Kajabiで作成した決済ページで商品をご購入いただいたお客様に領収書を自動送信する方法について解説いたします。
前回の記事はこちら
領収書を自動送信する設定方法
今回は、Kajabi(カジャビ)で領収書を自動送信する方法を解説します。
「Settings」(セッティング)にある「Member Payments」(メンバーペイメンツ)から入ります。
「Receipts」の項目では、デフォルトで「Send for all successful transaction」となっており、すべての決済において領収書を送る、という設定になっています。
しかし、これは「Preview receipt email」を押下した下の画像のように完全に日本語化されておらず、一部内容に分かりづらいところがあります。
金銭のやり取りに関係する領収書なので、出来るだけ不明な点や後のトラブルになるような表記方法は避けたいものです。
お勧めの設定方法
そこで、決済システムの「Stripe」(ストライプ)から日本語化された領収書を自動的に送る設定を行うことをお勧めします。
設定方法は、Stripeの「設定」から「ビジネス設定」にある「メール」から入ります。
画面が切り替わるので、一番上の「顧客へのメール内容…」にある「成功した支払い」と「返金」のスイッチを両方オンにします。
すると、Stripeを通してカード決済が成功すると、KajabiからではなくStripeから領収証が届き、返金する場合も同様にメールが自動的に届く設定にできます。
Paypal に関して
また、Paypal に関しては特に設定を行わなくても自動的に領収書がメールで届く設定になっています。
したがって、これらの設定を行った後はKajabiでは「Never send receipts」(Kajabiからレシートを送らない)にチェックを入れておくようにお勧めします。
以上、Kajabi(カジャビ)で領収書を自動送信する方法を解説しました。
Kajabiの無料お試し期間を14日→30日に増やす方法(さらに超豪華特典もプレゼント!)
もしあなたがKajabiの導入を検討されたい場合は以下のブログ記事内のリンクからKajabiの無料お試しにお申し込みいただくと、Kaiabiを使い方をわかりやすく解説した100本以上の動画を収録した「Kajabiマスタークラス(定価9万9700円)」とKajabiの使い方をヒルトルに直接質問が出来る「海外ツールサポートコミュニティ」の参加権利を無料でプレゼントします。
詳細は以下の記事からご覧ください↓
Kajabiの導入をご検討されている方はぜひご活用くださいね!