今回は、「オンラインビジネスの基本」に立ち返るお話をしたいと思います。
インターネット人口が圧倒的に増えた
「インターネットビジネス」「オンラインビジネス」という言葉の意味は、その名の通り、「インターネットを使って、ビジネスをする」ということです。
最近は、スマホの普及により、インターネットにいつでも接続できるようになったおかげで、市場は大きく広がり、収益を手に入れる方法も増えました。
例えば、facebookで毎日記事を投稿し、そこで興味を持ってくれた人に、アポを取ったり、LINE@で繋がってもらい、自分のビジネスの勧誘をする、という形でビジネスを行う人もたくさんいます。
私が考える「ビジネス」の意味
しかし、そのような形だと、結局は自分が労働した時間に応じて、お金がもらえる働き方ですので、サラリーマンか、フリーランスの個人事業主と一緒です。
自分が働いて収入を得るのではなく、「仕組み」をつくり、その仕組みが回ることで、収益が発生するものこそが、本当の意味での「ビジネス」だと思うのです。
社長が自分で汗水垂らして働いていたら、それは「ビジネス」ではなく、ただの「個人事業」です。
人を雇い、自分が考えたビジネスモデルを回してもらわなければ、いつまで経っても忙しいままで、自分が病気にでもなったら、収入もなくなってしまいます。
新しい「資産」とは?
これは私の先生が言ってたのですが、オンラインビジネスとは、「インターネット上に、お金を生み出す箱、をつくること」です。
「お金を生み出す箱」というのは、例えば、1万円を入れたら、それが自動的に1万1000円になって出てくる、という箱のことです。
そんな箱があったら、欲しくありませんか??
その箱のことを、私たちは「資産」と呼びます。
通常は、株式、不動産、などの「投資をすれば、長期的に利益を生み出すであろうもの」を指します。
そのような「資産」をインターネット上につくり、投資をしたら、それに応じて収益が生まれる、というスキームをつくることが、「オンラインビジネスの醍醐味」なのです。
「サイト」こそが最高の資産
インターネット上には、無数のウェブサイトが存在します。
その中でも、「アクセスが集まるサイト」や、
「広告をかけて、アクセスを集めれば、商品が売れるサイト」こそが、「最高の資産」です。
あなたもそのようなサイトを持ち、収入をできるだけ自動化させることを目標にしないと、わざわざインターネットを使ってビジネスをする意味はありません。
では、どのようなサイトをつくれば、「ネット上で収益を生み出す資産」となるのでしょうか?
リストが集まるサイトをつくる
ここで大事なのは、「リスト」という考え方です。
「リスト」とは、顧客、もしくは、見込み客の個人情報のことを指します。
オンラインビジネスにおいて、最も価値の高いリストとは、「メールアドレス」です。
「リストを集められるサイト」こそが、もっとも価値の高い資産であると私は考えます。
なぜなら、訪問者が自分のウェブサイトに訪問してもらっても、遅かれ早かれ、訪問者は必ずサイトを離れます。
そして、また訪問してもらうために、わざわざ広告費をかけていたら、収益が減ってしまいます。
そこで、一度サイトに訪問した人に、再びサイトに訪問してもらうためのツールが、「リスト」なのです。
「またサイトを訪問してくれないかなー」とただ待つのではなく、取得したメールアドレスに、「またサイトに来てくれたら、いいことがありますよ」とメールを送れば、費用をかけずに、サイトへのアクセスを増やすことが可能になります。
そうやって、アクセスに応じて、収益が発生する仕組みをつくることが、オンラインビジネスの目的なのです。
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