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コンテンツを最速で作るMOREフレームワーク

あなたは、「コンテンツ」をつくれますか?そもそも「コンテンツって何?」という人も多いかもしれませんが、今回は「コンテンツを最速で作る方法」についてお話しします。

そもそも「コンテンツ」って何なの?

「コンテンツ」と検索すると、出てくるのは、「内容」という意味だったり、「データの形で提供される作品」という解説が出てきます。

これも間違いではないですが、何か理解しずらいですし、解説が足りない気がします。

そこで、私の先生の言葉を借りると、コンテンツとは、

「あなたのお客様が飲み込みやすい形にまとめられた、ひとくちサイズの知識や情報のかたまり」

という定義がされています。

私なりに言い換えれば、

「お客様が理解しやすいように、特定のテーマごとにまとめられた、価値ある知識や情報」

という感じですね。

例えば、

ブログ、メルマガ、YouTubeの動画、Podcast、紙の本、Eブック、オンラインビデオ講座、セミナー、コンサルティング、

などが「コンテンツ」の形の一例になります。

知識=お金になる社会

私もよく言っていますが、今の時代は、「知識」にお金を払う時代です。

仕事で言えば、「単純な肉体労働」ができても、それはロボットに置き換えられていくだけです。

でも、「知識」があり、「知識や知恵を使って仕事をする人」には、とてつもない額のお金が支払われる時代です。

ですので、インターネットを使って集客をしたり、新しいビジネスを立ち上げる場合には、

「価値ある知識を理解してもらいやすい形で伝えること」

が一番大切です。

つまり、「コンテンツ」をつくり、それを必要に応じて、無料で配ったり、有料で販売すれば、今の私のように、「寝ている間も売り上げが入り続けるオンラインビジネス」が構築できるのです。

でも、世の中のほとんどの人は、「ブログを書こう」「セミナーをやろう」「オンライン講座をやろう」と思っても、何もできず、挫折をしてしまいます。

かつては私も、見よう見まねでコンテンツを作ろうとして、苦労していた時期がありましが、海外のインターネット起業家から、「最速でコンテンツをつくるための公式」を教えてもらったことで、どんどんブログを更新したり、コンテンツを量産できるようになりました。

その公式を今からお伝えします。

「MORE」フレームワーク

これは、ハーバード大学教授のデビット・コルブ(David Kolb)という教育学の博士が生み出した、学習と教育に関する理論が元になっています。

MOREというのは、4つの英単語の頭文字をとったものなのですが、その4つの順番で内容を作っていけば、理解しやすいコンテンツが生まれるのです。

それを順番に解説していきましょう。

1、MOTIVATION(モチベーション、学ぶべき理由)

キーワードは、「WHY?なぜ?」

「なぜこのブログを読むべきなのか?読むとどんな利益があるのか?読まないとどんな不利益があるのか?」

最初にそれを伝えず、いきなり知識を伝えても、人は新しい知識を受けれる思考になりません。

なので、「これを学ぶべき理由」を伝えてあげて、「やばい!この内容を深く知りたい!」と、聴き手のモチベーションを上げてから、実際の知識の内容を伝えてください。

自分がこの知識を身につけたきっかけやストーリーなどを入れるのも有効です。

2、OUTLINE(アウトライン、概要)

キーワードは、「WHAT?何?」

受け手のモチベーションを高めた後は、実際のコンテンツの中身を伝えていきましょう。

「このノウハウはそもそも何なのか?誰がつくったのか?どんな実績があるのか?どんなデータがあるのか?どんな利益を得ているのか?どんな効果があるのか?」

などを伝えてあげましょう。

こういった「データ」とか「歴史、背景」などを学ぶことが非常に好きな人も多いので、あなたが教えるコンテンツの概要(アウトライン)を伝えて上げてください。

3、RECIPE(レシピ、作り方、ステップ)

キーワードは、「HOW TO どうやって?」

そして、概要を聞いているだけだと、退屈してしまう人もいるので、「じゃあ実際にあなたがこの結果を手に入れるためにとるべきステップは、、」という形で、ハウツーの詳細な手順を教えてあげるのです。

そうすることで、「ああ、こうやればいいんだ!」「自分にもできそうかも!」という自分がとるべきステップを教えてあげることで、理解が進み、行動につながるのです。

これがないと、「すごそうな内容だけど、自分には関係がない世界だわ。。」と、人は離れていってしまいます。

4、EXCERCISE(エクササイズ、行動の促し)

キーワードは、「WHAT IF? どうする? 今すぐ」

最後に、ここまでの流れを聞いた上で、聞き手が「すぐにとるべき行動」について教えてあげます。

これがないと、「いやー、いい話だった」で終わってしまい、人は何も行動をしないので、せっかく学んだ知識も定着せず、当然、結果も出せないのです。

「まずはこれをやってください」「今すぐこれを行ってください」

と、今すぐに実践(エクササイズ)すべき行動を促してあげてください。

コンテンツの作り方はこれが全てです

いかがでしたか?

MOTIVATION(モチベーション)

OUTLINE(アウトライン)

RECIPE(レシピ)

EXCERSISE (エクササイズ)

この4単語の頭文字を取って、「MOREフレームワーク」と呼ぶのです。

これは、無料のレポート(Eブック)を書くときにも、ウェブセミナーやセミナー、合宿セミナーをやる際にも、オンラインビデオ講座を作る際にも、有効です。

つまり、無料から有料まで、すべてのコンテンツは、この4つの流れに従って作っていけばよい、というお話なのです。

ぜひあなたも、この公式を参考にして、今すぐ今日から価値あるコンテンツをつくってください。

そして、あなたの知識や経験を求めている人に伝えてあげて、少しでも世界に価値を与え、自分が生きた爪痕を残しましょうね!:)

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