お客様はこちらで選べ!

先日、「嫌われる人は成功する」というブログを書いたのですが、それがなかなか反響があったので、それに関連した内容をお届けします。非常に大切なマーケティングの鉄則ですので、必ずしっかり覚えておいてください。

Appleの商品が高い理由

これはそもそもビジネスをする上で、「どんな商品を売るか?」「どんな商品を開発するのか?」を決める際に知っておくべきことなのですが、

「全員を対象にした商品は誰にも売れない」

という法則があります。

例えば、日本でも多くの人が使っているiPhoneも、アップル社は、「世界中のみんなにiPhoneを使って欲しい」とは思っていないはずです。

そうではなく、「iPhoneは、ある程度お金を持っている人だけに使って欲しい」と考えているはずです(笑)

だからこそ、他社よりも高い値付けをしているわけですし、その値段がステータスとなり、「お金持ちのシンボル」として、さらに商品の魅力が高まるわけです。

(これはiPhoneに限らず、Apple社が発売しているハードウェア全てに共通していることです。)

逆に、iPhoneの値段をもっと下げて、誰でも買えるようにしてしまうと、「憧れ」のイメージが消えてしまうので、ありきたりな商品となり、長期的に考えれば良い結果にはならないでしょう。

きっとApple社の人間は、「お金がある人だけiPhoneを買ってくれ、お金がない人は、(使いにくい)Androidスマホでも買いなさい」と思っているはずです(笑)

商品のターゲットを絞り込む

世の中でうまくいっているビジネスは、必ず、「うちのお店にはこんな人に来て欲しい」「うちの商品はこんな人に買って欲しい」というように、「お客様のターゲット」が明確になっています。

例えば、牛丼の吉野家に、「最高級の肉と赤ワインをサーブしてほしい」というような高いレベルのオーダーを求めるお客様が来たら、お店は困りますよね?

ファストフードのお店は、「安くて、素早くお腹を満たしたい」という人をターゲットしています。

逆に、高級なレストランに、「お金がないので、500円でお腹いっぱいになりたい」というお客様が来られても困るわけです。

だからこそ、高級レストランは、相応の値段や、ドレスコードなどを設定して、「大切な日にラグジュアリーな時間を過ごしたい人に来て欲しい」というメッセージを暗に伝え、お客様を選んでいるのです。

もし、ターゲットが明確になっておらず、「高いんだか安いんだが分からないお店」は、すぐに潰れてしまうのが現実です。

96%のお客様を全て排除する

そう言われると当たり前に聞こえるかもしれませんが、いざ実際に自分でビジネスを始めるとなると、なかなか思い切って、お客様を絞ることができない人が非常に多いです。

しかし、インターネットの世界では、「可能な限りターゲットを絞る」ということが非常に大切になります。

なぜなら、インターネット上であれば、日本中、もしくは世界中を相手に商売ができるので、どんどんターゲットを絞ったとしても、ビジネスが成り立つ場合が多いですし、

むしろターゲットを絞って専門性を出した方が、魅力的な商品が生まれます。

とある有名なマーケッターは、

「市場のお客様の8割を排除して、残った2割のさらに8割を排除しなさい。

そうやって、市場のごく一部の人だけが欲しい商品をつくれば、売れる商品ができる」

と言っていましたので、私もいつもそのルールを意識してます。

(全体の2割のさらに2割なので、100%のうちの96%を排除し、市場の4%だけを対象にする、ということです。)

そのぐらいの覚悟で、自分のターゲットを明確にしていかないと、「お金がない人が高級レストランに来てしまう」というような状況になってしまい、実際にビジネスをしていて、非常に疲れてしまいます(汗)

ヒルトルのターゲティングは?

「じゃあお前はどうなんだ?」と言われそうなので、私のビジネスのターゲティングについて少しお話ししますね。

私は、ざっくりといえば、「お金を稼ぐ方法」を教えています。

しかし、世の中にいる「お金を稼ぎたい人たち全員」を対象にはできません。

なぜなら、「会社の売り上げを上げたい人」もいれば、「給料を上げたいサラリーマン」もいれば、「ギャンブルや投資で稼ぎたい人」などなど、いろんな人がいるので、その全てのニーズには答えられません。

ですので、私の場合は、そこからターゲットを絞り込んで、

「ウェブから集客をしたり、オンライン上で商品を販売したい、中小企業経営者、個人事業主、起業家」

だけを対象にしています。

特に、「投資で稼ぎたい人」「何もしなくても稼げる方法を知りたい人」「MLMで稼ぎたい人」などはお断りをしています。

そうやって、こちらから積極的にお客様を選んでいかないと、本来のターゲットであるお客様にも迷惑がかかってしまいますしね。

ターゲットから外れる人にサービスを提供しても、クレームを言われたりと、こちらが疲れてしまい、ビジネスを続ける気力を奪われてしまいますから、ここには細心の注意を払わないといけません。

あと、私もまだ若いので、「上から目線で来るおじさん」がたまにいらっしゃるのですが、そういった人もお断りしています(笑)

私も、「この人はすごい!」と思ったら、自分より年下でも頭を下げて、素直に教えを請うように心がけていますので、「自分のことを好きでいてくれる人」と、楽しくビジネスをしたいですよね。

世の中のほとんどの人が欲しがらない商品でいい!

例えば、私も「プロダクトローンチのやり方」「ウェビナーでお客様を集める方法」などなどを教えているわけですが、世の中のほとんどの人は、そんなノウハウに興味はないはずです。

もしかしたら、「メルカリで稼ぐ方法」であれば、もっとたくさんの人を対象にできるかもしれませんが、その市場に入ってしまうと、ライバルもたくさんいるでしょうし、何より、「自分が一緒に仕事をしたい人と思えるお客様」と出会える確率が極端に減るはずです(笑)

だからこそ、ごく一部の経営者や起業家のような、世の中の1%にも満たないような特殊な人だけをターゲットにすることで、高い価格で商品を売ることができ、たくさんの人に商品を無理して売らなくても、ビジネスが成り立つのです。

ぜひあなたも、

「世の中の人のほとんどからは相手にされないけど、ごく一部の人からは、『お金はいくらでも払うから、商品を売ってくれ!!』」

というような、ごく一部の人だけのニーズを満たすような商品を売ってください。

そうやって、ターゲットを明確にして、絞り込んだ商品をつくれば、ターゲットではないお客様にいくらクレームを言われても、痛くもかゆくもなくなりますし、楽しくビジネスができますよ!

これをぜひ覚えておいてくださいね!

追伸:

そもそも「ウェブからお客様を集めて、オンラインで商品を売る仕組み」について、基本からしっかり学びたい人は、無料のウェブセミナー(約1時間)の動画を公開中ですので、ぜひご視聴ください!(お名前とメールアドレスを登録すれば、無料でご視聴いただけます。)

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