【KJ解説その33】Kajabi で販売する商品の数量と期間を限定する方法

この記事では、Kajabiで商品を販売する際のオファー機能で「販売期間と販売数量」を限定する方法について解説いたします。

前回の記事はこちら

「限定」することで購買意欲を煽ることができ

今回は、Kajabi(カジャビ)での商品数量と販売期間を限定する方法を解説します。

これは、注文数を制限したり締め切りを設ける機能で、数量・販売期間を限定することで購買意欲を煽ることができます。

「Sales」にある「Offer」を選択し、下部にある「Limit Offer」がその項目にあたります。

2つの設定方法

限定する方法として2つの設定方法があり、「Quantity limit」(クォンティティリミット)では販売数を限定できますし、「Time limit」では販売期間を限定することができます。

Quantity limit(クォンティティリミット=販売数限定)の設定方法

まず、「Quantity limit」の設定方法ですが、チェックボックスにチェックを入れ、「Quantity Limit」では販売数を入力(ここでは 100)します。

「When limit is rerched,go to」では、販売が終了した時に表示するページを選択します。

「Sold-out Page」(ソールドアウトページ)と「Landing Page」(ランディングページ)のどちらかを選択します。

「Sold-out Page」(ソールドアウトページ)では、下の枠に入力したメッセージ(例:売り切れました。またの機会にお願いいたします。)を表示させることができます。

この設定はOfferごとに設定しなくてはいけないので手間がかかります。

それに対し、「Landing Page」(ランディングページ)では予め作成しておいたページを貼り付けると自動的に販売終了のアナウンスページへ飛ばすことが可能です。

こちらはお勧めで、Kajabiに内蔵されているテンプレートを使って前もって、締め切り終了ページを作っておくと他のOfferでも使用することができます。

さらに、その締め切り終了ページで他のコンテンツ紹介などの販売促進をすることもできて有効な方法になります。

「Time limit」(タイムリミット=期間限定)の設定方法

次に、「Time limit」つまり期間限定の設定方法です。

例えば、他のツールだと締め切りを用意する場合、Deadlinefunnelなどのツールを介さなければ設定することができませんが、KajabiでこのTime limit設定を使えば締め切りを設定することができます。

「Time limit」のチェックボックスにチェックを入れ、「Expiration Date」には締め切る日時を入力します。

「When date is reached,go to」には先ほど同様、「Expired Page」で下の枠に入力したメッセージ(例: キャンペーンは終了いたしました。またの機会にお願いいたします。)を表示させることができ、「Landing Page」では予め作成しておいたページを貼り付けて誘導することができます。

以上が「Time limit」での設定方法となります。

「Quantity limit」と「Time limit」を同時に設定することができ

ちなみに、「Quantity limit」と「Time limit」を同時に設定することができ、どちらかの条件が発動することで販売終了し、指定したページに飛ばすことができます。

これらの機能は限定性を保つ上で非常に有効な機能ですので、ぜひ活用して下さい。

以上、Kajabi(カジャビ)での商品数量と販売期間を限定する方法について、解説しました。

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