【KJ解説その43】Kajabi のマーケティング機能でできること

Kajabiのマーケティング(Marketing)機能でできることをこの記事で解説いたします!

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KajabiにおけるMarketing(マーケティング)とは

今回は、Kajabi(カジャビ)のMarketing(マーケティング)機能でできることを解説します。

ここまでで、Kajabiで、Products(プロダクト)を作り、Sales(セールス)するためのOffers(オファー)を作りWebsite(ウェブサイト)を作成し、などしてきましたが、これら商品や自分達のことを多くのお客様に知っていただく活動のことを、マーケティングと言います。

メニューや機能を解説

「Marketing」にあるそれぞれのメニューや機能を解説します。

まずは「Email Campaigns」(Eメールキャンペーン)です。

文字通りメルマガ配信機能を言います。

「Email Broadcast」(Eメールブロードキャスト)はメルマガ一斉配信のことです。

「Email Sequence」(Eメールシークエンス)はいわゆるステップメールのことです。

この部分からそれぞれを設定することができます。

次に「Funnels」(ファネル)へ移ります。以前は「パイプライン」と呼ばれてたものです。

ウェブサイト機能で作った単体のランディングページや新しいテンプレートを選んで様々なページを、こちらで、まとめたり組み合わせたりしてセールスファネルを作成していく機能となります。

「Automation」では特定の条件(トリガー)を満たすと発動される自動化設定を行うことができます。

「Events」では、WEBセミナーや締め切り付きのキャンペーンがある場合、イベント当日を基準にしてカウントダウンタイマーを始動させたりステップメールをリマインドのために送るなどの設定が行えます。

一番下に「Forms」がありますが、こちらは各入力フォームを設定することができます。

頻繁に使うのは無料オファーのフォーム

ここで頻繁に使うのが無料オファーのフォームです。

こちらは、セールスファネルやランディングページを作る際に非常な重要な設定となります。

それぞれの設定方法については別途解説をさせて頂きます。

以上、Kajabi(カジャビ)のMarketing(マーケティング)機能を解説しました。

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