【KJ解説その25】Kajabi のLesson (レッスン)をロックする方法

今回の記事では「Kajabi(カジャビ)でLesson(レッスン)をロックする方法」について解説いたします。

前回の記事はこちら

解説動画はこちら

Lesson(レッスン)のロックとは

今回は、Kajabi(カジャビ)のLesson(レッスン)をロックする方法を解説します。

これは、講座に対し、Lock(ロック)という機能を使って、公開をコントロールする方法なのですが、似た機能にドリップ(Drip)があります。

ドリップは日程の経過によって次のカテゴリーが自動的に展開されていきますが、対してロックは特定の解除条件を満たさないと次の講座を閲覧することができません

例えば、講座を見た後に小テスト(Quiz機能:動画内のAssessmentsの名称がQuizに現在変わりました。別回にて後日解説します)を設け、その小テストに合格しないと次に進めない、またはチャプターの最後の講座を見ないと次のチャプターに進めない、などの条件を付けることができます。

この、小テスト合格をトリガーに次のチャプターに進む、というQuiz機能は、しっかりと学習管理システム(Eラーニングシステム)を作っていきたいかたにとっては、理想的であると言えます。後日解説しますので、この機能を活用してみて下さい。

Lesson(レッスン)のロック設定方法

今回は、チャプターの最後の講座を見ないと次の章に進めないようにする設定の方法を解説します。

まずは、「Product」にある「All Product」(一覧表示)にします。

次のチャプター(ここではチャプター2)の「Published」のボタンを「Lock」に変更します。

次に「Lock by post」と表示されている欄を前章の最後の講座を選択して(ここではチャプター1にある1-3 Kajabi)に変更します。

これで、その章の講座の最後(チャプター1にある1-3Kajabi)を見ないと次の章(チャプター2)に進めないよう、ロックを掛けることができました。

ここへ小テスト(Quiz機能:動画内でのAssessmentsの名称がQuizに現在変わりました)を設けると、さらに講座の未見を防ぐことができます。

学習意欲を継続させる方法として

また、個々の講座設定画面にある「Automation」機能で、講座を見たり小テストに合格したら「おめでとうメール」や合格通知、またクーポンを送付するという設定ができます。

学習意欲を継続させる方法としてこちらもご活用ください。

以上、Kajabi(カジャビ)のLesson(レッスン)をロックする方法を解説しました。

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