あなたは、「今、Facebook広告がいいよ!」という言葉を聞いたことがありますか?今回の投稿では、Facebook広告を私がオススメする理由をお話ししたいと思います。
人類至上最大のデータベース
Facebookに登録しているユーザーは、現在20億人を突破しています。
1つの企業が、これほどまでの個人情報を保有している例は、歴史上初だと言われています。
Facebookは、「無料」で使えますが、ユーザーを対象に広告主である企業の広告を配信することで収益を得ています。
Facebookに監視されている?
Facebookの特徴は、「ユーザーの行動データを常に取り続けている」ということです。
あなたは、Facebookに登録するときに、年齢、性別、住んでいる地域など、個人情報を入れたと思います。
さらに、普段、何時頃にFacebookをどの種類のスマホやパソコンからログインしているか?どこから写真をアップしているか?どんなページにいいね!をしているか?どんな広告をクリックしたことがあるか?
という行動を常に把握しています。
そのようなユーザーの行動データを蓄積し、特定の特徴を持つ「オーディエンス」を広告主に提供することで、「あなたの会社の広告に興味を持ってくれそうな人は、この地域にはこれだけいますので、広告を流しましょう」と伝えているのです。
これはユーザー側としては怖いかもしれませんが、広告を出す側の私たち企業としては、それだけたくさんの行動データがあり、特定の行動を満たしているユーザーに広告を流せるのは、非常に魅力的です。
Facebookが適切なお客様を集客してくれる?
私もFacebook広告を使っていますが、Facebook広告に魅力を感じる点があります。
その1つの魅力は、Facebook広告に使われているAI(人口知能)が、「最適だと思われるユーザーを集めてくれる」という点です。
どういうことかというと、例えば、Facebookページ(ビジネス用のFacebookページ)を適切に運営していると、通常、ページのフォロー数(いいね!)が増えていきます。
そのフォロー数がある程度(最低300人程度)たまると、Facebookは、
「あなたのページにいいね!しているユーザーの特徴を理解したので、その人たち近い特徴を持つFacebookユーザーに対して、優先的に広告を流します」
という形で、広告の「最適化」をしてくれるのです。
また、「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」という素晴らしい機能があります。
その機能を使い、自分がすでに保有している顧客情報とFacebookユーザーのデータを照合することで、自社の顧客の特徴をFacebookに理解してもらい、その人たちに「似ているユーザー」(類似オーディエンス)を探して来てもらうことができるのです。
特定の行動をしてくれた人だけに広告を流せる
または、「一度でも自分のFacebookページや投稿を見てくれた人」「自分の動画を見てくれた人」だけを対象に広告を流すことも可能です。
Facebook上の行動はもちろん、「FBピクセル」というコードを自分のサイト内に貼り付けることで、自分のブログやサイトを訪れたことがあるFacebookユーザーだけを限定して広告を流したり、
または「自分のブログを見てくれた人」「動画を見てくれた人」のデータをベースに、「それのユーザー層と近いユーザーのオーディエンス」を作成することもできます。
これが、私がFacebook広告の一番素晴らしい機能だと思っています。
実際、私はFacebook上にコンテンツを定期的にアップすることで、「自分のコンテンツを見てくれたFacebookユーザー」のデータを取り続けており、その「ヒルトルのことを少しでも知っていると思われるユーザー」だけに対して、広告を流しているのです。
Facebook広告の単価は高騰しているのか?
今、数年前に比べて、「Facebook広告の単価は高騰している」と言われています。
実際、Facebookに広告を出稿している広告主は全世界で500万社と言われ、その数も急激に増えています。
だからこそ、あなたが、「Facebook広告がいいよ」と言われて、何も考えずに試しに広告を出してみたとしても、痛い目を見るだけです。
(私もかつて、100万円ぐらいをFacebook広告に無駄に使ってしまいました。。)
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私もかつて痛い目を見たからこそ、あるときにFacebook広告について猛勉強し、正しい使い方を理解することで、実際にFacebook広告で売上をあげてきました。
このブログを読んでいただいているあなたにも、Facebook広告の正しい知識を学び、結果を出していただきたいので、特別に私の知識を無料でシェアしたいと思います。
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