
「Kajabiにログインできない」ときは、まずログインする場所を確かめてください。講座を受けている会員の方のログインページは、講座のサイトのURLの後ろに「/login」を付けたページ(例:yoursite.mykajabi.com/login)です。講座を買ったときや講座を渡されたときのメールにある、ログインページへのボタンからも開けます。app.kajabi.com は運営者用なので、会員の方がそこでログインしても講座には入れません。
場所が合っているのに入れないときは、ログインページの「Forgot Password(パスワードを忘れた)」から、パスワードを作り直すのが近道です。それでも入れないときは、Kajabiの会社ではなく、その講座を運営している方に連絡してください。
この記事では、ログインできないときに確かめることを先にまとめ、そのあとで、運営者(Kajabiで講座を運営している方)がお客様に初めてのログイン用のパスワードを設定してもらう方法(ウェルカムメールの仕組み、日本語の文面の例、ログイン画面の日本語化)を解説します。
【2026年9月の更新】この記事は2024年5月に書いたものです。ウェルカムメールの仕組みの変更(2023年の初め)を「最近の変更」として書いていたため、時点をはっきりさせ、2026年9月時点のKajabiの公式ヘルプに合わせて直しました。あわせて、お客様がログインできないときに確かめることを冒頭に足し、Kajabiの決済ページで買ったお客様にもウェルカムメールが届く設定(2025年12月に追加)、以前に文面を書きかえていた場合の対応(本文とまとめで食い違っていた説明を訂正)、メールが届かないときの確認点を書き足しました。
Kajabiにログインできないときに確かめること
会員(講座を受けている方)はご自身で、運営者の方はお客様と一緒に、上から順に確かめてください。
- どこからログインするか:会員のログインは、講座のサイトの「/login」のページからです(独自ドメインのサイトなら、そのドメインの「/login」)。講座を買ったときや講座を渡されたときのメールにある、ログインページへのボタンからも開けます。app.kajabi.com は運営者用で、会員が入ろうとすると「account blocked」と出ることがあります。
- メールアドレス:講座を買ったときや登録したときと同じメールアドレスか確かめます(大文字と小文字も区別されます)。
- パスワードが分からない:ログインページの「Forgot Password」から作り直します。再設定のメールが見つからなければ、迷惑メールのフォルダを確かめます。リンクは6時間で使えなくなるので、切れていたらもう一度送ります。
- 初めてログインする:Kajabiの決済ページで買った方は、決済ページか購入後の画面(アカウント作成ページ)で決めたパスワードで入ります。運営者から講座を渡してもらった方は、ウェルカムメールのリンクから自分でパスワードを作ります(この記事の後半で説明します)。
- 何度も間違えて入れなくなった:一時的にログインが止められることがあります。30分ほど待ってから、もう一度試します。
- 正しいはずなのに入れない:シークレットウィンドウ(履歴や拡張機能を使わずに開くウィンドウ)で試します。それで入れたら、広告ブロックなどの拡張機能を止めます。サードパーティCookie(ほかのサイトの仕組みが使う記録)を許可する、キャッシュとCookieを消す、別のブラウザで試す、VPNを一時的に切る、も試してください。
- スマホアプリ(Kajabi Mobile App)で入れない:講座を買ったときのメールアドレスを入れると、「Confirm your email address with Kajabi」という件名のメールが届きます。アプリと同じスマホでメールを開いてボタンを押すか、メールの6桁のコードを入れます。リンクとコードは2時間で使えなくなります。
- それでも入れない:講座を運営している方に連絡します。連絡先は、講座を買ったときのメールや、サイトのお問い合わせのページにあります。Kajabiの公式ヘルプは、講座ごとのアカウントや支払いのことは、そのサイトの運営者に問い合わせるよう案内しています(運営者は、再設定のメールを送り直すことなどができます。下の「運営者ができること」)。
Kajabiの公式ヘルプ(Troubleshoot customer login issues ほか)をもとにまとめました。
運営者ができること
お客様から連絡があったら、Kajabiの管理画面で次のことができます。
- 「Contacts(連絡先)」でお客様のプロフィールを開き、登録されているメールアドレスが、お客様が入れているものと同じか確かめる
- プロフィールの「Reset Password」→「Send email」で、パスワードの再設定メールを送り直す
- 再設定メールがどうしても届かないときは、「…」→「Change Password」で仮のパスワードを決めてお客様に直接伝え、ログインしたあとでアカウントの設定から変えてもらう
- 何人ものお客様で再設定メールが届かないときは、メールの送信の設定に問題があることもあるので、Kajabiのサポートに問い合わせる
- 独自ドメインのサイトだけで入れないときは、「あなたのサイト.mykajabi.com」のURLでログインしてもらい、Kajabiのサポートに問い合わせる
なお、「Reset Password」「Change Password」は、講座を持っているお客様(Customer)のプロフィールにだけ出ます。お客様にパスワードを覚えてもらう手間を減らしたいときは、Settings(設定)→「Member sign in & security」で「Enable Google sign in」を有効にすると、ログインページとアカウント作成ページに、Googleのアカウントでログインするボタンが出ます(古いテーマでは、テーマの更新が必要なことがあります)。すでにパスワードでアカウントを作ったお客様が別のGoogleのアドレスを使いたいときは、ログインしたあと、アカウントの設定の「Connect with Google」でつないでもらいます。
運営者自身がKajabiにログインできないとき
運営者(Kajabiを契約している方と、管理者として追加された方)は app.kajabi.com からログインします。ログインの失敗が続くなどして「Account Blocked」という件名のメールが届いたときは、メールに書かれたIPアドレス(インターネットにつないでいる場所を表す番号)が自分のものか確かめてから「UNBLOCK」を押します。公式ヘルプによると、このメールは @kajabi.com ではなく、Kajabiが使っている別の会社のアドレスから届きます。会員の方の画面に出る「account blocked」とは別のものです。2段階認証の設定は、この記事の最後の関連記事をご覧ください。
運営者の方へ:ウェルカムメールとは
あなたはKajabiを使ってオンライン講座の販売や運営を行っていますか?
もしそうであれば、お客様が初めてログインするときに届く「ウェルカムメール」(Kajabiの管理画面での名前は Member Welcome Email)の仕組みを知っておきましょう。
注意:通常、KajabiのCheckout Page(決済ページ)でお客様に商品をご購入いただいた際は、購入後の画面(アカウント作成ページ)か、決済ページ(そう設定しているとき)でお客様がパスワードを決めるので、ウェルカムメールは届きません(例外は下の3つ目です)。
ただ、お客様が銀行振込など、Kajabi以外で代金をお支払いいただいた際に、Kajabi上であなたがそのお客様に手動で講座の閲覧権限を付与した場合(=Grant Offer機能を使った場合)、
または、Kajabi以外の決済サービスで決済を行い、Webhook(ウェブフック:あるサービスで起きたことを、別のサービスへ自動で知らせる仕組み)やZapier(ザピアー:別々のサービスをつなぐ自動化のサービス)で、自動的にKajabiで講座の閲覧権限をお客様にお渡しする場合(KajabiのGrowth・Proプランで使える機能です)も、このウェルカムメールが送られ、ログインパスワードに関するご案内が伝えられる仕様です。
まとめると、ウェルカムメールが届くのは、初めてのお客様に講座を渡したときで、主に次の場面です(連絡先を一括で取り込むときに講座を付与した場合にも届きます)。
- 手動で講座を付与したとき(Contacts の「Grant Offer」)
- Kajabi以外の決済サービスから、Webhook・Zapierで自動で付与したとき(Growth・Proプラン)
- Kajabiの決済ページで買ったお客様に、オファーの「Purchase flow」タブの「Post-purchase」で、購入後のアカウント作成ページを飛ばす設定(Skip account creation page)と、その下の「Send welcome email to new customers」を有効にしているとき(2025年12月に加わった設定です。購入後の行き先を「Existing Landing Page」にしたときだけ選べます。決済ページでパスワードを作る設定も有効なときは、そちらが優先されます)
すでにアカウントを持っているお客様に講座を付与したときは、ウェルカムメールは届きません。手動で付与したときは、付与の確認メール(Offer Grant Confirmation)が届きます(あなたからのお知らせメールの受け取りを止めていない方だけ)。Webhookで付与したときは、既定では確認メールも届きません(送りたいときは、オファーの Activation URL の後ろに「?send_offer_grant_email=true」を付けます)。

※ 上のスライドは2024年当時のものです。今は、上の3つ目の設定をすると、Kajabiの決済ページで買ったお客様にもこのメールが届きます。また、外部の決済サービスから自動で講座を渡すには、Growth・Proプランの Webhook・Zapier を使います。
このウェルカムメールの仕組みは、2023年の初めに変わりました(Kajabiの公式ヘルプの案内の日付は2023年1月18日です)。
ウェルカムメールの仕組みの変更についての公式ヘルプはこちら(英文なので日本語訳してご覧ください。今は新しいURLのページに転送されます)
https://help.kajabi.com/hc/en-us/articles/12123632104731-Customer-Welcome-Email-Update
それまではKajabi側でお客様のパスワードを自動生成し、メールに記載する形式でした。
しかし変更後は、メールの中のリンク(公式ヘルプでは「magic link(マジックリンク)」と呼んでいます)から、お客様自身で好きなパスワードを設定する形式になったのです。
なぜ変わったのか、変わったあとの流れはどうなるのかは、次の章で当時のスライドと一緒に説明します。
ただ、この変更の前にウェルカムメールの文面を自分で書きかえていた場合は、その文面がそのまま使われ続けます(新しいリンクの方式には、自動では切りかわりません)。
また、ウェルカムメールを日本語にしたいけれど、どう書けばいいのか分からない方もいるかもしれません。
そこで今回は、ウェルカムメールの今の仕組みと、日本語の文面の例、設定の手順を詳しく解説します。
変更の詳細や、具体的な対応方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
仕様変更の詳細(仮パスワードからリンクの方式へ)

それでは、Kajabiのウェルカムメール(Member Welcome Email)の仕様変更について、より詳しく見ていきましょう。
変更前のウェルカムメールの仕様は次のようなものでした。
Kajabi側でお客様のパスワードをランダムに自動生成し、メールにそのパスワードを記載して送信していました。
お客様はメールに記載されたパスワードを使って、Kajabiにログインする必要がありました。
しかし、この方式にはいくつかの問題点がありました。
まず、自動生成されたパスワードは複雑で覚えづらいものが多く、お客様が混乱してしまうことがありました。
また、メールからパスワードをコピペしてログインするのは手間がかかり、お客様にストレスを与えていました。
Kajabiの公式ヘルプも、仮パスワードをコピーしてログインページに貼りつける手順は分かりにくく、メールが迷惑メールのフォルダに入って、お客様に見てもらえないこともあった、と説明しています。
せっかくあなたの商品を購入してくれたお客様に、こうした不便な思いをさせてしまっていたのです。

こうした問題を解決するために、Kajabiではウェルカムメールの仕様を変更しました。
変更後は、お客様自身で好きなパスワードを設定できるようになったのです。
具体的には、以下のような流れになります。
- あなたが初めてのお客様に講座を渡す(手動での付与、Webhook・Zapierでの付与、または「アカウント作成ページを飛ばす」と「ウェルカムメールを送る」を有効にしたオファーでの購入)
- Kajabiからウェルカムメールが自動で送られる
- メール内のリンクをクリックすると、パスワード設定画面に移動
- お客様が好きなパスワードを入力
- 設定完了後、Kajabiにログインできるようになる
このように、お客様は仮パスワードをコピーして貼りつける手間なく、自分で決めたパスワードでログインできるようになりました。
覚えやすいパスワードを設定できるので、ログインもスムーズです。
また、パスワードそのものがメールに書かれることもなくなりました。
以上が、Kajabiのウェルカムメールの仕様変更の詳細です。
次は、この変更にどのように対応すればよいのか、具体的な方法をお伝えします。
対応方法
それでは、Kajabiのウェルカムメールの仕様変更に伴う対応方法について説明します。
2023年の変更より前にウェルカムメールの文面を書きかえていたかどうかで、対応が少し異なりますので注意してください。
以前にウェルカムメールの文面を書きかえていた場合:
変更の前から文面を書きかえて使っている場合は、その文面を使い続けることもできます。
変更を加えなければ、以前に書きかえた文面のまま届きます(2024年5月の時点では、自動で作られたパスワードが入ったメールが届いていました)。ただ、その文面の中のパスワードの部分が今も正しく表示されるかは、公式ヘルプに書かれていません。使い続ける場合も、下の手順のあとにあるように、テスト用の連絡先に講座を付与して、届いたメールでログインできるかを一度確かめてください。
また、Kajabiの公式ヘルプは、メールが受信箱に届く率を上げたいなら、既定の文面に戻す(Remove Customization)方法がある、と案内しています。既定の文面に戻すと、パスワードを作るためのリンクが入った、今の方式のメールになります。お客様から「メールが届かない」「パスワードが分からない」という問い合わせが続くようなら、次の手順で既定に戻してから、日本語の文面に書きかえるとよいでしょう。
- ダッシュボードの左下の「Settings(設定)」をクリックします。
- 「Email Templates」をクリックします。
- 「Member Welcome Email」の右の鉛筆のアイコンをクリックします。
- 「Remove Customization」をクリックすると、既定の文面(英語)に戻ります。今の件名と本文は消えるので、押す前にメモ帳などに写しておいてください。
これから日本語の文面にする場合:
Kajabiを使い始めたばかりの方や、既定の文面に戻した方は、ウェルカムメールを日本語の文面に書きかえましょう。
まずは私が用意した日本語の文面の例を使ってみてください。
そしてログイン画面の日本語化も忘れずに行います。
これは、お客様がスムーズにログインできるようにするための重要な設定です。
それでは、新しいメールテンプレートの適用方法と、ログイン画面の日本語化の手順を見ていきましょう。
新しいメールテンプレートの適用:



※ 上の画面は2024年当時のものです。設定の画面の項目の並びは、今とは違うところがあります。2026年9月時点の公式ヘルプでも、左下の「Settings」→「Email Templates」→「Member Welcome Email」の鉛筆のアイコン、という順番は同じです。
- Kajabiのダッシュボードの左下の「Settings(設定)」→「Email Templates(メールのテンプレート)」の順にクリックします。
- 「Member Welcome Email(ウェルカムメール)」を探し、右の鉛筆のアイコンをクリックします。
- 件名(Subject)と本文(Content)に、下の日本語の文面をコピーして貼りつけます。
- 必要に応じて、あなたの会社名などを変更します。
- 「Save(保存)」をクリックします。
保存したら、このサイトでまだ使っていないメールアドレス(あなたの別のアドレスなど)でテスト用の連絡先を作って講座を付与し、届いたメールの文面と「パスワードを設定する」のリンクを確かめておくと安心です(すでにアカウントがあるアドレスでは、ウェルカムメールは届きません)。編集画面に「Send Test Email(テストメールを送る)」があれば、それでも文面を確かめられます(2024年当時の画面にはありました)。
注意:Settings(設定)→「Marketing Settings」の「Marketing Contact Address」(メールの最後に表示する住所などの欄)が1つでも空いていると、ウェルカムメールも、付与の確認メールも送られません。エラーも警告も出ないので、先に全部の欄がうまっているか確かめてください。
日本語の文章例(会社名などはご自身のお名前にカスタマイズしてお使いください)
件名の例:【重要】オンライン講座のログイン情報をお届けします
本文の中の「{{ }}」で囲んだ部分は、送るときにKajabiが、お客様の名前やサイトの名前、パスワードを設定するページのリンクなどに置きかえる印(変数)です。「{{invite_url}}」が、パスワードを設定するリンクです。使える変数は、編集画面の本文の下に書かれています(2024年当時の画面では {{member}}・{{site}}・{{site_login_url}}・{{invite_url}})。
2026年9月時点の公式ヘルプの一覧には {{invite_url}} が載っていないので、貼りつける前に、あなたの画面の一覧に {{invite_url}} があるかを確かめてください。無いときは、今の件名と本文をメモ帳などに写しておいてから Remove Customization で既定の文面(英語)に戻し、その中の、パスワードを設定するリンク(ボタン)の部分は消さずに残して、その前後の文章だけを日本語に書きかえてください。文面の中の {{site.title}}(サイトの名前)も同じです。うまく表示されないときは、サイトの名前を直接書いてください。
{{member.name}}様 お世話になります。株式会社ヒルトルです。この度は弊社のオンライン講座をご購入いただき、ありがとうございます!{{site.title}}のオンライン講座視聴アカウントのご用意ができました。以下をクリックしてログイン用のパスワードを設定してください。<a href="{{invite_url}}" class="btn btn-primary">パスワードを設定する</a>「新しいパスワードを設定する」と表示される画面に飛びますので、あなたのお好きなパスワードを設定し、講座視聴サイトにログインしてください。今後、弊社から発売するオンライン講座は全てこの会員サイトで閲覧が可能となります。ログイン方法について不明点がございましたらこちらのメールにご返信ください。その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお知らせください。今後とも宜しくお願いいたします。(送信者情報を挿入する)ログイン画面の日本語化:
まず、サイト全体の言語を日本語にします。Settings(設定)→「Site Details」の「Language」で「Japanese」を選んで「Save」をクリックすると、決済ページの入力欄、お客様のアカウント設定の画面、購入後のメッセージなど、Kajabiが自動で出す文言が日本語になります。自分で書いた文章は手で直し、ウェルカムメールなどの自動のメールは、上のように Email Templates で書きかえます。
そのうえで、パスワードの再設定の画面など、足りない文言を次の手順で直します。なお、Kajabiを始めたばかりの既定のテーマ(サイトのテンプレートを選んでいない状態)では、ログインページは編集できません。
- 1.Kajabiのダッシュボードで「Website(ウェブサイト)」→「Website Pages(ウェブサイトページ)」の順にクリックします。
- 2.「Login(ログイン)」ページを探し、「Customize(カスタマイズ)」を押してページを編集します。
- 3.サイドバーの「Settings(設定)」の「Password Recovery」(パスワードを忘れたときにメールアドレスを入れる画面)と「Password Reset」(新しいパスワードを決める画面)に、日本語の表現を入力していきます。
- 4.「Save(保存)」をクリックし、実際のページで表示を確認します。
実際の細かい手順は以下のブログ記事をご覧ください↓
以上の手順で、ウェルカムメールとログイン画面を日本語にできます。
新しいテンプレートとログイン画面の日本語化により、お客様にとって分かりやすく、使いやすいものになるはずです。
ウェルカムメールが届かないときに確かめること
- Marketing Settings の「Marketing Contact Address」の欄が、すべてうまっているか(空欄があると、エラーが出ないまま送られません)
- そのお客様は、初めてのお客様か(すでにアカウントがある方には、ウェルカムメールは届きません。手動で付与したときは付与の確認メール〈お知らせメールの受け取りを止めていない方だけ〉が届きますが、Webhookで付与したときは、既定では何も届きません)
- Kajabiの決済ページで買ったお客様ではないか(決済ページで買った方には、ログインページへのボタンが入った購入確認メールが届き、パスワードは購入後のアカウント作成ページか決済ページで決めます。アカウント作成ページを飛ばす設定と、その下の「Send welcome email to new customers」の両方を有効にしているときだけ、ウェルカムメールが届きます)
- 迷惑メールのフォルダに入っていないか
- それでも見つからないときは、Contacts から再設定メールを送るか、仮のパスワードを決めて伝えます(この記事の最初の章の「運営者ができること」)
まとめ
ここまで、お客様がKajabiにログインできないときに確かめることと、ウェルカムメールの仕組み、日本語にする方法を解説してきました。
重要なポイントを再度確認しておきましょう。
ログインできないときのポイント:
- 会員のログインは、講座のサイトの「/login」のページから(app.kajabi.com は運営者用)
- メールアドレスが登録と同じかを確かめ、パスワードが分からなければ「Forgot Password」から作り直す(リンクは6時間で使えなくなる)
- 再設定メールが届かないときは、運営者が Contacts から再設定メールを送り直すか、仮のパスワードを決めて伝える
- 正しいはずなのに入れないときは、シークレットウィンドウ・拡張機能・サードパーティCookieを確かめる
- それでも入れないときは、会員の方は、Kajabiの会社ではなく講座を運営している方に連絡する
ウェルカムメールのポイント:
- 2023年の初めから、ウェルカムメールは仮パスワードではなく、お客様が自分でパスワードを作るリンクを送る方式になった
- 届くのは、初めてのお客様に講座を付与したとき(手動・Webhook・Zapier)と、アカウント作成ページを飛ばす設定と「Send welcome email to new customers」を有効にして買ってもらったとき
- 変更の前に文面を書きかえていた場合は、そのままでも使えるが、公式は受信箱に届く率を上げる方法として、Remove Customization で既定の文面に戻すことを案内している(押す前に今の文面を写しておく)
- 日本語の文面にするときは、{{invite_url}} など使える変数を編集画面で確かめ、Marketing Contact Address をすべて入力し、テスト用の連絡先で届くメールを確かめる
ウェルカムメールの文面やログイン画面の言葉は、一見小さなことに見えるかもしれません。
しかし、お客様の体験を大きく左右する重要な要素です。
お客様がスムーズにログインでき、あなたの商品やサービスを快適に利用できるかどうか。
それは、お客様の満足度に直結します。
だからこそ、ここでお伝えした設定をしておくことが大切なのです。
面倒に感じるかもしれませんが、お客様のことを第一に考え、最適な設定を行ってください。
お客様が迷わずに講座を始められることは、お客様からの信頼にもつながるはずです。
今回お伝えした内容を詳しく知りたい方は以下の解説動画もご覧ください。
この記事の解説動画はこちら
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この記事のKajabiの仕組みと画面の名前は、2026年9月25日に、Kajabiの公式ヘルプ(Customer Welcome Email Template、Edit member welcome emails、Troubleshoot customer login issues、Reset a customer’s password、Customer Offer purchase experience、Customize marketing settings、Change a site language など)と、Kajabiの更新情報のページで確認したものです。画面や条件はたびたび変わりますので、実際の画面と公式の案内を見比べながら進めてください。
関連記事はこちら
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