
もしあなたが「結局、ChatGPTとClaudeとGeminiのどれを使えばいいのか分からない」と感じているなら、この記事はきっと役に立ちます。先日Googleから新しく出たGemini 3.5 Flashを、私が普段の仕事で使っているClaude Opus 4.7やChatGPT 5.5と同じプロンプトで本気で比較してみたところ、用途ごとにはっきりとした得意・不得意が見えてきました。読み終える頃には、あなた自身の仕事に合うAIモデルの選び方が、自分なりに整理できているはずです。
- 1 Gemini 3.5 Flashを実際の仕事で使ってみて、評価が大きく変わりました
- 2 「AIモデルが増えすぎて、結局どれを選べばいいのか分からない」あなたへ
- 3 同じプロンプトを3つのAIに渡して、何がどう違うのかを検証しました
- 4 ブログ記事執筆では、Gemini 3.5 Flashのスピードに驚きました
- 5 広告文章の作成では、各AIの差はほとんどありませんでした
- 6 電子書籍の長文執筆を試したら、Gemini 3.5 Flashが化けていました
- 7 セールスページとサイト作成では、Claudeが頭ひとつ抜けていました
- 8 アプリ開発の世界でも、AI同士の競争が始まっています
- 9 Google AI Proのサブスクが意外とお得だった話
- 10 よくある疑問にお答えします
- 11 まとめ:Gemini 3.5 Flashは「速さ×クオリティ」の新しい選択肢になりました
- 12 動画でも詳しく解説しています
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Gemini 3.5 Flashを実際の仕事で使ってみて、評価が大きく変わりました

正直に言うと、私はここ最近Geminiをあまり仕事で使っていませんでした。Androidスマホをメインで使っているので、スマホで気になったことを調べたり、ちょっとしたお遊びで画像や動画を作ったりするのには触っていましたが、本格的な仕事の文章執筆になると、ほとんどClaudeかChatGPTを開いていたのです。
Gemini 3.1 Proの性能が個人的にはいまいちで、「速いんだけど、文章のクオリティがちょっと薄いかな」というのが私の中の評価でした。なので今回Gemini 3.5 Flashが新しく公開された時も、最初はあまり期待していなかったのです。
Gemini 3.5 FlashのGoogle公式ページはこちら
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/gemini-3-5
ところが、実際に使ってみたら印象がガラッと変わりました。スピードは相変わらず爆速で、なおかつクオリティもしっかり上がっている。特に長文の電子書籍を書かせた時の結果には、自分でも驚いたほどです。
この記事では、新しいGemini 3.5 Flashを5つの具体的な仕事で実際に動かしてみた結果を、できる限り正直にお伝えします。Claude派の私が見ても「これはちょっと評価を改めないとな」と思った瞬間が、いくつもありました。
「AIモデルが増えすぎて、結局どれを選べばいいのか分からない」あなたへ
正直なところ、AIの世界の進化スピードについていくのは大変ですよね。新しいモデルが毎月のように出てきて、SNSでは「これが一番すごい」「いやこっちの方が」と意見が割れていて、結局どれを使えばいいのか分からなくなる、というのが多くの方の本音ではないでしょうか。
私のところにも、メルマガやコミュニティで「ChatGPTとClaudeとGemini、どれに課金すればいいですか?」というご質問をよくいただきます。月3,000円前後とはいえ、3つすべて契約すると毎月1万円近くかかりますから、できれば1つに絞りたい、というのは自然な気持ちです。
ただ、ここで難しいのが、AIモデルは「全体的にどれがベストか」ではなく「どの仕事に強いか」で考えた方がいいということです。同じ「文章を書く」という作業でも、ブログ記事と広告文章と電子書籍では、求められる能力が違ってきます。サイトを作るとなるとまた別の話になりますし、アプリを開発するとなると、さらに別の評価軸が必要になるのです。
なので、私の方で実際に同じプロンプトをそれぞれのAIに渡して、用途別にクオリティとスピードを比べてみることにしました。これを読めば、少なくとも「あなたがやりたい仕事に対して、どのAIが向いていそうか」のヒントは得られるはずです。
同じプロンプトを3つのAIに渡して、何がどう違うのかを検証しました

検証の前提として、私が今回比較に使ったAIモデルを最初にお伝えしておきます。条件をできるだけ揃えるために、それぞれ「しっかり考えてくれるモード」を選んで使いました。
比較に使った3つのAIモデル
具体的には次の3モデルです。
- Gemini 3.5 Flash(拡張思考オン):Googleの最新世代のFlashモデル。スピード重視ながら、拡張モードでしっかり思考できる
- ChatGPT 5.5(Thinking拡張):OpenAIの最新モデルの思考強化バージョン
- Claude Opus 4.7(アダプティブ思考オン):私が普段メインで使っているAnthropicのモデル。思考時間を長く取るほどクオリティが上がる
Gemini 3.1 Proも一部の検証で世代比較のために使いました。本来は来月リリース予定のGemini 3.5 Proが出てきた時に再度比較したい気持ちもあるのですが、まずは現時点の3.5 Flashがどれくらい戦えるのかを見たかったのです。
検証した5つの仕事内容
実際に試したのは、私が普段の事業の中で頻繁にAIに任せている5つの作業です。
ブログ記事の執筆、Meta広告の文章作成、電子書籍の長文執筆、セールスページ(LP)の文章とサイト作成、そしてアプリ開発。どれも私自身が日常的にAIを使って取り組んでいる仕事なので、机上の評価ではなく、実戦の中での比較になっています。
それでは、1つずつ結果を見ていきましょう。
ブログ記事執筆では、Gemini 3.5 Flashのスピードに驚きました

最初に試したのが、ブログ記事の執筆です。私が収録した動画の文字起こしをAIに渡して、「これを元に約1万文字のブログ記事を書いてください」というプロンプトを伝えました。
Gemini 3.5 Flash(拡張思考)の結果

正直、拡張思考をオンにしているので「ある程度時間はかかるかな」と思っていたのですが、構成案までは本当に数秒で出してくれました。思考モデルにもかかわらず、ChatGPTやClaudeに比べて圧倒的に回答が速いのはGeminiの大きな強みです。
本文の執筆も短時間で完了し、文字数は9,736文字。指示した「約1万文字」にしっかり乗せてきました。中身を読んでみても、薄っぺらい印象はなく、むしろ濃い内容を書いてくれているように感じました。
Gemini 3.1 Proとの世代差
念のため、前世代のGemini 3.1 Pro(拡張思考オン)にもまったく同じプロンプトを渡してみました。Proの方が時間はかかるのですが、結果として書き上げた文章は3.5 Flashより短かったのです。(約8000文字程度でした。)
これは個人的に意外でした。Googleの場合、最新のFlashモデルが前世代のProモデルを性能で上回ることがある、というのを聞いてはいましたが、自分の手元で実際に体感したのは初めてだったのです。文字数だけで全てが決まるわけではありませんが、文章のクオリティも大きく変わらない以上、より速く、より長く書いてくれる3.5 Flashの方を選びたくなる場面が多いと感じました。
ChatGPT 5.5は2万文字近く書いてくれた

続いてChatGPT 5.5に同じプロンプトを渡したところ、書き上げた文章は1万9,741文字。私が指示した「約1万文字」のほぼ2倍です。
これはこれですごいのですが、ブログ記事としては少し冗長な印象もありました。電子書籍を書かせるなら向いていそうですが、ブログとして使うなら文字数指定を半分にするなど、出力を絞るプロンプト調整が必要そうです。
そして何より、文章を出力するスピードがGeminiに比べると明らかに遅い。1記事書き上げるのに数分かかるので、テンポよく作業したい時にはやや待たされる感覚があります。
Claude Opus 4.7はほぼぴったり1万文字

最後にClaude Opus 4.7です。アダプティブ思考をオンにしているので、書き始めるまでに一番時間がかかりました。ですが、書き上がってみると文字数は10,057文字。「約1万文字書いてください」というプロンプトに対して、ほぼぴったりの数字を出してきます。
しかも私はClaudeに、自分の執筆スタイルや過去の指示パターンを記憶させる「スキル」を読み込ませているので、動画埋め込み用の見出しやURLスラッグ、メタディスクリプションまで最初から作ってくれていました。これは公平な比較ではないのですが、カスタマイズした自分専用のAIとしてはやはりClaudeが一番手に馴染んでいるな、と改めて感じた瞬間でした。
ただし、スピードを考慮に入れるとGemini 3.5 Flashの存在感はかなり大きいです。クオリティに大きな差がないのであれば、速く書き上げてくれる方を選ぶ場面は十分にありえます。
広告文章の作成では、各AIの差はほとんどありませんでした

次に試したのが、Meta広告(Facebook/Instagram広告)用の文章作成です。私の電子書籍「AIウェブライティング」を宣伝するための広告文章を、それぞれのAIに書いてもらいました。
見出し10パターンの仕上がり
20文字以内の見出しを10パターンずつ書かせてみたところ、正直なところ、どのAIも甲乙つけがたいレベルでした。
Geminiが出してきた「AIで売れる文章を自動で書く方法」「もう悩まないAIでブログ記事作成」「コピペで動くAIプロンプトを公開」といった見出しは、そのまま使える質感です。ChatGPT 5.5やClaude Opus 4.7にもまったく同じプロンプトを渡しましたが、どれも「これを使いたい」と思える見出しがちゃんと混ざっていました。
長文メインテキストでも違いは小さい
文字数制限なしの長文メインテキストを5パターン書かせるパートになると、AIのクオリティ差が出やすい印象だったのですが、今回はどのモデルも安定していました。
Geminiが書いた「自分の代わりにいつでも素早くウェブ集客やセールスの文章を書いてくれるコピーライターがいたらいいのに——」という入り方も、読み手の心情に寄り添う書き出しになっていて、特に違和感がありません。
クオリティに大差がないのであれば、結局どこで選ぶかというと「速さ」と「すぐ使える状態で出てくるか」になります。そう考えると、広告文章の生成についてはGemini 3.5 Flashが現時点でかなり強い選択肢になりそうだと感じました。
電子書籍の長文執筆を試したら、Gemini 3.5 Flashが化けていました

そして今回の検証で、私が一番驚いたのがここです。私が運営している「潜在意識セールスマスタークラス」というオンライン講座の内容をプロンプトに入れて、それを元に電子書籍を書いてもらいました。
拡張思考をオンにしないと真価は出ない
最初、私は気付かずに思考モードが「標準」のままGeminiを動かしてしまいました。すると、最初のパートは1,600文字ほどでさらっと終わってしまったのです。「やっぱり長文だとFlashの限界が出るのかな……」と一度がっかりしました。
ところが、思考モードを「拡張」に切り替えてもう一度同じプロンプトを渡したところ、結果はまるで別物になったのです。最初のパートだけで9,456文字。標準モードの約6倍の分量を書いてくれました。
これは結構大事なポイントです。Gemini 3.5 Flashを長文執筆で使うなら、拡張思考は絶対にオンにすべき。これを切り忘れると、「Flashって長文書けないんだ」という間違った結論に至ってしまいます(まさに私がそうでした)。
6万文字を10分以下で書き上げた事実

そこから「次の章をお願いします」と章ごとに書き継いでもらい、全6章の電子書籍を完成させました。最終的な総文字数は約6万文字。
そして、ここからが本当に驚きなのですが、この6万文字の電子書籍が、10分もかからずに書き上がったのです。
ChatGPTやClaudeに同じ分量の文章を書かせると、私の体感では30分-1時間近くの時間がかかります。(1章を執筆するごとに5分以上待たされるので。)途中で出力が止まったり、続きを促す指示が必要だったりもします。それがGemini 3.5 Flashだと、章を進める指示を出すだけでサクサク進んでいくのです。
中身を読んでみても、内容が薄っぺらいということもなく、ちゃんと読み物として成立していました。Gemini 3.0や3.1の頃は、書籍原稿を書かせると6章ほどの合計が2万文字程度で「これだとちょっと書籍としては物足りないな」という印象だったのですが、3.5世代になって長文執筆の壁を超えてきたという感覚があります。
標準モードと拡張モードでこれだけ差が出ます
繰り返しになりますが、これだけ大事なので何度でもお伝えしておきます。
- 標準モード:1パート1,600文字程度
- 拡張モード:1パート9,400文字程度
同じFlashモデルでも、思考レベルの設定一つで出てくる量がこれだけ違うのです。電子書籍やレポートのような長文を書かせる時には、必ず拡張モードを選択するようにしてください。
セールスページとサイト作成では、Claudeが頭ひとつ抜けていました

ここまではGemini 3.5 Flash推しで書いてきましたが、すべての領域でGeminiが勝つわけではありません。セールスページ(LP)のサイト作成については、私の中ではClaudeが頭ひとつ抜けているというのが正直な感想です。
セールス文章のクオリティ
まずセールス文章単体での比較ですが、Gemini 3.5 Flashが書いてくれた文章は7,197文字。以前のGeminiは、私の講座の細かい内容を端折ってしまうことがあったのですが、3.5世代ではしっかり省略せずに書いてくれるようになっていました。文章クオリティとしては、ChatGPTやClaudeと並ぶレベルにきています。
1カラム長文セールスレターのデザイン

差が出るのは、ここからです。「ダーク&ゴールドの高級感のあるデザインで、1カラムの長文セールスレター形式のサイトを作って」とお願いしてみました。
Geminiが作ってくれたサイトも悪くはありません。ですが、Claudeが作ったサイトはヘッダーのキャッチコピーを明朝体で格調高く仕上げ、ボタンにキラキラと光るエフェクトをかけ、ホバーで動く演出を入れてくれていました。さらに「想像してみてください、3ヶ月後のあなたの1日を」といった、読み手に未来を想像させるパートまでしっかり入れ込んでくれていたのです。
文章とデザインを総合的に見た時、私の好みではやはりClaudeに軍配が上がります。サイト作成については、Geminiの3.5 Proが出てきた時に改めて比較したいと思っています。
ChatGPTは見出し中心になりがちでした

ChatGPTで作ったサイトもデザインそのものは悪くないのですが、長文のセールスレターを書くように指示を出しても、サイト化する段階で内容を端折って見出しや箇条書き中心のレイアウトになりがちでした。
これはプロンプト次第で改善できる部分ですが、私のようにストーリー仕立ての長文セールスレターサイトを作りたい場合は、Claudeの方が相性がいいと感じています。
アプリ開発の世界でも、AI同士の競争が始まっています
文章の話だけでなく、アプリ開発の世界でもAIの三つ巴が起きています。
Claude Code・Codex・Antigravityの三つ巴

私はメインでClaude Code(Anthropicの開発用ツール)を使っていますが、最近はOpenAIのCodex(コーデックス)もエンジニアの間で評判が高く、「Claudeよりこっちの方がいい」という声も耳にします。
そこに今回、GoogleがAntigravity 2(アンチグラビティー2)という新しいバージョンを投入してきました。以前のAntigravityはVS Codeの改良版でしたが、今回はClaude CodeやCodexと同じようなUIのアプリとして生まれ変わっています。
文字起こしアプリを実際に作って比べた感想

私は普段、動画を文字起こしするためのアプリを自作して使っています。これを3つの環境(Claude Code、Codex、Antigravity 2)それぞれで作ってもらって、同じものができるかどうかを試してみました。
結果としては、どれも問題なく動く文字起こしアプリが作れました。Antigravityで作ったバージョンも、何も指定していないのにダークモードでボタンが緑色のおしゃれな見た目に仕上がっていて、十分に実用レベルです。
ただ、複雑で大規模なアプリを長時間かけて作りたい場合は、私自身は引き続きClaude Codeをメインで使うつもりです。すでに月100ドルのMaxプランに課金しているので、使い慣れている安心感と、長時間動かしても安定している実績が大きな理由です。
Google AI Proのサブスクが意外とお得だった話

ここまで読んで「結局Geminiも触ってみるか」と思った方のために、Google AIのサブスクリプションについても少しお伝えしておきます。
月2,900円で受けられる特典の全体像

Google AI Pro(月2,900円)は、最近どんどん特典が増えています。
- Geminiの最新モデルを優先的かつ使用制限が緩和された状態で使える
- 画像生成AIp「Nano Banana」が使える
- 動画生成AI「Veo」が使える
- Googleドライブのストレージが5TB
- YouTube Premium Lite(動画の広告なし再生・オフライン再生など)本来は月額780円税込が無料
- Google Workspaceとの連携(ドキュメント・スプレッドシート・スライド内でGemini使用可能)
- Antigravityの制限が緩和された状態で使える
- Google AI StudioでAPI料金を支払うことなくNano Bananaの画像生成が可能(Geminiのロゴなしで可能)
これだけでも、月2,900円ならコスパは悪くないと感じます。
個人的に大きい毎月10ドルのGoogle Cloudクレジット

そして個人的に大きいのが、毎月10ドル分(日本円で約1,500円)のGoogle Cloudクレジットがもらえるという特典です。
これがなぜ大事かというと、私のようにGeminiのAPIを使った独自アプリ(文字起こしアプリなど)を作っている場合、使った分だけAPI利用料がかかります。それが毎月1,500円分まで実質無料になる、ということです。
結果として、月2,900円の支払いから1,500円分のクレジットを差し引くと、実質1,400円程度でGemini AdvancedとVeoとYouTubeプレミアム ライトが使える計算になります。これはかなりお得だな、と素直に感じました。
月額費用がより安いGoogle AI Plus(月額1200円)やGoogle WorkspaceでのAIプランを契約する人も多いですが、それだと使用できる量に制限があったり、YouTube Premuim LiteやGoogle Cloudクレジットなどの追加特典もないので、Google AI Pro(月額2900円)がお勧めです。
よくある疑問にお答えします
ここまで読んで、いくつか気になるポイントが出てきた方もいると思います。私のところによく届く質問にお答えしておきます。
Gemini 3.5 Flashの拡張思考はオンにすべきですか?

長文を書かせる場面では、絶対にオンにすべきです。標準モードのままだと、Flashの本来の力が出ません。短い質問や調べものなら標準モードで十分ですが、ブログや書籍、セールスレターのような長文を任せる時は、拡張思考をオンにしてから指示を出してください。
サブスクは3社全部契約すべきですか?
私のように仕事で常に最新動向を追う必要がある方は3社契約する意味がありますが、普通は1社で十分だと思います。1社に絞るなら、自分の仕事の中心が何かで決めるのがおすすめです。文章執筆、サイト作成、アプリ開発などをメインで行いたいならClaude、それらに加えて高品質な画像を生成する優先順位が高いならClaudeの代わりにChatGPTを選択するのもありです。そして、画像、動画、文字起こし、音声読み上げや音楽生成などのいろんな種類のAIを使いたい場合や、GoogleのAPIを使って自分でアプリを開発したければ、Geminiが良いでしょう。(まあ1個だけに絞るのは難しいですけどね。。)
Claude一本でも仕事は回せますか?
回せます。私自身、メインはClaudeです。ただし、Claudeは画像生成や動画生成、音声の文字起こしには対応していません。なので、画像や動画の生成が必要な業務がある場合は、GeminiかChatGPTを補助的に使う形になります。
まとめ:Gemini 3.5 Flashは「速さ×クオリティ」の新しい選択肢になりました
今回の検証で見えてきたことを整理しておきます。
ブログ・広告・長文書籍の執筆は、Gemini 3.5 Flash(拡張思考オン)が現時点でかなり強い。特に長文の電子書籍を10分で6万文字書き上げられるスピードは、これまでのGeminiにはなかった力です。
セールスページの文章とサイト作成、複雑なアプリ開発は、現状Claudeが頭ひとつ抜けている。明朝体の格調高さ、長文をストーリー仕立てで構成する力、サイトの細部のデザインクオリティ、どれも私の好みに合います。
広告文章単体ではどのAIも横並び。なので、スピードと使い慣れで選んで構いません。
そして、Google AI Pro(月2,900円)は特典の総和でコスパが良く、「1社だけ契約するならGeminiもアリな時代になった」というのが私の今の結論です。少し前まで「とりあえずClaude」と勧めていた私が、こう書くこと自体が、Gemini 3.5 Flashの進化を象徴していると思います。
正直、今はどのAIも非常に賢くなり、使い勝手もよくなっていますので、ChatGPT、Claude、Geminiのどれを選んでも間違いはありません。
また、2026年6月にはGemini 3.5 Proモデルというより性能の高いモデルも公開する予定らしいので、それが公開されたらまた使ってみて比較してみたいと思います。
その際はブログも更新しますのでお楽しみに!