Kling AIを使ってみた感想|無料でできることと料金・商用利用の条件

Kling AIを使ってみた感想|無料でできることと料金・商用利用の条件

Kling AI(クリングAI、旧表記KLING.AI)は、中国の快手(Kuaishou)が開発した、文章や画像から動画と画像を作れるAIツールです。無料プランでも操作は試せますが、生成物には透かしが入り、公式のプラン表では商用利用が認められていません。仕事で使うならスタンダードプラン(月10ドル・660クレジット)以上が必要です。この記事では、私が実際に作った画像と動画、無料でできること、料金、商用利用の条件をお伝えします。

追記:掲載している画像・動画は、私が2024年11〜12月に試したときのものです。その後、公式サイトのアドレスは klingai.com から kling.ai に変わり、当時使ったモデル(画像Kolors1.5・動画Kling1.6)は選べなくなりました(現在はKling 3.0シリーズ)。料金と商用利用の条件は、2026年9月18日に公式のプラン表と公式ブログで確認したものです。

はじめに

(↑KlingAIのダッシュボード画面)

ビジネスで使える魅力的な画像や動画を作りたいと思ったことはありませんか?

特に個人事業主やフリーランスの方なら、こんな悩みを抱えているかもしれません:

  • プロのデザイナーに依頼するには予算が厳しい
  • 素材サイトの画像では他社と差別化できない
  • PhotoshopやIllustratorの使い方が難しい
  • 画像作成に時間をかけすぎてしまう

実は私も以前は同じ悩みを抱えていました。デザインスキルもなく、高額なデザイン料を支払う余裕もない。かといって、ありきたりな素材画像ではブログやSNSでの発信が魅力的に見えない…。

そんな中で出会ったのが、KLING.AI(クリングAI)です。

このAIツールの特徴は、無料版でも高品質な画像が作れること。しかも操作が直感的で、デザインスキルがなくてもオリジナリティのある画像を生成できます。

Midjourneyなどの有名なAI画像生成ツールは、最初から有料プランへの加入が必要です。その点、KLING.AIは無料で始められて、品質も十分実用的なのです。ただし2026年9月時点では、無料プランで作ったものを仕事に使うことはできません。無料はあくまで操作感を確かめるためのお試しと考えてください。

この記事では、実際にKLING.AIを使って作成した画像や動画をお見せしながら、その機能や使い方、料金プラン、さらには著作権についても詳しく解説していきます。

ビジネスの見た目の質を上げたい方、画像作成の時間を減らしたい方に、きっと役立つ情報をお届けできると思います。

KLING.AIとは?

「AIで画像を作るのは難しそう…」

そう思っているかもしれませんが、KLING.AIはそんな心配は無用です。

KLING.AIは、テキストを入力するだけで画像や動画を自動生成できるAIツール。2024年に注目を集めたサービスの1つです。
KLING.AI公式サイトはこちら
https://kling.ai/

特に以下の方におすすめです:

  • ブログやSNSの投稿画像を効率的に作りたい方
  • 商品紹介やサービス説明用の画像が必要な方
  • オリジナルのサムネイル画像を作りたい方
  • プレゼン資料やバナーの素材が欲しい方

主な特徴と機能

KLING.AIの最大の魅力は、無料版でも本格的に使える点です。主な特徴を見ていきましょう:

画像生成機能

(↑KlingAIの当時の最新モデルだったKolors1.5で生成した画像のサンプルです。2024年12月時点のもので、Kolors1.5という名前は2026年9月時点では使われていません)
  • 日本語でも英語でもプロンプト入力が可能
  • 4枚の画像を一度に生成
  • 画像サイズは自由に選択可能
  • 参考画像をアップロードして似た雰囲気の画像を生成
  • 2024年12月末にKolors1.5という新しい画像生成モデルも公開されてさらに品質が上がったと感じました。

2026年9月時点の画像生成について:画像を作る機能は今も健在です。現行の画像モデルは Kling IMAGE 3.0Kling IMAGE 3.0 Omni で、Omni のほうは4Kの高解像度で出力できます。画像の一部だけを選んで描き直したり、参照画像を最大10枚まで使ったり、シリーズものの画像をまとめて作ったりもできます。この記事で使っている「Kolors1.5」は当時のモデル名で、今は使われていません(Kolors の名前が残っているのは、服の試着機能のAPIだけです)。

動画生成機能

(私の写真をアップして動画にさせてみましたが顔が別人になってしまったりと精度はイマイチでした。。今後に期待ですね。)
  • 短い動画クリップを生成
  • 既存の写真を動かすことも可能
  • リアルな動きを表現

無料版でできること

  • 一定のクレジットが無料で付与(以下はいずれも2024年当時の内容です)
  • 画像生成は1回(4枚生成)で0.8クレジットを消費(2024年当時)
  • 動画生成は1回で20クレジットを消費(2024年当時。2026年9月時点のKling 3.0では、長さ・解像度・音声の有無で決まります)
  • 基本的な画像・動画生成機能が使用可能

ただし、無料版には以下の制限があります:

  • 生成された画像や動画にウォーターマークが付く
  • 商用利用はできない(2026年9月時点の公式プラン表に「無料プランの生成物は商用利用不可」と明記されています)
  • 生成に時間がかかることがある

これらの制限は気になるかもしれませんが、まずは無料版で操作感を確かめてみることをおすすめします。そのうえで、仕事で使うなら有料プランに入る、という順番になります。

では次に、実際に生成した画像をお見せしながら、その品質について詳しく見ていきましょう。

画像生成機能を徹底レビュー

実際にKLING.AIで画像を生成してみた結果をお伝えします。

日本人モデルの写真生成

まず試してみたのが、ビジネスシーンでよく使う日本人モデルの写真です。

私が入力したプロンプト:

A young Japanese woman looking at her smartphone in a modern office setting
↑当時の最新モデルだったKolors1.5で同じプロンプトで生成してみましたが、さらに実写に近いクオリティになったと感じます。

生成された画像は、MIDJOURNEYほどアート調ではなく、自然な写実性がありました。特に以下の点が印象的です:

  • 日本人らしい顔立ちが自然に表現されている
  • オフィスの雰囲気が現代的で違和感がない
  • 全体的な明るさやコントラストが適度

イラスト風の画像生成

次に、マンガやイラスト調の画像も試してみました。

Katsuhiro Otomo style, female scientist, exaggerated perspective, Tyndall effect, best quality, ultra detail.
↑当時の最新モデルだったKolors1.5で同じプロンプトで生成してみたら、さらに迫力のある画像になったと感じます。

このように特定のアートスタイルを指定すると:

  • 漫画的の世界観を良く捉えている
  • 線の強さや色使いが特徴的
  • 未来的な雰囲気がしっかり表現されている
(日本語のプロンプトで動物の写真も生成してみましたが、かなりクオリティは高いです。)
↑当時の最新モデルだったKolors1.5でも柴犬の画像を生成してみたら、さらにリアルな画像になったと感じます。プロンプト:”A Shiba Inu sitting at a modern desk, typing on a sleek laptop with its paws, surrounded by a cozy home office setup, books and a coffee mug on the desk, a potted plant and a framed photo in the background, soft natural sunlight streaming through a window, ultra-realistic fur texture, playful yet focused expression, high-definition detail, cinematic lighting, warm and inviting atmosphere, 4K resolution, photorealistic, shot with a professional DSLR camera”

Midjourneyとの比較

KLING.AIの画像生成は、Midjourneyと比べて以下のような特徴があります:

KLING.AIのメリット

  • 無料で始められる
  • 写実的な表現が得意
  • 日本人の顔も自然に生成できる
  • 操作が直感的

⚠️ 気になる点

  • 生成速度がやや遅い(有料版にすると全然速くなります)
  • ウォーターマークが付く(無料版の場合、有料版だとウォーターマークの有無を選択できます。)

特筆すべきは、ビジネス用途で使いやすい実用的な画像が生成できる点です。芸術性を追求するならMIDJOURNEYが優れていますが、一般的なビジネス画像なら、KLING.AIで十分対応できます。

次は、もう一つの大きな機能である動画生成について見ていきましょう。

動画生成機能について

KLING.AIのもう一つの目玉機能が動画生成です。私が試した2024年12月時点の最新モデルはKling1.6で、以前のバージョンよりもかなりクオリティは上がっていました。

動画生成だけをくわしく検証した記事もあります。→ Kling.AIの動画生成を検証|無料は商用利用不可

動画生成の特徴

(↑Kling1.6モデルで生成した動画の一例:不自然な点も少ないのでOpenAIのSoraよりも気に入っています。)

私が実際に試してみた結果をシェアします:

良かった点

  • リアルな動きの表現が可能
  • 短い動画クリップの生成ができる
  • 既存の写真を動かすことができる

⚠️ 気になった点

  • 無料アカウントだと生成に時間がかかる(数時間から1日程度。2024年12月に試した時点での話です)
  • ただ、有料アカウントにすれば数分程度で動画も生成可能です。
  • 1回の生成に20クレジット必要(動画の長さなどの条件で変わります)。これは2024年当時の数字で、2026年9月時点のKling 3.0では1080p・音声つきで1秒あたり12クレジットです
  • 品質にばらつきがある

実際の使用感

↑Kling1.0バージョンで試した際の動画生成のクオリティはイマイチでしたが、当時の最新バージョンだったKling 1.6を使うと、同じプロンプトでもクオリティはかなりレベルアップしていました(2024年12月時点)。
↑Kling1.6で生成した動画:プロンプト”A girl is running across a beach and holding a kite. She’s wearing jean shorts and a yellow t-shirt. The sun is shining down.”

結果として:

  • 動きはリアルだが、やや不自然な箇所もある(当時の最新モデルだったKling1.6を使うと、かなり実写に近くなりました。)
  • 画質は許容範囲だが、期待ほど高くない
  • クオリティの安定性に課題がある

活用方法(試した当時の使い方)

2024年12月に試した時点での動画生成機能は、以下のような限定的な用途が向いていると感じました:

  • 短い動画クリップの実験的な制作
  • アニメーション的な表現が必要な場合
  • 既存画像に簡単な動きを付ける

おすすめの使用シーン

動画生成機能は、以下のような場合に活用できます:

  1. SNSの投稿用の短い動画クリップ
  2. プレゼン資料での動きのある要素
  3. 実験的な動画コンテンツの制作

Kling1.6で試した動画の性能と、現行Kling 3.0との違い

2024年12月の時点でKlingの最新動画生成モデルだったバージョン1.6を使って動画生成をすると、かなり動画のクオリティは高いと感じました。なお、このバージョン1.6は2026年9月時点では選べなくなっています。以下の動画は、当時のモデルで作ったものとしてご覧ください。

以下はKling1.6で生成した動画のサンプルです。(もう1本の解説記事にも同じ動画を載せています。)

今後の期待

KLING.AIは定期的にアップデートを行っています。2026年2月に Kling 3.0 シリーズが公開され、その後も4K出力への対応(2026年4月)、速さ重視の 3.0 Turbo の追加(2026年6月)と更新が続いています。ただし、1080pや4Kといった高画質での生成、高速生成、動画の延長は有料会員向けの機能です(2026年9月時点)。

2024年12月に試した時点では、画像生成機能をメインに使用し、動画生成は補助的な利用にとどめるのがよいと感じました。

次は、具体的な料金プランについて詳しく見ていきましょう。

今のモデルはどうなっているか。ここまで書いてきた Kling1.6 は、もう選べません。現在の動画モデルは VIDEO 3.0、参照画像や参照動画から見た目と声を引き継ぐ VIDEO 3.0 Omni、速さ重視の 3.0 Turbo の3つです。VIDEO 3.0 は動画の長さを3秒から15秒まで自由に決められて、720p・1080p に加えて4Kでも出せます。セリフや効果音を動画と一緒に作る「ネイティブ音声」のモードがあり、日本語のセリフにも対応しています(対応は中国語・英語・日本語・韓国語・スペイン語の5言語です)。ひとつの指示から最大6カットに分けて作る機能もあります。私はまだ3.0シリーズでは試していませんが、公式情報を見る限り、ここまでに書いた2024年当時の使用感とはかなり変わっているはずです。

料金プランの詳細

↑無料プランだと制限があったり、生成速度は遅いです。有料プラン(月額10ドル〜)に課金すると動画の生成速度も数分程度で完了するようになります。(この画面写真は2024年12月に私が見たときのものです)

もしKLING.AIを本格的に活用しようと考えているなら、料金プランの違いをしっかり理解しておく必要があります。

無料プランの内容

まずは無料プランから見ていきましょう:

無料プランの特徴

  • 一定のクレジットが無料で付与(以下はいずれも2024年当時の内容です)
  • 画像生成:1回(4枚生成)で0.8クレジット消費
  • 動画生成:1回で20クレジット消費(動画の長さなどの条件で変わります)
  • 基本的な生成機能が使える
  • ウォーターマークあり

今の無料プランはこうなっています。無料プランに毎月まとまったクレジットが必ず配られる仕組みは、今はありません。月に一度「体験パック」としてクレジットと会員機能のお試し回数が配られる形になっていて、もらえる量は時期によって変わります。公式も「不定額」と書いているので、この記事では具体的な数字は書きません。最新の付与量は公式サイトでご確認ください。

無料で使える解像度は実質720pまでで、生成した画像や動画には透かし(ウォーターマーク)が入ります。1080pや4Kでの生成、高速生成、動画の延長、画像の高画質化、透かしの除去は、いずれも有料会員向けの機能です。そして何より、無料プランで作ったものは商用利用できません。まず無料で操作感を確かめて、続けて使いそうなら有料プランを検討する、という順番をおすすめします。

有料プランの種類

有料プランは4段階です。カッコ内は初めて申し込む月の割引価格と、2か月目以降の更新価格です。

プラン月額(表示価格)月のクレジット商用利用と透かし
Basic(無料)0ドル定額の付与なし(月1回の体験パック)商用利用は不可・透かしあり
スタンダード10ドル(初回6.99/更新8.80)660商用利用できる・透かしを消せる
プロ37ドル(初回25.99/更新32.56)3,000商用利用できる・透かしを消せる
プレミア92ドル(初回64.99/更新80.96)8,000商用利用できる・透かしを消せる
ウルトラ180ドル(初回127.99/更新159.99)26,000商用利用できる・透かしを消せる
出典:公式のプラン表と公式ブログ「Kling Video 3.0 Credit Cost Guide」(2026年9月18日に確認)。初回割引は最初に申し込んだときの1か月だけです。

当時との違い:私が見た2024年12月は、スタンダード・プロ・プレミアムの3段階で、上位の「ウルトラ」はありませんでした。金額(10/37/92ドル)とクレジット(660/3,000/8,000)は当時から変わっていません。年払いにすると3割ほど安くなり、スタンダードは1年で79.20ドル(定価120ドル)、プロは293.04ドル、プレミアは728.64ドル、ウルトラは1,429.99ドルです。年払いの金額は1年分の総額なので、月額と見比べるときは気をつけてください。

iPhone・iPadのアプリから申し込む場合は、円建ての価格です。スタンダードが月1,500円、プロが月6,000円、プレミアが月15,000円(日本のApp Storeの表示・2026年9月18日に確認)。クレジットだけを買い足すこともでき、330クレジット800円、660クレジット1,500円、1,320クレジット3,000円などが並んでいます。ドル建てと円建てで金額の考え方が違うので、どちらで申し込むかは実際の画面で見比べてから決めるのが確実です。

コスパの検証

実際のビジネス利用を想定して、コストパフォーマンスを計算してみましょう:

スタンダードプラン(月額10ドル)の場合

  • 画像生成:約825回(3,300枚)/月(2024年当時の計算です)
  • 動画生成:33回/月(同じく2024年当時の計算です)
  • 1画像あたりの単価はかなり安く収まります

2026年9月時点の目安はこうなっています。公式は「スタンダードの660クレジットで、画像660枚、または720pの動画33本」という言い方をしています。動画のクレジット消費は長さ・解像度・音声の有無で決まり、Kling 3.0 の場合は1080pで音声つきなら1秒あたり12クレジット(5秒の動画1本で60クレジット)、720pで音声なしなら1秒あたり6クレジット、4Kは1秒あたり30クレジットです。5秒・1080p・音声つきの動画なら、スタンダードの660クレジットでおよそ11本という計算になります。

活用シーン別おすすめプラン

🎯 ブログやSNS投稿中心の場合

スタンダードプランが最適

  • 月100枚程度の画像生成で十分対応可能
  • コスト的にも負担が少ない

🎯 動画コンテンツも活用したい場合

プロプランがおすすめ

  • より多くのクレジットで実験的な制作が可能
  • 生成品質も向上

🎯 本格的なコンテンツ制作の場合

プレミアムプラン(現在の「プレミア」)を検討

  • 大量の画像・動画生成が可能
  • 最高品質の出力が必要な場合

お得な使い方

年間プランを選択すると、さらにお得になります:

  • 34%ほど安くなります(スタンダードなら1年で79.20ドル。定価の120ドルと比べた場合/2026年9月時点)
  • ただし月々のクレジットは翌月に繰り越せません(買い足したクレジットは有効期限2年です)
  • 長期的な運用がしやすい

ただし、まずは無料プランで操作感を確かめてから、有料プランへの移行を検討することをおすすめします。繰り返しになりますが、無料プランで作ったものは仕事には使えませんので、ビジネスで使う予定があるならスタンダード以上が前提になります。

次は、ビジネス利用で特に重要な著作権について解説していきましょう。

著作権と商用利用について

KLING.AIで生成した画像や動画をビジネスで活用する際は、著作権や利用規約について正しく理解しておく必要があります。

著作権の基本的な考え方

KLING.AIの著作権ポリシーは以下の通りです:

基本的なルール

  • 生成したコンテンツの著作権はユーザーに帰属(これは私が2024年に確認したときの理解です)
  • 有料プランでは商用利用が可能(スタンダード以上。2026年9月時点の公式プラン表でも同じです)
  • 無料プランで作ったものは商用利用できない(2026年9月時点の公式プラン表に明記されています)

ここは仕事で使う方にいちばん関係するところなので、少し詳しく書いておきます。2026年9月時点の利用規約には、「書面の許可なく、生成物を商用目的で使用・複製・配布・改変してはならない」と書かれています。有料会員になることが、この許可にあたる運用です。つまり仕事で使うなら、スタンダードプラン(月10ドル、アプリ内課金なら月1,500円)以上に入る必要があります

あわせて注意したいのが、同じ規約に「Kling AIで生成した」と分かるように表示する義務が書かれている点です。書面の許可がないかぎり、生成物に Kling AI のブランドやロゴを表示するか、Kling AI で作ったものだと目立つ位置に明示することが求められています。広告や商品ページで使うつもりなら、この表示の扱いも一度ご自身で規約を読んで確認しておくと安心です。

商用利用時の注意点

🔸 無料プランの場合

  • ウォーターマークが画像に付与される
  • 個人での使用が推奨
  • 商用利用はできない(避けるべき、ではなく公式に不可とされています)

🔸 有料プランの場合

  • ウォーターマークなしで使用可能
  • 商用利用が可能
  • 二次配布は禁止

安全な使用方法

以下の点に気をつければ、安心して活用できます:

  • ビジネス利用の場合
  • 必ず有料プランを使用する
  • 生成された画像の改変は可能
  • 「Kling AIで生成した」と分かる表示が求められる場合がある(規約に、書面の許可がないかぎりブランド・ロゴの表示、またはKling AIで生成したことの明示が必要と書かれています)
  • 個人利用の場合
  • 無料プランでも問題なし(仕事に使わない範囲であれば)
  • ウォーターマーク付きで使用
  • SNSなどでの共有も可能

おすすめの活用方法

🎯 安全な使用例

  • ブログのアイキャッチ画像
  • SNSの投稿画像
  • メールマガジンの素材
  • プレゼン資料の挿絵
  • ウェブサイトの装飾

⚠️ 避けるべき使用例

  • 無料プランで作ったものを仕事に使うこと(ECの商品画像、広告、クライアントへの納品など)
  • NFTなどの二次販売
  • 素材としての再配布
  • ポルノグラフィックなコンテンツ
  • 暴力的なコンテンツ

トラブル防止のポイント

  • 利用規約の確認
  • 定期的に更新をチェック
  • 禁止事項を把握
  • 適切なプラン選択
  • 商用利用なら必ず有料プラン
  • 用途に応じた適切なプランを選択
  • 生成時の注意
  • 著作権侵害につながる可能性のある指示は避ける
  • プライバシーに配慮

このように、適切なプランを選択し、利用規約を守れば、安心してビジネスに活用できます。

ほかの動画生成AIとも比べたい方は、動画生成AIツール18選と選び方もあわせてご覧ください。

では最後に、KLING.AI導入を検討されている方へ、総合的なアドバイスをお伝えしましょう。

まとめ:導入を検討する方へ

(↑KlingAIのKolors1.5モデルで生成したジブリ風の画像の一例です。プロンプト:A Japanese girl in Ghibli-style animation, wearing a simple yet charming dress, standing in a picturesque European town with cobblestone streets and colorful houses, flower boxes on windowsills, a vintage lamp post nearby, warm sunlight casting soft shadows, lush greenery and climbing ivy on the buildings, the girl looks curious and dreamy, gentle wind brushing her hair, vibrant and detailed hand-drawn textures, cinematic and whimsical atmosphere, inspired by Studio Ghibli aesthetics, 2D cel-shading, soft pastel color palette)

ここまでKLING.AIの機能や特徴を詳しく見てきました。最後に、実際の導入を考えている方に向けて、重要なポイントをまとめます。

メリット・デメリット

✅ メリット

  • 無料版でも高品質な画像が生成可能(ただし仕事に使うことはできません)
  • 日本語でも英語でもプロンプト入力できる
  • 操作が直感的で学習コストが低い
  • 画像生成のクオリティが高い
  • 有料版は比較的リーズナブルな価格設定

⚠️ デメリット

  • 動画生成は品質にばらつきがある
  • 生成に時間がかかることがある
  • 無料版はウォーターマーク付き
  • 細部の調整が難しい場合がある
  • 無料プランで作ったものは商用利用できない

KLING.AIは、コストを抑えながら高品質な画像を作成したい方に特におすすめのツールです。特に画像生成においては、実用的な品質を提供してくれます。

個人的には、Midjourneyは有料プランしか存在しませんが、Kling.aiは無料でお試しができて画像を生成できるだけでなく、動画も生成できるので機能面では意外とお勧めできるツールだなと思いました。ただし、その「無料でお試し」はあくまで操作感を確かめるためのもので、作ったものを仕事に使うことはできません

まずは無料で操作感を試してみてください。そして最後にもう一度だけお伝えします。無料プランは「お試し」までで、作ったものを仕事に使うことはできません。ブログやSNS、広告、クライアントへの納品などお仕事で使うなら、スタンダードプラン(月10ドル。アプリ内課金なら月1,500円)以上に申し込んでください。加えて、規約上は「Kling AIで生成した」と分かるように表示することも求められています。ここを確認してから使い始めると安心です(いずれも2026年9月時点)。

ほかにどんなAIツールがあるか、まとめて知りたい方へ

動画や画像を作るAIは次々に入れ替わります。無料電子書籍「最新AIツール大全」では、私が実際に試したAIツールを目的別にまとめています。

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KLING.AI公式サイトはこちら
https://kling.ai/

関連記事はこちら

Kling.aiの動画生成機能に特化した記事も作成しましたのでこちらもご覧ください↓(実際に生成したサンプル動画事例もたくさん載せています。)

以下、その他の関連記事です。

動画生成AIをどう選ぶかをまとめた記事もあります。他のツールと見比べたい方はこちらもどうぞ。

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