、コンテンツを世の中に届けることが難しかったわけですが、今はオンラインを中心にコストをかけずに「情報」を世の中に発信することで、自宅からでも商売を行うハードルが大きく下がりました。

ただ、コンテンツをネット上で販売し、お客様に提供するためには、様々な仕組みが必要になります。

例えば、

・商品の内容を説明するためのセールス用ウェブサイト

・お客様からカード決済を受け付けるためのカード決済の仕組み

・カード決済を行なったお客様に商品を届けるためのメンバーシップサイト(=コンテンツ提供サイト)の仕組み

などが必要となるわけです。

でも、それらを自分でゼロから用意するのは大変ですよね?

ウェブ制作会社に依頼をすると、どんなに安くても数百万円の見積もりが来るでしょう。

人によっては、それまでに貯めた開業資金や、融資してもらった事業資金を注ぎ込んで、ウェブ制作会社にそのようなオンライン販売の仕組み作成を丸投げする人もいるかもしれませんが、それでは業者のよいカモになるだけです。

だからこそ、今の時代はサイト作成やプログラミングの専門スキルがなくても、誰でも文章を打ち込むだけでWebサイトが作れてしまうSaas型ソフトウェアが無数にあるので、実際に弊社で採用しているソフトウェアについてこの記事でご紹介していきます。

そもそもSaas(サース)って何?

もしあなたが、Sass(呼び方:サース、またはサーズ)という単語を知らなければ、弊社のブログなどでもよく使う単語なので、この機会に覚えておいてください。

Saasとは、Software as a Service(サービスとしてのソフトウェア)の略称のことです。

簡単に言えば、インターネット接続さえあれば、どの端末からでもアクセスできるネット上で動くソフトウェアのことです。

一昔前は、Adobe社のPhotoshopなどのソフトウェアのように、高額なパッケージを購入し、CDやDVDなどの円盤メディアを使ってパソコンにインストールし、インストールしたパソコンでしか使えない、という「パッケージ型」のソフトウェアが一般的でした。

どちらかというと、パッケージという化粧箱に入れて「形のあるモノ」としてソフトウェアを販売していたわけです。

それに対しては、最近のソフトウェアは、「月額費用を支払ってさえいれば、いつでもソフトウェアが最新の状態で使えて、ネットさえあればどの端末からでもアクセスできる」というように、「モノではなく、形のないサービス」という形でソフトウェアを販売する形式が主流となっています。

Saas(サース)の場合、基本的には毎月固定の費用がかかるため、固定費がかかり、負担に感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、逆に考えれば、「月額の使用料金さえ支払っていれば、そのソフトウェアの保守管理や新機能の追加にはお金を支払う必要がない」と考えると、買い切り型のパッケージ販売型のソフトウェアよりも理にかなっていると個人的には思っています。

少しメタ的な視点で考えると、ユーザーが毎月お金を開発元に支払うことで、開発側も売上が安定し、ソフトウェアの保守管理や新機能の開発にも安心してコストをかけやすくなる、というメリットもあるわけです。

例えば、せっかくそのソフトウェアを使って自社商品を販売するサイトを作り、自分の商品が売れるようになったのに、「今月いっぱいでそのサービスは使えなくなりますので、別のソフトウェアを契約してください」と言われたら困りますよね?

なので、ユーザー側としても、毎月お金を支払うことで、「こちらはちゃんと毎月お金を支払っているのだから、ちゃんとソフトウェアが安定して動くように保守管理や開発を継続してくれよ」と運営側に責任を負ってもらうことができますので、個人的には「継続してお金がかかるソフトウェアの方が安心して使える」と思っています。

店舗や倉庫が必要のないコンテンツビジネスだからこそ、商品の販売や提供に必要なSaas型ソフトウェアこそが「家賃」のようなものですので、事業に不可欠な固定費だと考えるべきです。

なんでわざわざ海外のソフトウェアを使うの?

そして、弊社では基本的に、海外=主にアメリカで開発されているSaasを導入しています。

「なんでわざわざアメリカの商品にお金を支払うのか?日本の会社なら日本の会社が作っている商品・サービスにお金を支払うべきじゃないのか?」と主張される方もいらっしゃるかもしれません。

その気持ちは理解できるのですが、やはり「英語圏を市場にした海外製のソフトウェア」を使う方が、圧倒的なメリットがあるからです。

「日本の会社が売っている商品だけ使え!」という人は、iPhoneも使わず、GoogleもYouTubeもInstagramもTwitterも使わないのでしょうか?そんなことも不可能ですよね?

今の時代は、良くも悪くも、世界中に存在する商品・サービスの中から、一番良いものを選んで使える時代ですので、それぞれのメリットやデメリットを比較検討した上で、自分に合ったものを選ぶべきです。

今でこそ、私が日本でアメリカ製のソフトウェアを紹介していた影響も多少あるとは思いますが、日本でもアメリカのソフトウェアを真似して作られたソフトウェアも増えてきました。

ただ、私がコンテンツビジネスを自分で本格的に始めた2017年ごろは、日本製のソフトウェアでは機能が足りなかったり、使用料金が一桁も二桁も違う大手企業向けのソフトウェアしかなかったので、アメリカ製のソフトウェアの導入を決めた、という背景があります。

では、「日本製のソフトウェアも進化しているのであれば、あえてアメリカ製のソフトウェアを使う理由はないのでは?」と思われるかもしれません。

↑こちらのブログ記事も参考にしてください

しかし、もし私が裸一貫でゼロからやり直すことになったとしても、「やっぱりアメリカ製のソフトウェアに軍配が上がるかな」と感じます。

その理由を今からお伝えします。

英語圏で開発されたソフトウェアを使うメリットとデメリット

英語圏で開発されたソフトウェアを使うメリット

  • 世界中の優秀な技術者を雇えること
  • 市場規模が大きいため、会社の規模も大きく、開発の人員が多い
  • GoogleやFacebook(Meta)やAppleなどの最新の仕様変更への対応も速い
  • 他社のソフトウェアとの連携性が高いこと
  • API公開されているソフトウェアの場合、プログラミングのスキルがあれば、自社に合った自動化機能を開発できる点

以上がアメリカなどの英語圏で開発さえたソフトウェアを使うメリットです。

やはり、英語を基本にした会社のため、世界中の優秀な開発者を雇うことができ、世界中を市場にできるメリットは大きいです。

それにより、最初は小さく始めた会社でも、徐々に会社の規模も大きくなるケースが多く、GoogleやFacebook(Meta)やAppleなどの大手企業の仕様変更などにも素早く対応してくれやすいのも大きなメリットです。

また、市場規模が大きく、競合も多いため、「必要に応じて他社のソフトウェアとも連携しながら導入する」というケースが非常に多く、連携機能が優れていることも、大きなメリットです。

英語圏で開発されたソフトウェアを使うデメリット

  • 一番の問題は言語の壁
  • 日本代理店や日本支社が存在せず、ソフトウェアのUI(ユーザーインターフェース=ユーザーが自分でいじれる画面)はもちろん、チュートリアルコンテンツやサポートも日本語には対応していないケースが多いです
  • 日本の商習慣に対応していないケースがある(名姓の順番や住所入力フォームが日本に合った形にカスタマイズできない)

しかし、最大のデメリットは、「言語」「商習慣の違い」でしょう。

弊社の場合は、私を含めて、英語に抵抗はないため、言語の壁は問題ありません。

商習慣の違いについては、可能な場合は要望を出して、機能を改善してもらうケースもありますし、多少の妥協が必要なケースもあります。

それらを全部踏まえた上で検討しても、弊社の場合は英語圏で開発されたソフトウェアを使うメリットがデメリットを上回った、ということです。

日本で開発された国内市場向けのソフトウェアを使うメリットとデメリット

日本で開発されたソフトウェアを使うメリット

  • UI画面やチュートリアルコンテンツ、サポートが日本語で受けられること
  • 日本市場向けのソフトウェアなので、当然日本の商習慣に合った機能開発を行ってくれる点

日本で開発されたソフトウェアを使うデメリット

  • 国内市場だけでは市場が小さいため、優秀な人材を確保することができず、会社の規模も小さくなりがちな点
  • そのため新機能の開発や安定性に不安が残る
  • 基本的に顧客を自社サービスに囲い込むケースが多く、他社のソフトウェアとの連携機能が存在しない、または非常に限られている点

というのが日本製のソフトウェアのメリットとデメリットです。

「機能よりも、まずは日本語で問い合わせができることが最優先!」という場合は、日本製のソフトウェアの導入をする優先度は高くなるでしょう。

逆に、「今時、AIのおかげで翻訳も簡単にできるから言語の壁はないし、それよりも最新の機能を使って、どんどん自動化、効率化を進めたい」という方は、英語圏のソフトウェアを使うほうがメリットは多いはずです。

弊社の場合は英語圏のソフトウェアを中心に導入していますが、これは正解はありませんので、あなたの今の状況ややりたいことに応じて、最適なソフトウェアの導入を検討してみてください。

ソフトウェアを導入する上で絶対に知っておくべき2つの異なるアプローチ

それでは前置きが長くなりましたが、実際に弊社で導入しているソフトウェアの使い方まとめ記事をご紹介します。

ただ、それをいきなり紹介しても、「どれを導入すべきなのか?」「全部導入すべきなのか?」を迷ってしまいがちだと思いますので、オンライン上でコンテンツビジネスを運営する上で知っておくべき、2つのスタイルをご紹介します。

その1:オールインワン型アプローチ

1つ目のスタイルは、「可能な限り1つのソフトウェアだけを利用して、コンテンツビジネスを運営する」という考え方です。

「1つのソフトウェアの中に可能な限りいろんなソフトウェアの機能を詰め込んだ」というのがオールインワン型のソフトウェアの特徴です。

弊社で導入しているソフトウェアの中では、「Kajabi(カジャビ)」が唯一のオールインワン型ソフトウェアです。

Kajabiは元々はオールインワン型のソフトウェアではなく、「動画コンテンツをアップロードし、購入者だけが閲覧できるパスワードで守られたメンバーシップサイト」を作ることができるソフトウェアでした。

それまではアメリカでも「コンテンツをDVDパッケージに入れて郵送する」というコンテンツの提供方法が主流でしたが、Kajabiなどのメンバーシップサイト作成ソフトウェアが普及したことで、オンラインコンテンツの販売が一般的になったと言えるでしょう。

そのKajabiも進化しており、

  • メンバーシップサイト作成
  • ホームページ作成機能
  • ブログ機能
  • セールスファネル型サイト作成機能
  • メール配信機能
  • スマホアプリの提供
  • ポッドキャスト作成機能
  • コミュニティ機能
  • オンライン会議機能

などなど、いろんな機能が追加され、ソフトウェアとして大きく進化しています。

なので、コンテンツビジネスの初心者の方には、Kajabiのようなオールインワンソフトウェアがお勧めだと個人的には思っています。

オールインワンソフトウェア:Kajabi(カジャビ)

オールインワンソフトウェアを使うメリットとデメリット

オールインワンソフトウェアを使うメリットとしては、

  • 1つのソフトウェアを契約するだけで、コンテンツビジネスに必要な機能の大部分が手に入る
  • それにより、初心者の方でも混乱せずにコンテンツビジネスを運営しやすい
  • かかる費用も抑えやすい

というメリットがあります。

反対に、オールインワンソフトウェアを使うデメリットとしては、

  • 全ての機能が優秀、というわけではない
  • Kajabiの場合はメンバーシップサイトやコンテンツ提供に関係する機能は優秀だが、サイト作成やメール配信など、商品の販売に関する機能は他社に劣るケースもある
  • 1つのソフトウェアでいろんな機能が使える反面、機能によっては妥協しながら使うことも多い

というのがデメリットです。

その2:コラボレーション型アプローチ

オールインワン型の対極にあるのが、コラボレーション型のアプローチです。

これは簡単に言えば、「いろんなソフトウェアを組み合わせて、可能な限り理想的なシステムを作り上げる」という考え方です。

弊社の場合は、オールインワンソフトウェアの機能だけでは満足できないため、コラボレーション型アプローチを導入し、それぞれの分野に特化したソフトウェアを組み合わせてシステムを構築しています。

↑この図は弊社の自動化ワークフローの一例です

ここまでを読んでいただければわかると思いますが、オールインワン型アプローチは初心者向け、コラボレーション型アプローチは中上級者向け、と言えるでしょう。

↑こちらのブログ記事もぜひご覧ください!

コラボレーション型アプローチのメリットとデメリット

Kajabiなどのオールインソフトウェアのデメリットは、全ての機能が完璧、というわけではない点です。

「餅は餅屋」という言葉を私はよく使いますが、Kajabiの場合は、元々はメンバーシップサイト作成型ソフトウェアので、コンテンツ提供に関する機能はずば抜けています。

しかし、ホームページやブログの作成ならワードプレス、ファネル型サイトであればClickfunnels(1.0)、メール配信であればActiveCampaign、というように、元々強くない機能については、それぞれの機能に特化したソフトウェアと比べると明らかに劣る、というのが正直なところです。

なので、コラボレーション型アプローチで複数のソフトウェアを組み合わせて使うメリットとしては、

  • それぞれの専門分野に特化して作成されたソフトウェア同士を組み合わせて、可能な限り妥協のないシステムを構築することができる

という点が挙げられます。

反対にコラボレーション型アプローチで複数のソフトウェアを組み合わせて使うデメリットとしては、

  • 複数のソフトウェアを導入する分だけ費用が嵩む
  • 複数のソフトウェアの使い方を学習して実際に使うための時間的なコストがかかる

という点が挙げられます。

個人的にアドバイスをするとしたら、

  1. まずはKajabiなどのオールインワンソフトウェアを導入し、使い方に慣れながらコンテンツを販売してみる
  2. 不満に感じる機能があれば、他のソフトウェアも導入し、コラボレーション型アプローチに移行する

というのが現実的な導入方法だと私は考えています。

それを踏まえた上で、弊社がメインで使っているソフトウェアをご紹介します。

セールスファネル型サイト作成ソフト:Clickfunnels1.0(クリックファネル1.0)

Clickfunnels1.0 (クリックファネル1.0)使い方まとめ記事

メール配信ソフトウェア:ActiveCampaign(アクティブキャンペーン)

ActiveCampaign(アクティブキャンペーン)使い方まとめ記事

メンバーシップサイト作成ソフト:Kajabi(カジャビ)

Kajabi(カジャビ):使い方まとめ記事

自動締切ソフトウェア:Deadlinefunnel(デッドラインファネル)

Deadlinefunnel(デッドラインファネル)使い方まとめ記事

自動化作成ソフトウェア:Zapier(ザピアー)

Zapier(ザピアー)使い方まとめ記事

スケジュール予約ソフト:Calendly(カレンドリー)

Calendly(カレンドリー)使い方まとめ記事

必要に応じて導入していくのがベストです

ということで、弊社がコンテンツビジネスを運営していく上で、メインで使っているソフトウェアのご紹介と、まとめ記事の解説を行いました。

もしあなたが、上記のソフトウェアのどれかをすでに使った経験があるのであれば、ぜひ興味があるソフトウェアを試してみてください。

ただ、上記のソフトウェアを一度も使ったことなく、コンテンツ販売の経験も少ない、という方であれば、一度にいろんなソフトウェアを導入するとなると、金銭面以外にも、学習面での負担も大きくなるでしょう。

その場合は、この記事内でもお伝えしているように、「Kajabiなどのオールインワンツール」を導入してみることをお勧めします。

その上で、もし足りないと感じる機能が出てきたら、海外のソフトウェアであれば、スムーズに連携ができるケースも多いので、金銭面に余裕があれば、追加導入するのもありでしょう。

私自身もこれらのソフトウェアを一度に全て導入したのではなく、数年かけて徐々に導入していきましたので、ぜひリンク先のページでご紹介しているチュートリアル記事も参考にしながら、導入を検討してみてくださいね。

中小零細企業・個人が大手企業向けのソフトウェアを使ってはいけない理由

最後にもう1つアドバイスをお伝えします。

それは、弊社のようにコンテンツビジネスを個人または少人数のチームで運営されている場合、大手向けのソフトウェアを導入する必要はない、ということです。

その理由は、「価格」です。

私もこれまでに、Hubspot(ハブスポット)やSalesforce(セールスフォース)などの大手企業向けのソフトウェアを導入を検討したこともありますし、それぞれの営業も受けました。

その結果思ったのは、「大手向けのソフトウェアってめちゃくちゃ高いんだな!」ということです。

もちろん、申し込むプランやユーザー数によっても価格は大きく変わりますので、一概に比較はしずらいかもしれませんが、それを踏まえても、「KajabiやClickfunnelsやActiveCampaignって安いんだなー」と個人的には思いました。

また、基本料金以外にも、例えば「SalesforceとStripe決済のデータを連動させて、Salesforceの顧客管理画面で顧客のLTVや購入履歴を見ることはできるのか?」と営業マンに聞いたら、「ベンダー(業者)を紹介しますので、150-200万円ぐらいかかります」と言われてびっくりした経験があります。

連携の条件が違うので、単純に比較できるものではないとは思いますが、ClickfunnelsやKajabiやCalendlyなどのソフトウェアをStripeと連携して使う場合、APIキーと呼ばれる文字列をコピぺするだけの数秒でできる作業で、2つのソフトウェアを連携することができるわけです。

やはり営業マンを使って電話営業などでマンパワーで営業するような会社の場合は、どうしても費用が高額になりがちです。(できることが少ない割には月額10万円以上の見積もりが出てきます。)

それに対し、弊社が導入しているソフトウェアは、どちらかと言えば個人向けのソフトウェアであり、電話営業も行なっていませんし、しつこいセールスもしてきません。

月額の費用は、Kajabiの一番安いプランであれば、月額あたり1-2万円程度ですし、他のソフトウェアも契約して一緒に使ったとしても月額数万円程度です。

特に大手企業向けソフトウェアと比較すると、「月額数万円でこれだけの機能が使える」というのは正直安いと思います。

どうしてもゼロからオンライン化をしたい企業や個人に対して、導入費用や代行費用などで最初から「数百万円」規模の見積もりを出してくる会社も多いのでしょうが、今回ご紹介したように、比較的安価なソフトウェアも多いですので、背伸びをせずにご自身の事業の売上規模に合わせて適切なソフトウェアを選択していきましょうね。

この記事の内容があなたのソフトウェア導入の参考になれば嬉しいです!

ぜひ参考にしてくださいね!

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