ActiveCampaign とDeadlinefunnel を連携する方法

この記事ではメール配信ソフトウェアのActiveCampaign(アクティブキャンペーン)と自動締切ソフトウェアのDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を連携する方法について解説いたします。

前回の記事はこちら

Deadlinefunnel(デッドラインファネル)とはなんぞや?

今回はActiveCampaign(アクティブキャンペーン)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を連携する方法を解説します。

Deadlinefunnelとは自動締切作成ソフト(=エバーグリーンタイマーソフト)です。

↑Deadlinefunnel(デッドラインファネル)について詳しく知りたい方は上記のまとめ記事もご覧ください。

これは〆切(カウントダウンタイマー)を作り、指定したページにリダイレクトするツールで、〆切以降になれば特定のページを見れなくしたり、または募集終了の告知ページに誘導することができます。

Clickfunnelsでもカウントダウンタイマー設定は行えますが、日本時間に対応していないようです。Deadlinefunnelであれば日本時間に対応した〆切が設定できますので、連携する場合はこちらをお勧めします。

さらに、サイトへの登録や商品購入などのトリガーを基にして、人によって違う締め切りを提供できるのがDeadlinefunnelの特徴でもあるので、業界の定番と言われています。

Deadlinefunnelのお勧めのプラン

Deadlinefunnel のプランに関しては「Deadlinefunnel(デッドラインファネル)のプランの変更と解約方法」の回で解説しております。

ちなみに弊社がお勧めしてるのは「Create」プランですが、その理由は、「Campaigns」(キャンペーン)を無制限に作れるからです。

キャンペーンとは設定できる締め切りの数で、例えば、一番安いプラン(Startプラン)だとキャンペーンが3つしか設定することができないので、その枠を使い切ってしまうと新しいキャンペーンが追加できません。

なので、無制限にキャンペーンが設定できる「Create」プランがお勧めとなります。

ActiveCampaignと Deadlinefunnelを連携する方法

ActiveCampaignと Deadlinefunnelの連携方法ですが、まずはActiveCampaignの「Developer」メニューで表示される「API Access」の「URL」「Key」に表示される情報をコピーしておきます。

次のDeadlinefunnel側で新しいキャンペーンを作成していきます。

その際に、Email Provider(メール配信ソフトウェア)の選択欄でActiveCampaignを選んでください。

そうすると、設定を進めていくなかで、以下のような連携画面が表示されますので、「API URL」へはActiveCampaignの「URL」を、「API Key」では同じく「Key」に表示される情報をそれぞれに貼り付けます。

最後に「INTEGRATE」を押下すれば連携が完了します。

Deadlinefunnelにおけるキャンペーンの作り方はこちらの記事もご確認ください。

ActiveCampaignのオートメーション機能とDeadlinefunnelのEvergreenキャンペーンを連携する方法

ここまで連携できたら、あと一息です。

ActiveCampaignとDeadlinefunnelを連携する場合、Deadlinfunnelで指定した「締切までの残り日数」と「ActiveCampaignのオートメーション機能で送るステップメール」がずれないようにする必要があります。

オートメーションの一番上のトリガーの下の「+」ボタンをクリックし、以下のポップアップ画面表示させ、「Conditions and Workflow(条件とワークフロー)」の中にある「Webhook(ウェブフック)」を選択します。

そうすると、URLの入力欄が表示されますので、Deadlinefunnel側から支給されるwebfookURLを貼り付けてください。

(Webhookとは、2つの異なるソフトウェア間で情報を受け渡しするための機能のことです。)

こうすることで、ActiveCampaign(アクティブキャンペーン)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)の2つのソフトウェアが連携し、ステップメールで「締め切りまで残りあと何日です(何時間です)」とお客様の背中を押しながら、実際にメールの中やサイト上にカウントダウンタイマーを埋め込むことができますので、売上アップに非常に効果的です。

まとめ

以上がActiveCampaign(アクティブキャンペーン)とDeadlinefunnel(デッドラインファネル)を連携する方法です。

オンライン上でセールスを自動化するためには欠かせない手法ですので、ぜひこの2つのソフトウェアを契約されている方は、今回解説した方法を実践して売上アップにお役立てくださいね。

この記事の解説動画はこちら

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