前回の記事で解説したKajabiのサイトデザインを決めるWebサイトテーマを実際に選択し、カスタマイズしていく方法について解説いたします。
前回の記事はこちら
テンプレートを選択した上で個別ページをカスタマイズ
今回は、Kajabi(カジャビ)のウェブサイトテーマをカスタマイズする方法を解説します。
Kajabiでウェブサイトを作る時に、テーマ(テンプレート)を選択してサイトデザインを決めますが、今回はそのテンプレートを選択した上で個別のページをカスタマイズする方法を解説します。
現在、「Website」の「Design」を選択すると表示される画面では、「Reach」(テーマ名)の横に「Live」と表示されていることで、公開状態になっていることがわかります。
他のテーマを選ぶ場合、「Browse theme」(ブラウズテーマ)から該当するページの「Add to saved theme」(アッドトゥーセーブドテーマ)を押下することで、そのテーマを「Website」の「Design」に格納することができます。
そこから「Set as live theme」(セットアズライブテーマ)を押下すると選択したテーマのページが公開(Live)されます。
今回は、公式サイトとして公開されているテーマテンプレートのなかでも、比較的扱いやすい「Prosper」(プロスパー)テーマをカスタマイズしていきます。
カスタマイズの方法は2つ
カスタマイズの方法は2つあります。
①基本的な方法は「Customize Page」(カスタマイズページ)から
カスタマイズ画面に切り替わります。
ここでのページ編集方法については、他の回でも解説しましたが編集を行いたい部分の「EDIT」を押下して左側(もしくは右側)に表示される編集画面で作業するという方法です。
各項目の設定をした後は必ず「Save」で設定を保存してください。
上部では表示するページを選択することができます。
こちらを「Library」や「Thank You」ページに切り替えて編集を行います。
これらのページはテーマを決めた際に自動で生成されますが、全て必要なページというわけではないので、自身のサイトに必要なページだけ編集して問題はありません。
ちなみに私の場合はKajabiを会員サイトとして使っているので、「Library」と「Login」ページのみをカスタマイズして公開しています。
②もうひとつのカスタマイズ方法
もうひとつの編集方法として、「Pages」を選択して「Website」から入る方法です。
ここで表示される一連のページは、上述①の編集画面で切り替えることができたプルダウンメニューにあったそれぞれのページと同じものです。
各ページが一覧表示されていて、右側にある「Customaize」ボタンから編集を行います。
「Website」の右にある「Landing」と「Funnel」については別の回で解説します。
(※Kajabiでは以前、ファネルは「Pipeline(パイプライン)」と呼ばれていたので、上記の動画での「パイプライン=ファネル」とご理解ください。)
別の回ではこちらの「Website」で表示される各ページについて詳しく解説をいたします。
以上、Kajabi(カジャビ)のウェブサイトテーマをカスタマイズする方法を解説しました。
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