【KJ解説その65】Kajabi にデッドラインファネルのコードを貼る方法

Kajabiとデッドラインファネルを組み合わせて使う際に、デッドラインファネルのトラッキングコードをKajabiに貼り付ける方法について解説していきます。

前回の記事はこちら

Deadlinefunnelにログインするとこのような↑画面が表示されます。

今回は、Kajabi(カジャビ)にDeadlinefunnel(デッドラインファネル)のトラッキングコードを貼る方法を解説します。

ページ内に締め切りタイマーを表示させることができる

Kajabiで作成したページのヘッダーに、Deadlinefunnelで生成されたトラッキングコード(タグ)を貼り付けることで、ページ内に締め切りタイマーを表示させることができます。

上部左側にある「Tracking Code」(トラッキングコード)を押下します。

するとトラッキングコードが表示されるのでコピーします。

Kajabiの設定箇所は2つ

今コピーした「Tracking Code」(トラッキングコード)をKajabiの2箇所に設定する必要があります。

1つ目は「Settings」にある「Site Details」を押下します。

下部にある「Page scripts」(ページスクリプト)にある「Header Page Scripts」(ヘッダーページスクリプト)の欄に貼り付けます。

(画像では欄の上部にGoogle Tag Managerとありますが、私の場合は「Google Tag Manager」 を使って様々なトラッキングコード(タグ)を1元管理しています)

ちなみに、このようなコード(タグ)を貼れば貼るほどページの表示速度が遅くなると言われているので、余裕が出来たら、タグを一元管理できるGoogle Tag Managerなどを活用することをお勧めします。

「Save」で設定を保存すれば完了です。

もうひとつの設定箇所

2つ目の設定は、同じく「Settings」にある「Checkout Settings」(チェックアウトセッティング)です。

Kajabiでは、決済ページにもトラッキングコードを貼らないと、決済ページにタイマーを表示させることができません。

したがって、「Checkout Tracking Code」(チェックアウトトラッキングコード)にある「Header Tracking Code」(ヘッダートラッキングコード)の欄に同じくDeadlinefunnelのトラッキングコードを貼り付けます。

下にある「Footer~」には貼る必要はありません。

これで設定は完了しました。

以上、Kajabi(カジャビ)にDeadlinefunnel(デッドラインファネル)のトラッキングコードを貼る方法を解説しました。

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