Kajabiを使ってStore(ストア)ページ(=販売商品一覧ページ)を作成する方法について解説いたします。
前回の記事はこちら
扱っている講座を一覧紹介する場所
今回はKajabi(カジャビ)のStore(ストア)ページのカスタマイズ方法を解説します。
このページは扱っている講座を一覧で紹介する場所で、「Website」にある「Pages」の「Website」に格納されている「Store」がそれにあたります。
私の場合
私の場合、公式サイトの「オンライン講座一覧」をKajabiで作成しています。興味を持ってくださったお客様に、商品一覧をみていただいてラインナップと定価を知っていただくページです。無料登録後のメールや広告でキャンペーン告知すると、定価より安価なイメージを持っていただけるので販売に繋がります。
なので、このStore(ストア)ページは商品を販売するための場所ではなく、あくまで商品を並べている「棚」を作るイメージで設定することをお勧めします。
「Store」ページのセクション構成と編集
「Store」ページは「Hero」セクションと「Offer Storefront」セクションで構成されています。
まずは「Hero」セクションの編集です。
これまで解説した方法と同様にテキストから編集します。
同じく「Background」で背景も変更することができます。
「Offer Storefront」のセクション
次に「Offer Storefront」のセクションに移ります。
ここで、予め作成しているオファー(講座などの商品)を当てはめていきます。
もしこの時点でオファーが無ければ「Edit your offers」から作成することもできます。
オファー作成・管理については、「Kajabi(カジャビ)のOffer(オファー)機能とは?」・「Kajabi(カジャビ)の決済ページを編集する方法」の回にてそれぞれ解説しています。
参照→ https://philipptarohiltl.com/kajabi-what-is-offer/#outline__2
参照→ https://philipptarohiltl.com/kajabi-how-to-edit-checkout-page/#outline__2
「Open in New Tab」(新しいタブで開く)にチェックを入れるようにしましょう。
同じ要領で他のスペースにもオファーを当てはめていきます。
枠が足りなければ、「Duplicate」でセクションをコピーすることができます。
「Add Content」からセクションを追加できる
基本の構成は以上となっていますが、ほかにも「Add Content」からセクションを追加することができます。
例えば、「Pricing Cards」では複数の料金プランを紹介することができるので、必要に応じてそれぞれのセクションの追加編集を行って下さい。
講座一覧ページを窓口にして販促に繋げる
ここでの講座一覧ページを窓口(きっかけ)にして、フォームから登録いただいてオートメーションに組み込むことで、メルマガや動画などを通して販促し購入に繋げていく方法を私としてはお勧めします。
以上、Kajabi(カジャビ)のStore(ストア)ページの作成方法を解説しました。
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