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コンテンツビジネスに不可欠な5つの商品タイプ

あなたは、「コンテンツビジネス」で安定して稼ぐためには、「5つの異なる商品タイプが必要である」ということをご存知ですか?今回のブログではその5つの商品タイプについて解説します。

知識がある人間だけが生き残れる

これからの時代は、「知識」の時代です。

知識やスキルがあるものはお金を稼げ、知識が必要のない単純労働しかできない人は、どんどんAIやロボットに取って代わられていくでしょう。

しかし、考え方を変えれば、とてつもないチャンスがある時代でもあります。

技術が進歩し、誰でも簡単に自分の知識を「コンテンツ化」して、世界中の人に届けられるようになりました。

つまり、パソコン1台あれば、初期投資もなく、事務所がなくても自宅からビジネスを立ち上げることが可能なのです。

(実際、私もそうやって起業をしました。)

デジタルコンテンツ販売ビジネス

つまり、自分の知識をダウンロード可能な「デジタルコンテンツ」の形でオンライン上で販売すれば、在庫や発送コストもなく、利益率の高いビジネスが可能です。

「デジタルコンテンツ」とは、オンライン上で閲覧可能、またはダウンロード可能な、Eブック(電子書籍)、オーディオデータ、動画データ、のことです。

私も、オンライン上で、そのようなデジタルコンテンツを販売し、高利益のビジネスを行なっています。

かつては、情報とは、印刷物、CD、DVDなど、「手に取れるもの」でないと、お金を払いたいと思わない人も多くいましたが、今は「ダウンロードで商品を買う」ということは一般的にも浸透しています。

ですので、デジタルコンテンツを販売するビジネスのことを、「情報ビジネス」と呼んだりしますが、これから起業をしたい人や、新規事業を立ち上げたい経営者の方には、情報ビジネスを行うことは、とてつもないチャンスなのです。

どんな商品をいくらで売ればいいのか?

「どのようなジャンルのコンテンツが売れるのか?」という話は、また別の機会にお話します。

ただ、「情報」というものは、非常に値付けがしづらいものです。

「どのぐらいのコンテンツをどのくらいの値付けで売ればいいのか?」というのは、多くのデジタル起業家が悩む点です。

なぜなら、「こういう商品をこのぐらいの値段で売るべきだよ」とはっきりとした根拠で教えている人が少ないからです。

私も最初はそれでつまづいたのですが、とある海外の情報起業家が、「情報ビジネスの5つの商品タイプ」という理論を教えてくれました。

それは、「戦略的に5つに異なる値段の商品をつくることで、安定した情報ビジネスを構築することができる」という理論です。

この考え方を知ってから、私のビジネスの売り上げは倍増しました。

この考え方を、ぜひあなたにも知って欲しいので、その5つの商品タイプについて、これからお伝えします。

情報ビジネスの5つの商品タイプとは?

あなたが安定して稼げる情報ビジネスを立ち上げるためには、5つの異なる商品のタイプを知り、それを戦略的に販売していく計画が必要不可欠です。

その5つの商品タイプは、以下です。

1、フロントエンド商品(トリップワイヤー)

価格:100円-3000円程度
形式:PDFデータ(音声や動画でもよい)

販売方法:セールスレター(セールスビデオ)

目的:まずは新規のお客様に自分のコンテンツをお試ししてもらうこと。ここで利益を求めてはいけない。広告費がペイできれば十分。次の主力商品を買わせるための「仕掛け線(トリップワイヤー Tripwire)」とも呼ばれる。

(かつての私も含めて、このフロントエンド商品がない人は、ビジネスが拡大しません。。汗)

2、主力商品

価格:3000円-5万円程度

形式:音声や動画データ(かつてはCDやDVDが中心)

販売方法:セールスレター(セールスビデオ)またはウェブセミナー

目的:フロントエンド商品はあくまで広告費をペイさせるものなので、この主力商品を売ることで初めて利益が生まれる。フロントエンド商品と主力商品だけでも、ビジネスは成り立つ。

3、モジュール型コース

価格:5万円-30万円程度

形式:オンライン上の会員サイトで学べる動画、音声、PDFデータ

販売方法:ウェブセミナー、プロダクトローンチ

目的:何か1つのテーマを学習する目的で、用意された「モジュール」を1つ1つ攻略してもらい、スキルを身につけてもらうためのオンライン通信講座の形式である。このタイプの商品があれば、利益を最大化することが可能になる。

4、対話型高額商品

価格:30万円-1000万円以上(!?)

形式:スカイプ通話や実際に対面で会ってのセミナーやコンサルティング提供

販売方法:セミナーセールス、個別クロージングなど

目的:このタイプの商品は、オンラインではなく、直接お客様と会うことを前提にした場合がほとんどである。直接お客様と関わりたくない人は、このタイプの商品は用意しなくても良い。

値段は、30万円から1000万円以上と、恐ろしい値段付けになることも多いです(汗)

5、定期課金商品

価格:毎月数百円-数万円程度

形式:オンライン上の会員サイトでのコンテンツ提供、または、ニュースレターの配送(最近はDVDなどではなく、USBメモリーを送る場合も多い)

販売方法:セールスレター(セールスビデオ)、ウェビナーなど

目的:最近流行りの商品タイプ。低価格でも安定して毎月収益が見込めるのでビジネスを安定させるために重要な商品タイプである。

あなたがまずつくるべき商品は?

いかがでしたでしょうか?

以上が情報ビジネスに不可欠な5つの商品タイプです。

「あー、俺も、前に、対話型高額商品をセミナーセールスで買わされたわー。。」と苦い記憶が蘇った方もいらっしゃるかもしれませんね。。(汗)

日本では、20万円以上の高額な商品を販売している方が多いので、

どうしても、「情報ビジネスをするなら、高い商品を売らないといけないのでは??」と思いがちですが、そんなことはありません。

まずは安い商品を売り、徐々に高い商品も販売していけば良いのです。

最初はフロントエンド商品をつくり、その次に主力商品をいくつかつくり、その上で、必要があれば、さらに高額な商品や、定期課金商品も売れば良いのです。

そうやってゼロから一歩一歩、進んでいけばオーケーです。

ヒルトルの商品を確かめてみたい方へ

私は、サラリーマン時代も含めて、様々な商品を売ってきました。

現在は、定額課金商品は販売していませんが、それ以外の4種類の商品は全てあります。

ぜひあなたも、異なる5つの商品タイプを理解し、実際にデジタルコンテンツ商品をつくって販売することで、「情報ビジネス」を立ち上げましょうね!

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電子書籍もぜひご覧ください!

今回の内容について、もっと深く知りたい人は、私が書いた電子書籍「ザ・ファネル」を無料でご覧くださいね!

ぜひお気軽に読んでみてくださいね!

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