Kajabiとデッドラインファネルを組み合わせて使う際に、デッドラインファネルのトラッキングコードをKajabiに貼り付ける方法について解説していきます。
前回の記事はこちら
Deadlinefunnelにログインするとこのような↑画面が表示されます。
今回は、Kajabi(カジャビ)にDeadlinefunnel(デッドラインファネル)のトラッキングコードを貼る方法を解説します。
ページ内に締め切りタイマーを表示させることができる
Kajabiで作成したページのヘッダーに、Deadlinefunnelで生成されたトラッキングコード(タグ)を貼り付けることで、ページ内に締め切りタイマーを表示させることができます。
上部左側にある「Tracking Code」(トラッキングコード)を押下します。
するとトラッキングコードが表示されるのでコピーします。
Kajabiの設定箇所は2つ
今コピーした「Tracking Code」(トラッキングコード)をKajabiの2箇所に設定する必要があります。
1つ目は「Settings」にある「Site Details」を押下します。
下部にある「Page scripts」(ページスクリプト)にある「Header Page Scripts」(ヘッダーページスクリプト)の欄に貼り付けます。
(画像では欄の上部にGoogle Tag Managerとありますが、私の場合は「Google Tag Manager」 を使って様々なトラッキングコード(タグ)を1元管理しています)
ちなみに、このようなコード(タグ)を貼れば貼るほどページの表示速度が遅くなると言われているので、余裕が出来たら、タグを一元管理できるGoogle Tag Managerなどを活用することをお勧めします。
「Save」で設定を保存すれば完了です。
もうひとつの設定箇所
2つ目の設定は、同じく「Settings」にある「Checkout Settings」(チェックアウトセッティング)です。
Kajabiでは、決済ページにもトラッキングコードを貼らないと、決済ページにタイマーを表示させることができません。
したがって、「Checkout Tracking Code」(チェックアウトトラッキングコード)にある「Header Tracking Code」(ヘッダートラッキングコード)の欄に同じくDeadlinefunnelのトラッキングコードを貼り付けます。
これで設定は完了しました。
以上、Kajabi(カジャビ)にDeadlinefunnel(デッドラインファネル)のトラッキングコードを貼る方法を解説しました。
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