【KJ解説その54】Kajabi のContacts (コンタクト)機能の使い方

Kajabiの顧客管理機能であるContacts(コンタクト)機能の使い方について詳しく解説いたします。

前回の記事はこちら

Contacts(コンタクト)機能とは?

今回はKajabi(カジャビ)のContacts(コンタクト)機能の使い方を解説します。

こちらは以前「People(ピープル)」という名前でしたが、「Contacts」(コンタクト)という名称に変わりました。

コンタクト機能ではどのようなことができるかというと、その名の通り「顧客管理機能」です。

顧客の一覧表示は「All Contact」から

まず、「Contacts」の「All Contacts」を選択すると現在の顧客が一覧表示されます。

今回は、例として私が所有しているKajabiのアカウントを顧客に見立てて機能の解説をします。

顧客情報のインポート(追加)

まず、右上にある「Add Contacts」を押下して、CSVファイルや個別入力による顧客情報のインポート(追加)を行えます。

自身のサイトでメールアドレス(個人情報)を集めたり、商品を販売することでこちらのデーターベースが増えていきます。

特定の条件を付けてリストを抽出したい場合

一覧表示されている情報の中で、特定の条件を付けてリストを抽出したい場合、「Segments」で条件を設定することができます。

例えば、購入してくれたお客様、メルマガを解除した人、またはメールが届いてない人などの絞り込み条件を設定することができます。

また、「Filters」で、特定のフォームに登録したことがある人、特定のオファーを所有している人、同じくプロダクトやタグを所有している人などを抽出することができます。

他にも検索欄から名前で検索することもできます。

外部システムにリストを渡す(エクスポート)

抽出が終われば、全員を選択し「Bulk Action」からの選択で、一斉に新しいオファーの提供やステップメールへの接続、またはタグを付与(解除)したりリストからの消去やエクスポート(CSVファイル)にして外部のシステムにリストを渡すこともできます。

他にも

他にも、特定のお客様を選び画像赤枠内のボタンからオファーを差し上げたり、特定の講座やプロダクトの権利を与えることもでき、名前の変更やパスワードリセットなどの操作も行えます。

「Open full profile」を押下すると、より詳細な情報を見ることができます。

機能的には上述した設定が行えるうえ、商品購入の詳細を見ることができたり返金履歴(画像赤枠)やクレーム履歴を見ることができます。

銀行振込での返金履歴も確認できる

その情報を基にしてこちらからアカウント(商品)権限を手動で消去することもできます。

通常、カード決済(PAYPAL及びストライプ決済)でお申し込みいただいた場合は返金履歴は表示されませんが、銀行振込でお申し込みいただいた場合の返金履歴はこちらに表示されます。

このように、顧客に対して様々な設定や機能が使えるのがContacts(コンタクト)となります。

以上、Kajabi(カジャビ)のContacts(コンタクト)機能の使い方を解説しました。

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