Clickfunnels1.0(クリックファネル1.0)で作成したファネル型サイトを公開する前に必ずチェックしておくべきもうポイントのひとつとして、ドメイン設定について解説します。
前回の記事はこちら
そもそもClickfunnelsって何?という方は以下の記事もご覧ください。
解説動画はこちら
ファネルの設定画面(Setting)に行く
まず、これから公開するファネルのメニュー画面の右上にある「SETTINGS」を押下して「DOMAIN」で自身が初期設定したカスタムドメインを確認してください。
Facebook広告などを出す際にはカスタムドメインが必須なので、まずは初期設定でカスタムドメインを決めておいてください。
この設定画面では、「HEAD TRACKING CODE」や「BODY TRACKING CODE」にGoogleタグマネージャーなどを使って、FacebookやGoogleのタグを貼ることによって、各ページにコードを貼る作業が省けるので覚えておいてください。
ファネルページのURLについて
ちなみに、URLについて気をつけるポイントも解説します。
弊社のテストサイトの画像を例にします。
この画面で表示されるURLは、あくまでABテスト用(=スプリットテスト用)のものです。
こちらのURLを公開しても構わないのですが、これを実際にブラウザで表示するとドメインは一緒なのですが、後半のURLが少し異なっています。
これは、あくまでABテスト用なのでバリエーションという形であらかじめ別バージョンのサイトを用意しておくと、指定した割合でアクセスを割り振ってくれるからです。
こちらは、2つのバージョンを比較してどちらの方が反応取れるかなどを確認する場合などに役立ちます。
ここでの注意点として、実際のURLはブラウザに表示されるものが正しいという点です。
広告媒体のコンバージョン設定を行う際はブラウザに表示されるURLをコンバージョンに設定しましょう!
例えば、Facebook広告のコンバージョンおよびGoogle広告のコンバージョン設定がありますが、そちらからサンクスページなどに来れば広告のゴール達成という設定をする必要があります。
その際、ABテスト用のURLを指定して使ってしまうと、広告の反応数などを正確に計測ができません。
したがって、ブラウザに表示されるURLをFacebookとかGoogleなどの広告画面では、設定するようにしてください。
よく間違うポイントですので、こちらはぜひ覚えておいてください。
以上がクリックファネル1.0を使ってサイトを公開する前に間違いがちなポイントですので、公開前にチェックしておく習慣を身につけましょうね!
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