【KJ解説その66】デッドラインファネルでKajabi を選ぶ場合の設定方法

Kajabi(カジャビ)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を連携する際に、デッドラインファネル側で行うべき締切の設定方法について詳しく解説していきます。

前回の記事はこちら

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設定方法

今回は、Kajabi(カジャビ)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を一緒に使う際のキャンペーンの設定方法を解説します。

左上のメニューにある「Campaigns」(キャンペーン)にある「Create New Campaigns」(クリエイトニューキャンペーン)を押下します。

Deadlinefunnelでは締切のことをキャンペーンと呼び、1締切=1キャンペーンとなります

画面が切り替わるので、「Campaigns Name」(キャンペーンネーム)には自分が分かりやすいように名前(ここでは 〇〇ファネル自動締切)を付け、入力します。

その右にある「Category」(カテゴリー)とは、後で管理しやすくするためのフォルダのようなものですので、任意に作成してください(ここでは テスト1)。

フォルダを作る場合

フォルダを新しく作る場合はこの欄にタイトルを入力して「Create~」を選択すればフォルダが作成されます。

使用ツールを選択

次の設定に移ります。

ここではどのツールを使用するかを設定します。

今回はKajabiを使用するので、左の「Select Email Provider」(セレクトEメールプロバイダー)にはKajabiを選択し、その右の「Landing Page Builder」(ランディングページビルダー)も同じくKajabiを選択し、「Next」を押下します。

締め切りの種類を選択

画面が切り替わるのでここでは締め切りの種類を選択します。

様々な種類がありますが、今回は私が最も使用している「Evergreen(エバーグリーン)」を選択します。

これは、ページへの登録や商品購入があればデータを連携先に渡し、ステップメールを使って締め切りに向かってフォローアップをする方法になります。

「Evergreen(エバーグリーン)」をお勧めする理由

「Evergreen(エバーグリーン)」は、他の締め切りと違いブラウザのキャッシュを消去してしまってもタイマーがリセットされることもなく、メールによって段階を踏んでいくので、より締め切りの設定が強固となります。

しかも、今は複数の端末からサイトにアクセスするのが当たり前ですが、そのような場合でもステップメールに添付するリンク(Deadlinefunnelから支給されたリンク)を使うことで、しっかりと締め切りが統一されて、守られる仕組みになっています。

したがって、締め切りを守って有効に使うことができる「Evergreen(エバーグリーン)」をお勧めします。

ここからの設定(締め切りの日時等)に関しては別の回で解説をさせて頂きます。

以上、Kajabi(カジャビ)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を一緒に使う際のキャンペーンの設定方法を解説しました。

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