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Stripe決済に関するよくあるご質問にお答えします

あなたはネット上で商品を売る際にどのようなシステムを使ってお客様からの「カード決済」を受け付けていますか?

弊社ではこの数年間、Stripe(ストライプ)というクレジットカード決済システムを使って、お客様からのカード決済を受け付けています。

Stripe(ストライプ)決済と聞いても、あまりピンとこない方も多いかもしれませんし、むしろ「Paypal(ペイパル)」のほうが一般的な知名度は高いでしょう。

しかし、Stripe決済は、ここ10年ほどで目覚ましい成長を遂げており、Amazon、Facebook、Zoomなど数多くの世界的な有名企業でも使用されています。

今回は、弊社もメインで使っている、このグローバル決済プラットフォームであるStripe決済の基礎知識やメリット、使用時の注意点などを詳しくご紹介します。

また、よくある質問などにもわかりやすく答えていきますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

Stripe決済とは何か?

Stripe決済とは、2011年にアメリカ・サンフランシスコで開発されたオンライン決済サービスです。

Stripe決済
https://stripe.com/jp

世界的な有名企業の決済システムには、必ずと言っていいほどこのStripe決済が絡んでおり、実際、「GAFA」と呼ばれるGoogle、Amazon、Facebook、Appleの巨大IT企業もこのStripe決済を使っています。

今や「オンラインビジネスと言えばStripe」と言われるほど、オンライン決済のスタンダードとしての地位を確立しているのです。

また弊社でも、ここ数年はオンライン講座・オンラインサロン・書籍・コンサルティングなどの商品をすべてこのStripeを使ってカード決済を行っています。

Stripe決済の利用パターン

Stripe決済の主な利用パターンは以下の2つです。

1.自社商品をECサイトで販売する際のカード決済システムとして

2.マーケットプレイスのための決済インフラとして
(例:AirBinB, スペースマーケットなど)

現状としては、1.の自社ECサイト用の決済システムとして使うケースが圧倒的に多いようです。

なぜStripe決済を使うのか?

では、なぜ世界中の有名企業がこぞってStripe決済を利用するのでしょうか?

それはPaypalなどの他のオンライン決済システムに比べて非常にメリットが多いからです。

そこで、自社ECサイト用の決済システムとして利用する場合を例に、Stripeのメリットをご紹介しましょう。

Stripe決済のメリット1:決済フォームをサイトに埋め込める

Stripe決済は、自社サイトにクレジットカードの入力フォームを埋め込むことができます。

たとえば、Paypalの場合、お客様が自社サイトからPaypalに遷移してカード情報を入力しなければなりません。

さらに、遷移後もPaypalで自分のアカウントを作成してログインする必要があります。

オンライン販売の傾向として、

「遷移するページ数が多くなるほど売り上げが落ちる」

という傾向があります。

ページがどんどん切り替わることで余計な作業が増え、お客様が途中で離脱してしまうのです。

しかし、Stripe決済は自社サイトの中に決済サイトフォームを埋め込むことができます。

そのため、お客様に余計なワンクリックやサイト遷移をしてもらう必要がなく、自社サイト内でスムーズに決済ができます。

これにより、申し込み率や成約率のアップにつながりやすくなるのです。

たとえば、私も自分の運営するサイトで書籍を販売していますが、決済システムにはもちろんStripeを使用しています。

そのため、「今すぐ読んでみる」という箇所をクリックすれば、サイト内の一番下の決済フォームに瞬時に移動してすぐに入力してもらえます。

他のサイトに飛んだり、ログインしたりする必要が全くないので、お客様によりスムーズな決済作業を行ってもらえるのです

Stripe決済のメリット2:入金サイクルが速い

Stripe決済の第2のメリットは、入金サイクルが速いことです。

日本の決済代行会社の場合、「月末締め翌々月1日払い」など、銀行口座に入金してもらえるサイクルが遅いことがよくあります。

多額の広告費を掛けて運営している場合であれば、入金サイクルが遅いとキャッシュフローが悪くなり、経営自体に支障が生じる可能性もあるでしょう。

しかし、Stripe決済では入金サイクルが速く、毎週決まった曜日に日本の銀行に振り込んでもらえます。

また、入金の曜日は自分の都合の良い曜日に設定できるほか、振込用の口座も個人用・法人用のどちらでも登録可能です。

このような迅速な入金サイクルによりキャッシュフローが健全化し、安定した経営を行えるというメリットがあります。

Stripe決済のメリット3:自動化ツールと連携が可能

Stripe決済の第3のメリットは、自動化ツールと連携ができるということです。

たとえば、私は自社ECサイトでオンライン講座を販売していますが、決済を完了した方だけに講座の閲覧権限のアカウントを発行しています。

ところが、決済システム会社の中には、2~3営業日後にようやくアカウントを発行するようなところもあるのです。

商品購入から数分程度で閲覧できるのがあたりまえのこの時代に、このような状況は考えられません。

しかし、Stripe決済であれば様々な自動化ツールやシステムと連携することが可能です。

そのため、決済が完了した方の情報を連携ツールやシステムに瞬時に送り、

「閲覧権限を発行する」
「会員サイトアカウントを発行する」
「ステップメールを送信する」

などの作業を自動的に行うことができます。

このように、Stripe決済は決済処理だけでなく、オンラインビジネスに必要な様々な機能と連携し、運営効率のアップにつなげられるサービスなのです。

Stripe決済を実際に使用する上での注意点

Stripe決済はお客様のカード情報をお預かりするサービスであり、実装の際は万全のセキュリティシステムを構築しなければなりません。

そのため「自社サイトにどうやって決済フォームを埋め込むのか」が問題になってきます。

Stripe決済の埋め込み方法として考えられるのは以下の2つです。

1:プログラマーに依頼する

たとえば、Paypalのようにお客様同士のお金のやり取りに使われる決済システムであれば、サイト上で簡単に決済用の入力フォームを作成できます。

しかし、Stripeは「お客様」と「オンラインビジネスを行う個人や会社」との決済システムであるため、簡単に作成できるものではありません。

そのため、ノンプログラマーによる作成や埋め込みは不可能であり、プログラマーに依頼するのが基本になります。

弊社にもプログラマーのスタッフがいますので、埋め込みをはじめ、追加のシステム開発などに携わってもらっています。

2:ノーコードでStripe決済と連携できるサイト作成ツールを利用する

もう一つの方法は、サイト作成ツールと連携してStripe決済を埋め込む方法です。

「自分でコーディングができる」
「コーディングができるスタッフや知人がいる」

という方以外は、実質この2番目の選択肢のみになるかと思われます。

実際、私もアメリカのサイト作成ツールを利用してStripe決済を導入しています。

弊社のStripe決済活用事例

弊社では、Clickfunnels(クリックファネル)というアメリカのサイト作成ツールを使ってStripe決済を導入・活用しています。

まず、Clickfunnelsの「Payment Gateways(ペイメントゲートウエイ)」というアカウントの管理画面でStripe決済を選択します。

そして、Stripe決済のページに遷移してアカウントを作成し、それが承認されると、Clickfunnels内でStripe決済ページをつくることができます。

また、Stripe決済は日本の決済システムと異なり、他の自動化ツールやシステムとも連携が可能です。

Clickfunels以外でも、Kajabi(カジャビ)など様々なソフトウェアとの連携が可能です。

これにより、Stripe決済を完了した購入者に対して

・閲覧権限の自動発行
・返信メールの自動送信
・ステップメールの自動送信

を行ったり、

・購入者と未購入者にそれぞれ異なるステップメールを送る
・商品の購入者に対して追加の商品をご提案(アップセル)

などの便利な機能を使用したりすることができます。

このように弊社は、Stripe決済と連携可能な自動化ツールを積極的に利用することで、業務の効率化を図り、事業の拡大につなげています。

実際、Stripe決済の導入を決めたのも、これらの自動化ツールをフル活用したかったから、というのが本音です。

Stripe決済に関するよくあるご質問

それでは、ストライプ決済に関する「よくある質問」にお答えしましょう。

質問1:Stripe決済は海外の決済会社だから日本で使えないのでは?

Stripe決済は、2016年に三井住友カード株式会社と資本業務提携を行い、日本法人も設立されているので日本でも使用できます。

また、日本語によるサポート対応も可能で、メールで質問すれば日本語で返信してもらえます。

さらに、売上金も海外から送金されるのではなく、日本の銀行口座に入金されるので安心です。

質問2:お客様はストライプ決済のことを知らないから不安に思われるのでは?

Stripe決済は、Paypalのようにお客様がアカウントを持つ必要がありません。

また、私たちが日頃使用しているGoogleやAmazonなどでもStripe決済が使われていますが、その存在について書かれてはいません。

つまり、Stripe決済は運営側、つまり「裏側」の決済システムなので、お客様が存在を知る必要がないのです。

そのため、お客様がStripe決済のことを知らなくても何の問題もありません。

質問3:日本国外に住んでいますがStripe決済を使えますか?

Stripe決済を商品を購入する場合に利用するのであれば、クレジットカードが利用できる国や地域で使えます。

ただし、事業者として利用する場合は、Stripeのサポート対応のある国や地域に限られます。

Stripeの公式サイトによると現在46ヶ国で対応しており、これからも徐々に増えていくでしょう。

もしサポート対応がない国の場合は、Paypalなど他の決済サービスを使用しながら待つことをおすすめします。

質問4:アカウントを凍結されることはありますか?

残念ながら、Stripe決済ではアカウントを凍結されるケースがあります。

(幸い、弊社ではアカウントを凍結されたことは一度もありません)

しかし、どの決済システムでもアカウントを凍結されるリスクは絶対にあります。

特に禁止されている業種を扱った場合は凍結される可能性が高いため、Stripe決済の「禁止業種の一覧」を必ず事前に確認してください。

また登録の際には、会社名、責任者、住所、電話番号、返金の際の対応などが記載された「特定商取引法に基づく表記」へのリンクを求められます。

さらに、商品内容が明確に把握できるサイトの提出を求められることもあるため、販売ポリシーなどが書かれた公式ホームページなどをしっかり作っておきましょう。

Stripeの禁止業種について

Stripeの禁止業種には以下のようなものがあります。

●アダルト商品およびサービス
●恋愛関係のノウハウコンテンツ(例:ナンパの方法・彼氏や彼女を簡単につくれる方法)
●儲け話(例:短期間でお金を儲けるスキーム)
●投資関係

これら以外にも様々な禁止業種がありますので、必ず確認しておきましょう。

Stripeの禁止業種一覧
https://stripe.com/jp/restricted-businesses

まとめ

今回はStripe決済の基礎知識やメリット、使用上の注意点などについて詳しく解説しました。

弊社は数年前からStripe決済を海外のツールと組み合わせることで、売り上げが格段にアップしています。

あなたもぜひこのStripe決済を登録して業務を効率的し、オンラインビジネスの成功に役立てください。

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