
メールに入れる締切タイマー(デッドラインタイマー、カウントダウンタイマー)は、Deadline Funnel(デッドラインファネル)の場合、キャンペーンの編集画面の「Emails」にあるHTMLコードをコピーして、メール配信ソフトのHTMLブロックに貼ると表示できます。ただし、一人ずつ締切が違うキャンペーン(Evergreenなど)では、先にメール配信ソフトとの連携(Webhook)で、相手のメールアドレスを追跡させておくことが前提です。これがないと、タイマーは開くたびに最初から数え直し、実際の締切とつながらない「見せかけの締切」になってしまいます。
この記事では、Deadline Funnelでメールにタイマーを入れる手順を、2023年当時(一部は2024年)の画面写真を使って説明します。あわせて、公式ヘルプが「必ずやること」としている前提(連携と、メールごとに新しいコードをコピーすること)、締切のあとの画像の設定、公開前のテストの方法、締切を本物にするための注意もまとめます。手順だけを知りたい方は、「カウントダウンタイマーをメールに埋め込む具体的な手順」の章からお読みください。
(Deadline Funnelは、この連載では「Deadlinefunnel」とつなげて書いてきました。どちらも同じツールです。)
【2026年9月の更新】この記事を、Deadline Funnelの今の公式ヘルプに合わせて見直しました。初版の手順には、公式ヘルプが前提としている「メール配信ソフトとの連携で相手のアドレスを追跡させること」と「メールごとに新しいコードをコピーすること」が抜けていたため、訂正して手順に加えました。また、「締切はいつでも変更できる」としていた説明に、変更すると全員の締切が変わることと、告知した締切を延ばさない注意を足しました。スマホでの表示の注意、テストの手順、締切を本物にするための注意も加え、効果を言い切る表現は控えめにしました。
弊社では現在、Deadline Funnelは使っていません(締切つきの販売の仕組みは、自社で開発しているツール「ファネリオ」に移しました)。この記事は、Deadline Funnelを使っている方のための操作の解説として残しています。
Deadlinefunnel(デッドラインファネル)公式サイトはこちら
https://deadlinefunnel.com/
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前回の記事はこちら
締切をはっきり伝える意味

「このセールは○月○日で終了します」と書かれていると、「今のうちに決めよう」と思った経験はありませんか?人は締切があると、先のばしにしていたことを決めやすくなります。迷っている人にとっても、「いつまでに決めればいいか」が分かるのは親切です。ただし、それは締切が本物のときの話です。
そして、締切は文章で書くだけでなく、残り時間を目で見られると気づいてもらいやすくなります。そこで役立つのがDeadline Funnelです。このツールを使うことで、メール内にカウントダウンタイマーを設置し、視覚的に締切を伝えることができます。
Deadline Funnelとは?どんなメリットがあるのか
まず、Deadline Funnelとは何かをご説明します。Deadline Funnelは、キャンペーンの締切を管理するためのツールです。このツールを使えば、キャンペーンごとに異なる締切を設定し、メールやランディングページにその締切を反映させることができます。
このツールのいちばんの役目は、本当の締切を、メールと販売ページの両方で分かりやすく伝えることです。締切の時間になると、販売ページを自動で別のページに切り替えることもできます。たとえば、以下のような場面で活用できます。
- 期間限定セール: 商品やサービスの特別価格をアピール。
- ステップメールでのフォローアップ: 新規顧客への特典や限定オファーを提供。
- ウェビナーやオンラインイベントの告知: 申込みの締切を分かりやすく伝える。
さらに、Deadline Funnelは一人ずつ違う締切(登録した日から3日後まで、など)を設定することも可能です。メール配信ソフトとの連携で相手のアドレスを追跡し、メールの中のリンクをDeadline Funnelのメール用リンクにしておけば、メールのタイマーと販売ページのタイマーが、その人の同じ締切を指します。
締切を目で見て分かるようにする、というのがこのツールの役割です。次のパートでは、メールにタイマーを入れる理由を見ていきます。
カウントダウンタイマーをメールに埋め込む理由
カウントダウンタイマーを使う理由は、締切までの残り時間がひと目で分かるからです。文章だけで「あと3日です」と伝えるよりも、残り時間が目に見える方が、締切に気づいてもらいやすくなります。
特に、メールでのカウントダウンタイマーは、以下の場面で役に立ちます。
- 特典付きセールの告知: 「この割引は○月○日23:59で終了します」と伝えたいとき。
- イベントの締切を明確にする: 「早割は本日23:59までです」と目で見て分かるように。
- フォローアップのメール: 締切が近づいていることを、毎回のメールでお知らせする。
ここに書いた例文は、締切が本物で、過ぎたら本当に条件が変わるときだけ使ってください。締切のあとも同じ条件で買えるなら、それは「うその締切」です(あとの「締切は本物にする」で説明します)。
次のセクションでは、Deadline Funnelを使った具体的なカウントダウンタイマーの設定手順をご紹介します。
カウントダウンタイマーをメールに埋め込む具体的な手順
ここからは、Deadline Funnelを使ってメール内にカウントダウンタイマーを設定する具体的な手順をご紹介します。その前に、先にやることが1つあります。
先にやること:メール配信ソフトとの連携で、締切を始める
公式ヘルプは、メールのタイマーが働くには「Deadline Funnelが、先に相手のメールアドレスを追跡していること」が必要だとしています。追跡は、キャンペーンの「Emails」にあるWebhook(ウェブフック=配信ソフトからDeadline Funnelへ「この人の締切を始めて」と知らせる仕組み)で始めます。追跡されていない人には、メールを開くたびに締切の最初から数え直すタイマーが表示されます。これでは、実際の締切とつながらない「見せかけのカウントダウン」を配信してしまいます。
- 一人ずつ締切が違うキャンペーン(Evergreen・Tripwire Offer・Abandoned Cart・Automated Webinarなど):Webhookを、メール配信ソフトのオートメーション(ステップメール)の最初か、登録フォームに入れます。公式ヘルプは、ほとんどの場合「ステップメールの最初の一歩」に置くことを勧めています。
- 全員が同じ締切のキャンペーン(Product Launch・Holiday Promoなど):公式のテストの説明では、締切を始めるためのWebhookは要らないとされています。
- キャンペーンの設定で、使っているメール配信ソフトを選んでおきます。メール用リンクの末尾に付く差し込み記号が、配信ソフトに合わせて変わります(手順2)。
Webhookの入れ方は配信ソフトごとに違います。公式ヘルプには、ActiveCampaign、Drip、Flodesk、Kajabi、Kit(旧ConvertKit)、Mailchimp、MailerLiteの手順があり、直接つながらない配信ソフトはZapierやMake.comを使う方法も案内されています。ActiveCampaignでは、オートメーションのWebhookはStarterプランでは使えません(Plus以上)。Kajabiでは、フォームの「Send a notification to your team」にWebhookを入れる方法が、どのプランでも使えます。エバーグリーンキャンペーンの設定の流れは、この連載の次の記事「Deadlinefunnel でエバーグリーンキャンペーンを設定する方法」で解説しています。
手順1:キャンペーンの編集画面から「Emails」を選択

- Deadline Funnelの管理画面にログインします。
- 設定したいキャンペーンを選択し、編集画面を開きます。
- 左側のメニューにある「Emails」をクリックします。
- 今の公式ヘルプでは、この「Emails」の画面に、Webhook(先にやること)、メール用リンク(手順2)、タイマーのコード(手順3)がまとまっています。なお、上の画面は全員同じ締切(Fixed)で作ったキャンペーンのもので、Webhookの欄は写っていません。
ポイント: 「Emails」セクションは、メール内で締切情報を視覚的に伝えるための設定を行う場所です。この画面から、リンクやHTMLコードをコピーできます。
手順2:Email Linksで専用リンクを生成

- 「Email Links」には、キャンペーンに追加したページごとに、メール用の専用リンクが自動で作られます(上の画面では「1.」「2.」の2つ)。
- このリンクを押した人は、Deadline Funnelがメールアドレスからその人の締切を調べ、締切前なら特別なオファーのページへ、締切後なら締切後のページへ送られます。
- リンクの末尾の「?em=%EMAIL%」は、メールを送るときに相手のメールアドレスに置き換わる差し込み記号(マージタグ)です。上の画面では、配信ソフトにActiveCampaignを選んでいたので「%EMAIL%」になっています。配信ソフトの一覧にない場合は「Other」を選び、「?em=」のあとを、その配信ソフトでメールアドレスが入る差し込み記号に書き換えます。
重要な注意点: 公式ヘルプは、キャンペーンの種類に関係なく、メールで売り込みページへリンクするときは、いつもこのメール用リンクを使うよう案内しています。普通のURLを貼ると、別のスマホやパソコンから開いた人を同じ人だと見分けられず、締切がずれることがあります。なお、このリンクはメール専用です。広告やウェブページには、普通のURLを使います。
手順3:HTMLコードでタイマーを埋め込む

- 「Emails」画面で表示されるHTMLコード(HTML Code)をコピーします。
- あなたが使用しているメール配信ツールのメール作成画面に進みます。
- HTMLコードを貼り付けるための「HTMLブロック」機能を選択し、先ほどコピーしたコードを挿入します(ActiveCampaignはHTMLブロック、Kajabiはテキストの要素のソースコード表示に貼る、と公式ヘルプにあります)。
- タイマーを入れるメールごとに、毎回新しいコードをコピーします。コピーするたびに、末尾が少しずつ違うコードが作られます。1通目に使ったコードを2通目に使い回すと、Apple Mailなどでタイマーの画像が使い回され(キャッシュされ)、残り時間が正しく出なくなるためです。
- HTMLを貼れない配信ソフトでは、同じ画面の「Image URL」を、メールの画像のURLとして入れます(これもメールごとにコピーし直します)。
- プレビューで、タイマーが表示されることを確認してください。本当の残り時間になっているかは、あとの「設定後のテストを忘れない」の手順で確かめます。

※ 上の画面のように、タイマーのデザインは「Edit Appearance」の「Template」で選べます。手順1〜3の画面は2023年当時のものです。今の公式ヘルプでも、Webhook・メール用リンク・タイマーのコードは、キャンペーンの編集画面の左の「Emails」にまとまっています。締切の日時や種類を変える場所は、今の公式ヘルプでは「Deadline」タブと案内されています。
補足: 締切を過ぎると、メールのタイマーは締切後の画像に切り替わります。Deadline Funnelが用意した画像を選ぶか、自分で作った画像を上げるか、タイマーを消すかを選べます(次の章で説明します)。

※ 上は2023年当時に弊社が送ったメールの例です。この画面写真では、タイマーの残り時間(2日と9時間)が、本文の「本日月曜日の23時59分まで」と合っていません。
あなたがメールを書くときは、本文の締切の日時とタイマーの締切を同じにしてください。また、「○%オフ」「定価に戻ります」と書くときは、締切のあとに本当にその価格に戻すこと、そして比べている定価で実際に販売していることが前提です(どちらも、あとの「締切は本物にする」で説明します)。
スマホで同じメールを開き直したとき: Appleのメールのプライバシー保護の仕組みにより、スマホでは、最初に開いたときのタイマーが保存されます。そのため、「残り3日」のときに開いたメールを翌日にもう一度開いても、「残り2日」にならず「残り3日」のまま表示されることがあります。公式ヘルプによると、これは見え方だけの話で、その人の締切そのものや、販売ページのタイマーは正しいままです。毎日新しいメールを送れば、それぞれのメールで新しい残り時間が表示されます(パソコンでは起きないとされています)。
以上が、Deadline Funnelを使ってメール内にカウントダウンタイマーを設定する基本的な手順です。次のセクションでは、使うときに気をつけたいポイントを解説します。
カウントダウンタイマーを使うときの大事なポイント
Deadline Funnelを使ってカウントダウンタイマーをメールに設定するときは、いくつかのポイントを押さえておくと安心です。ここでは、タイマーを活用する際に気をつけるべき重要なポイントをご紹介します。
締切後のメッセージをカスタマイズする

カウントダウンタイマーが締切を過ぎたあとの表示も、読者が目にする大切な部分です。締切後の画像は、「Emails」の「Edit Appearance」で設定します。左のメニューの「Expired」(締切後の画像)で、用意された画像を選ぶか、自分の画像を上げる(Upload your own image)か、タイマーを消すかを選べます。
上の画面では、日本語で「キャンペーンは終了いたしました」と書いた画像を選んでいます。タイマーの「days」「hours」などの文字は「Translate」で日本語に変えられますが、この連載の前の記事では、当時は文字化けすることがあったので使っていないと書きました。使うときは、あとのテストで表示を確かめてください。

※ 1枚目(日本語の締切後の画像を選んでいる画面)は2023年当時、2枚目は2024年11月に撮った画面です。2024年11月の画面では、左に Template・Colors・Settings・Translate・Expired が並んでいます(この Settings はタイマーの文字の書体の設定で、あとの補足で説明する締切の「Settings」メニューとは別のものです)。2026年9月の公式ヘルプでも、同じ5つの項目(締切後の画像は「Expiration Image」)が案内されています。
また、次回のオファーや他のキャンペーン情報へのリンクを挿入することで、締切後に来た読者に、次の案内を伝えられます。
売り込みページへのリンクは、いつもメール用リンクにする
手順2のとおり、メールから売り込みページ(販売ページや申込みページ)へのリンクは、キャンペーンの種類に関係なく、いつもDeadline Funnelのメール用リンクにします。広告やウェブページには、普通のURLを使います。
締切は本物にする(表示と中身をそろえる)
メールの本文とタイマーが一致していることも重要です。例えば、メールの本文に「○月○日23:59で終了します」と書いたなら、タイマーもその日時に0になっている必要があります。矛盾があると、読者の信頼を失う可能性があります。
さらに、タイマーの近くには、締切で何が終わるのか(割引・特典・申込みの受付など)を具体的に書きます。
そして、いちばん大事なのは、締切を本物にすることです。締切を過ぎても同じ価格や特典で買えるなら、それは「うその締切」です。実際よりお得だと思わせる表示として、景品表示法(実際よりよく見せたり、得に見せたりする広告を取りしまる法律)の「有利誤認」にあたるおそれがあります。消費者庁は、うっかり間違えて表示した場合も対象になると説明しています(消費者庁「有利誤認とは」)。
- 締切を過ぎたら、割引・特典・申込みの受付を本当に終える。締切後に販売ページが切り替わるか、あとのテストで確かめる。なお、一人ずつ締切が違うキャンペーンでは、初期設定のままだと、記録のない人(別の端末から普通のURLで販売ページを開いた人など)に新しい締切が始まることがあります。防ぐ設定は、次の記事「Deadlinefunnel でエバーグリーンキャンペーンを設定する方法」で説明しています。
- 一度お知らせした締切を、売れ行きを見てから延ばさない。延ばして同じ条件で売り続けると、最初の締切が「うその締切」になってしまいます。消費者庁は、「好評につき期間延長」などとうたいながら、その期限のあとも同じかそれ以上の条件で提供していた会社に、措置命令(同じ表示をしないよう国が命じるもの)を出しています(2025年9月)。
- 締切のあとは商品そのものが買えなくなるなら、販売ページと、申し込みボタンのある最終確認画面に、申込みの期限を日時で書く(特定商取引法=通信販売などのルールを決めた法律)。「今だけ」のように期間が分からない書き方では足りません。一人ずつ締切が違うときは、その人の締切の日時を表示します(方法は次の記事で説明しています)。
- 「通常価格」「定価」と比べるなら、最近その値段で売っていた価格にする(目安は、さかのぼって8週間のうち半分より長く、その値段で売っていたこと。消費者庁の価格表示のガイドライン)。「締切のあとは定価に戻ります」と書くなら、締切のあとは本当にその値段で売ります。締切の直後から2週間以上はその値段で売るのが目安です(消費者庁の、将来の価格と比べる表示についての執行方針)。新しい登録者に同じ割引を出し続ける作りでは、「定価」が形だけの価格にならないか、個別に専門家に確かめるのが安全です。
残り時間を数える表示は、消費者庁の研究機関が2025年4月に公表した調査報告でも、「急がせる表示」の例として取り上げられています。本物の締切にだけ使いましょう。この節は一般的な説明で、法律の相談に代わるものではありません。実際の表示で迷うときは、弁護士などの専門家にご相談ください。
設定後のテストを忘れない
最後に、Deadline Funnelの設定が正しく働いているかを、配信の前にテストしてください。一人ずつ締切が違うキャンペーンのテストは、公式ヘルプでは次の順番です。
- キャンペーンの編集画面のテストの画面(Test Your Campaign)で「Clear My Tracking」を押し、自分の記録を消す(ほかの人の記録は消えません)。
- テストに使う新しいメールアドレスを入力する。
- お客様と同じように、そのアドレスで登録フォームから登録する(配信ソフトの自動化に手で追加する方法もあります)。
- Deadline Funnelの画面で、登録が届いた(締切が始まった)ことを確かめる。数分かかることがあるので、ページを読み込み直します。
- 届いたメールのタイマーが、思ったとおりの残り時間になっているかを確かめる。
- メールの中のメール用リンクを押し、販売ページにもタイマーが出ることを確かめる。
- Deadline Funnelの「Analytics」(分析)の画面で、テストの人の横のメニューから、その人だけの締切を過去の日時に変えて、締切後のページに切り替わるかを確かめる(キャンペーン全体の締切の設定は変えません。変えると全員の締切が変わります)。
全員が同じ締切のキャンペーンでは、ページにタイマーが出ることと、締切を一時的に過去にしたときに締切後のページへ切り替わることを確かめます。締切を変えると全員の締切が変わるので、このテストはお客様へのご案内を始める前に行い、確かめたらすぐに締切を元に戻します。メール配信ソフトやスマホ・パソコンによって表示が違うこともあるので、いくつかの端末で見ておくと安心です。一人ずつ締切が違うキャンペーンのテストで、自分の締切が過ぎてページが見られなくなったときは、「Clear My Tracking」で自分の記録だけを消せます。
よくある質問とその回答
Deadline Funnelを活用する際に、多くの人が疑問に思うポイントについて、ここでお答えします。
締切が過ぎたリンクはどうなりますか?
キャンペーンのページ(Pages)で「Redirect After Deadline」を設定しておくと、締切後にメール用リンクを押した人や販売ページを開いた人は、自動的に指定したページにリダイレクトされます。例えば、「このキャンペーンは終了しました」と伝えるページや、次回のキャンペーン情報を案内するページに切り替えることができます。
HTMLコードを使う際に注意することは?
HTMLコードをメールに挿入する際、使用するメール配信システムによってはHTMLコードが正しく表示されない場合があります。そのため、事前にメールのプレビュー機能を使い、タイマーが問題なく表示されているかを確認してください。特に、携帯端末での表示チェックも忘れずに行いましょう。HTMLを貼れない配信ソフトでは、「Emails」の「Image URL」を画像として入れる方法があります。
Deadline Funnelはどのメール配信システムと連携できますか?
公式ヘルプでは、締切を始めるWebhookの設定手順を、ActiveCampaign、Drip、Flodesk、Kajabi、Kit(旧ConvertKit)、Mailchimp、MailerLiteなどについて案内しています。直接つながらない配信ソフトは、ZapierやMake.comを使って連携できます。配信ソフトの一覧にない場合は、キャンペーンの設定で「Other」を選び、メール用リンクの末尾の差し込み記号を自分で書き換えます。タイマーの貼り方も配信ソフトごとに違うことがあるので、公式ヘルプの手順を確認することをおすすめします。
締切日時を後から変更できますか?
はい、変更できます。当時の画面では「Settings」メニュー、今の公式ヘルプでは「Deadline」タブで、締切の日時や長さを変えられます。ただし、変更して保存すると、すでに追跡している人も含めて、そのキャンペーンの全員の締切が変わります。
また、一度お知らせした締切を後から延ばして同じ条件で売り続けると、景品表示法の有利誤認にあたるおそれがあります。日時の入力ミスに気づいたときは、すぐに直して、すでにお知らせした人にも正しい締切を伝えてください。それ以外の理由で、告知した締切を延ばすことはしないでください。条件を変えて販売し直すなら、新しいキャンペーンとして、新しい締切をお知らせします。
カウントダウンタイマーは複数のキャンペーンで使えますか?
はい、使えます。Deadline Funnelでは、キャンペーンごとに異なるタイマーを作成できます。たとえば、1つは特定の商品用、もう1つはウェビナー参加促進用に設定することができます。ただし、いちばん安いStartプランで作れるキャンペーンは3つまでで、Create以上のプランは無制限です(2026年9月26日に公式の料金ページで確認)。
補足:当時の「Settings」メニューで設定できた項目
ついでに前回の記事でも説明しきれなかった細かい設定についてこの記事の中で解説します。
当時の画面では、左側メニューにある「Settings」で、締切の種類(Evergreen・Hybrid・Fixed)や日付・時間などを変えることができました。

最初にキャンペーンを作成した際の設定項目を、ここで後から変更することもできました(今の公式ヘルプでは「Deadline」タブ)。ただし、よくある質問のとおり、保存するとそのキャンペーンの全員の締切が変わります。お知らせした締切を延ばす目的では使わないでください。
同様に、当時の画面では左側メニューの一番下に「TRY PORTAL」というボタンがあり、画像のようなタイマー付きの案内枠(Portal)を表示できました。当時の弊社は、フローティングバー(ページの端に出る帯のようなタイマー)で足りたので、使っていませんでした。今の料金ページでは、Portalsは Create 以上のプランの機能として載っています(2026年9月26日確認)。

まとめ
Deadline Funnelを使うと、メールにカウントダウンタイマーを入れて、締切までの残り時間を目で見て分かるように伝えられます。ただし、一人ずつ締切が違うキャンペーンでは、メール配信ソフトとの連携で相手のアドレスを追跡させておくことが前提です。
今回の記事で解説したポイントを振り返りましょう。
- 先にやること
一人ずつ締切が違うキャンペーンでは、Webhookでメール配信ソフトと連携し、相手の締切を始めておく。ないとタイマーは開くたびに最初から数え直す。 - 具体的な設定手順
「Emails」のHTMLコードをコピーして、配信ソフトのHTMLブロックに貼る。メールごとに新しいコードをコピーする。売り込みページへのリンクは、いつもメール用リンクにする。 - 締切は本物にする
締切を過ぎたら本当に条件を終える。告知した締切は延ばさない。締切を変えると全員の締切が変わる。 - テスト
新しいアドレスで登録し、メールのタイマー・リンク先のページ・締切後の切り替えを確かめてから配信する。
Deadline Funnelは、本当の締切を分かりやすく伝えるための道具です。前提の連携とテストまで済ませてから、メールに使ってみてください。
次回の記事では、エバーグリーンキャンペーンを実際に設定する方法を具体的に解説いたします。
Deadlinefunnel(デッドラインファネル)公式サイトはこちら
https://deadlinefunnel.com/
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この記事は、以下のDeadline Funnel公式ヘルプを参考に見直しました(英語のページです)。
- How to Add the Email Timer Code to Your Emails(メールのタイマーのコードの入れ方)
- Why are my email and page timers not in sync?(メールとページのタイマーがずれる理由)
- How to Trigger a Deadline Funnel Countdown(締切の始め方)
- How to Use Email Links(メール用リンクの使い方)
- How to Customize the Email Timer(メールのタイマーの見た目)
- How to change your deadline after creating your countdown(締切の変更)
- How to Test Your Deadline Funnel Campaign(キャンペーンのテスト)
締切のあるメールを使う前に、販売の流れの全体像を知りたい方へ
ウェブでお客様を集めて商品が売れるまでの流れを、数時間の動画で解説した無料講座「初心者のためのWEBマーケティングマスタークラス」をご用意しています。お客様が商品を買うまでの心理の流れ、セールスファネルと集客の3つの入口、理想のお客様の決め方を解説しています。締切のあるメールを、お客様にご案内する流れのどこで使うかを考えるときの参考にしてください。
メールアドレスをご登録いただくと、無料で動画講座をご覧いただけます。ご登録後は、お役立ち情報や弊社の講座のご案内をメールでお届けします(広告・宣伝を含みます)。配信は各メールの末尾からいつでも停止できます。
この記事の仕様・料金・画面の名前は、2026年9月26日に、上に挙げたDeadline Funnelの公式ヘルプ7本と、同じ公式ヘルプの「Apple Privacy Protection」「Our Campaign Types」、ActiveCampaign・Kajabiとの連携の記事、Deadline Funnelの公式料金ページ、ActiveCampaignの公式ヘルプ(Automation actions explained)、消費者庁の資料で確認したものです。画面や条件はたびたび変わりますので、実際の画面と公式の案内を見比べながら進めてください。
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Deadlinefunnelの使い方まとめ記事はこちら
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