Gemini 2.5 ProがDeepResearchに対応!ChatGPTとの違いは?

この記事では、話題のGoogle Gemini(最新2.5 Pro)ChatGPTのDeepResearchを実際に使って徹底比較レポートの詳しさ使い勝手無料プランの有無回数制限など、あなたが知りたい具体的な違いを明らかにします。自分にぴったりのAIツールを見つけて、賢く情報収集を効率化するための具体的なヒントが満載です!

目次

AIによる情報収集、もっと便利になるって本当?

インターネットで検索すれば、たしかに色々な情報が出てきますよね。でも、一つのテーマについて深く掘り下げようとすると、あちこちのサイトを見て回って、情報を整理して…と、意外と時間がかかってしまうこと、ありませんか?

「DeepResearch」って何? 忙しいあなたの情報収集が変わるかも

そこで注目したいのが、AIの「DeepResearch(ディープリサーチ)」という機能です。これは、あなたが知りたいテーマについて、AIがインターネット上の膨大な情報の中から関連性の高いものを集め、分析し、要約してレポートのような形でまとめてくれる機能なんです。

まるで、あなた専属のリサーチャーが短時間で調査報告書を作ってくれるようなイメージ、といえば分かりやすいでしょうか? これまで何時間もかかっていたかもしれない情報収集が、ぐっと効率的になる可能性があるんです。特に、私たちのような個人事業主や中小企業の経営者は、時間は本当に貴重ですよね。このDeepResearch機能、あなたの貴重な時間を生み出す手助けになるかもしれません。

この記事でわかること:GeminiとChatGPTのDeepResearchを比べます

「AI」と一言で言っても、色々なサービスがあります。最近よく聞くのは、Googleの「Gemini(ジェミニ)」と、OpenAIの「ChatGPT(チャットジーピーティー)」ではないでしょうか。

実は、この両方のAIに「DeepResearch」に似た機能(またはそれに特化したモード)が搭載されているんです。でも、「どっちがいいの?」「何が違うの?」と疑問に思いますよね。

この記事では、特にGoogleの最新AIモデル「Gemini 2.5 Pro」を搭載したDeepResearch機能に焦点を当てつつ、ChatGPTの機能とも実際に使ってみて比較しました。

  • それぞれの機能の特徴は?
  • どんな使い方のコツがある?
  • メリットやデメリットは?
  • 結局、あなたにはどっちが合っているの?

といった点を、私の体験をもとに、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。この記事を読めば、AIを使った新しい情報収集の方法を知り、あなたに合ったツールを見つけるヒントが得られるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

「DeepResearchって、普通のGoogle検索とどう違うの?」「具体的にどんな時に使ったらいいんだろう?」そんな疑問が浮かんできますよね。

そもそもDeepResearchってどんな時に使うの?

普段、何か調べたいことがある時、GoogleやYahoo!などでキーワードを入れて検索しますよね。すると、関連性の高いウェブサイトがリストで表示されます。でも、そこからどのサイトを見て、どの情報を信じて、どうやってまとめるかは、あなた自身で判断する必要があります。

普通の検索と何が違う? DeepResearchが役立つ場面

通常のウェブ検索が「関連する情報の入り口をたくさん見せてくれる」ものだとすると、DeepResearchは「特定のテーマについて、AIが複数の情報源を調べて分析し、整理されたレポートを作ってくれる」ようなものです。

つまり、単に情報を見つけるだけでなく、その情報を深く理解したり、全体像を把握したりしたい時に、DeepResearchはとても役立ちます。

例えば、こんな場面で活躍してくれそうです。

  • 新しい市場や業界の動向を詳しく知りたいとき
  • 競合のサービスや製品について、多角的に情報を集めたいとき
  • ちょっと専門的な技術やトレンドについて、基礎からしっかり理解したいとき
  • 賛否両論あるようなテーマについて、様々な意見を整理して把握したいとき
  • 企画書やレポートの基礎資料を効率よく集めたいとき

一つ一つのサイトを見て情報を拾い集める手間を省き、短時間で網羅的かつ整理された情報を手に入れたい…そんな時に、DeepResearchはあなたの強力な味方になってくれるはずです。

「BlackmagicDesign vs ATOMOSの不仲」…こんな複雑な情報もAIが調べてくれる?

「じゃあ、もっと込み入ったこと、例えばネット上の噂話みたいなものも調べてくれるの?」と思うかもしれませんね。

実は私自身、ちょっと気になっていることがあって試してみたんです。それは、映像機材メーカーの「BlackmagicDesign」と「ATOMOS」という二つの会社について。この二社、実はちょっとした因縁がある…なんて噂が、詳しい人の間では囁かれていたりするんです。でも、公式に情報が出ているわけではなく、ネット上に断片的な情報や憶測が転がっているだけ。こういうのって、普通の検索で答えを見つけるのは結構大変ですよね。

まさに、こういう「答えが一つではない」「情報が整理されていない」「背景が複雑そうな」テーマこそ、DeepResearchの出番かもしれません。

AIは、ニュース記事、ブログ、フォーラムの書き込みなど、様々な情報源を横断的に調べて、それぞれの情報の断片をつなぎ合わせ、人間関係の背景や技術的な対立点といった、より深掘りした情報をまとめてくれる可能性があるんです。「こんなことまで調べられるんだ!」と、その能力にちょっと驚かされるかもしれませんよ。

ここからは、Googleの最新AIモデル「Gemini 2.5 Pro」を使ったDeepResearchについて、私が実際に使ってみた感想を具体的にお話ししますね。

【最新】Google Gemini 2.5 ProのDeepResearchを使ってみた!

新しいもの好きとしては、早速この最新機能を試してみたくなりますよね。今回、例の「BlackmagicDesign vs ATOMOS」の件も含めて、いくつかのテーマでGeminiのDeepResearchを使ってみました。

Gemini DeepResearchの「すごい!」と感じた点

まず、使ってみて「おっ!」と思ったのは、その情報収集能力の高さです。

一つのテーマについて調べさせると、かなり多くの情報源(ソース元)を調べてくれているようなんです。実際に、レポートと一緒に出てくる引用文献のリストを見てみると、私が試したケースでは100件を超えることもありました。これは、かなり広範囲にわたって情報を集めてくれている証拠ですよね。

そして、その結果として出てくるレポートの詳しさにも驚きました。以前のGeminiのモデルと比べても、明らかに生成される文章の量(文字数)が増えている印象です。もちろん、調べるテーマにもよりますが、私が試した例では1万文字を超えるような詳細なレポートが出てきました。これは、AIの性能が着実にアップしていることを感じさせますね。

どんな風に情報をまとめてくれるの?(実際の使用感)

GeminiにDeepResearchをお願いすると、まず「こんな切り口で調べてみますね」というリサーチ計画の案を提示してくれます。例えば、「会社の成り立ち」「製品比較」「創業者について」といった項目案ですね。

あなたが「うん、それでOK!」となれば、その計画に基づいてリサーチを開始し、しばらく待つと(数分程度かかることもあります)、詳細なレポートが生成される、という流れです。

レポートは、単に情報をリストアップするだけでなく、背景や文脈を説明するような文章で構成されていて、引用元も示されているので、情報の信頼性を確認しやすくなっています。まるで、リサーチの専門家が下調べをしてくれたような感覚ですね。

Googleドキュメント連携はやっぱり便利!

そして、個人的に「これは便利!」と感じたのが、Googleドキュメントとの連携機能です。

Geminiが生成したDeepResearchのレポートは、ボタンを一つクリックするだけで、そのままGoogleドキュメントに書き出すことができるんです。これが本当に手軽で。

Googleドキュメントになっていれば、後から自分で編集したり、コメントを加えたり、チームメンバーと共有したりするのがすごく簡単になりますよね。普段からGoogle Workspaceを使っている方にとっては、このスムーズな連携はかなり嬉しいポイントではないでしょうか。レポートを元に資料を作成する際などにも、非常に役立つと感じました。

GeminiのDeepResearch、なかなか良さそうですよね。でも、「じゃあ、よく聞くChatGPTのDeepResearch機能と比べて、実際のところどうなの?」というのが、やっぱり気になるところだと思います。

ChatGPTのDeepResearchと比べてどう?正直な感想

私も、同じテーマで両方のAIにDeepResearchをお願いして、その違いを比較してみました。正直なところ、それぞれに「良い点」があるな、と感じています。

ChatGPTの強み:質問しながらリサーチを深掘りできる

まず、ChatGPTのDeepResearch機能で「これは使いやすいな!」と感じたのは、リサーチを始める前のやり取りです。

Geminiがいきなりリサーチ計画案を提示してくるのに対して、ChatGPTは「もっと詳しく教えて。どんな切り口で調べたい?」「特に知りたいポイントはどこ?」といった感じで、対話形式で質問をしてくれることが多いんです。

これによって、私たちが追加で情報(「創業者の関係性に焦点を当ててほしい」とか「特定の技術について詳しく」など)を伝えると、AIがそれを理解して、より私たちが求めている情報に近い、的を絞ったリサーチをしてくれやすくなります。この「かゆいところに手が届く」感じは、ChatGPTの大きな魅力だと感じました。初めてDeepResearch機能を使う方でも、狙った情報にたどり着きやすいかもしれませんね。

Geminiの強み:より多くの情報源から、より詳しいレポートを作ってくれる傾向

一方、Gemini(特に最新の2.5 Proモデル)の強みは、やはりその情報収集力とレポートの詳細さにあると感じます。

先ほどもお話ししたように、ChatGPTと比べても、より多くの情報源を参照し、結果としてよりボリュームのある(文字数の多い)レポートを作成してくれる傾向があるようです。網羅的に、できるだけ多くの情報を集めたいという場合には、Geminiの方が頼りになる場面が多いかもしれません。

ただし、Geminiの場合は、最初の「リサーチ計画」をそのまま実行すると、少し表面的な情報に留まってしまう可能性も感じました。より深い情報を得るためには、後ほどお話しする「使い方のコツ」が重要になってきそうです。

回答のボリューム(文字数)や引用元の数にも違いが?

↑Gemini 2.5 Proを使ったDeepResearch機能のレポートの文字数(参考文献に関するパートを除く本文飲みカウント)1万5000字ほどの長文のレポートを執筆してくれたので、以前のバージョンのGemini Deep Researchよりも文字数や引用の数も明らかに多い。

実際に、私が試した「BlackmagicDesign vs ATOMOS」のテーマでは、文字数に結構な差が出ました。Gemini 2.5 Proが出してきたレポートが(引用文献を除いて)約1万5千文字だったのに対して、ChatGPTのレポートは約7千文字でした。

また、引用元の数も、Geminiは100件以上と明記されていましたが、ChatGPTの方はパッと見た感じではそこまで多くはなさそうな印象でした(正確な数は分かりませんでしたが)。

もちろん、これはあくまで一つの例ですし、調べるテーマによって結果は大きく変わると思います。ですが、今回の比較では、レポートの詳細さや情報源の豊富さという点では、Gemini 2.5 Proに分があるように見えましたね。

GeminiのDeepResearch、パワフルなのは分かったけど、どうすればもっと自分の欲しい情報に近づけるの? ここでは、私が試してみて「これは大事かも!」と感じた、ちょっとした使い方のコツをお伝えします。

Gemini DeepResearchを上手に使うためのちょっとしたコツ

↑ChatGPTでもGeminiでもどのAIツールのディープリサーチ機能においても「意図を明確にした詳細な質問」をすることでこちらが求める回答に近いレポートを書いてくれやすくなります。

ChatGPTのように、リサーチ前に細かく質問してくれるわけではないGeminiですが、ちょっとした工夫で、よりあなたが求める情報に近いレポートを引き出すことができるんです。

「リサーチ計画」をチェックしよう! 期待通りの情報を得るために

GeminiがDeepResearchを始める前に「こんな感じで調べますね」と提示してくれる「リサーチ計画」。これをしっかりチェックすることが、実は結構ポイントなんです。

提示された計画を見て、「うん、これで良さそうだな」と思ったらそのまま進めても良いのですが、もし「ちょっと違うな」「もっとこの点について詳しく知りたいな」と感じたら、リサーチを開始する前に「計画を編集」することをおすすめします。

例えば、「この項目は今回は要らないかな」とか「この部分をもっと深掘りしてほしい」といった要望を、計画に反映させるんです。面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間を加えることで、AIがリサーチする方向性をよりあなたの意図に近づけることができ、結果として質の高い、期待通りのレポートを得やすくなりますよ。

より詳しく知りたいことを伝える「プロンプト」の工夫

もう一つ大事なのが、DeepResearchを依頼するときの最初の指示、つまり「プロンプト」です。

ただ「〇〇について調べて」とお願いするよりも、「〇〇について、特に△△の観点から、□□に関する情報を中心に詳しく調べてください」というように、できるだけ具体的に、そして明確に伝えることを意識してみてください。

例えば、先ほどの「BlackmagicDesign vs ATOMOS」の例なら、単に二つの会社名を挙げるだけでなく、「両社の創業者の関係性や確執について」「特定の動画フォーマット(RAW)の互換性問題に焦点を当てて」といった具体的なキーワードや知りたいポイントをプロンプトに含めるのです。

このように詳細なプロンプトを与えることで、Geminiがより的確なリサーチ計画を立てるための良いガイドラインを示すことができます。どんな情報を、どんな切り口で求めているのかを最初にしっかり伝えることが、最終的なレポートの質を左右する鍵になります。最初は少し難しいかもしれませんが、何度か試してみるうちにコツが掴めてくるはずですよ。

いくら便利なツールでも、やっぱり気になるのは「お金はかかるの?」「何回くらい使えるの?」ということですよね。ここでは、GeminiとChatGPTのDeepResearch機能に関する料金プランや利用回数の制限について見ていきましょう。

気になる料金プランと回数制限

結論から言うと、無料で試せるか、どれくらいの頻度で使えるか、という点でGeminiとChatGPTには違いがあります。

無料でも使える? GeminiとChatGPTのプラン比較

まず、「コストをかけずに試してみたい」というあなたにとって嬉しいのは、GeminiのDeepResearch機能は、現時点では無料プランでも利用できるという点です。ただし、無料プランの場合は、この記事で紹介しているような最新の「Gemini 2.5 Pro」モデルではなく、少し前のモデルが使われる可能性があり、性能面で差があるかもしれません。(また、無料プランだと1日数回程度までの回数制限があるようです。)

一方、ChatGPTのDeepResearch機能は、残念ながら無料プランでは利用できません。利用するには、ChatGPT Plusなどの有料プラン(月額20ドル程度、2025年4月現在)に加入する必要があります。

より高性能なAIモデルを使いたい場合は、Geminiにも「Gemini Advanced」という有料プラン(こちらも月額20ドル程度、2025年4月現在)があります。このプランに加入すると、最新のGemini 2.5 Proモデルを使ったDeepResearch機能などを利用できます。

料金プランは変更される可能性もあるので、利用前には必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

たくさん使いたいならどっち? 回数制限について

次に、利用回数の制限についてです。これも両者で大きな違いがあります。

ChatGPTの方は、有料プランであっても明確な利用回数制限が設けられていることが多いです。例えば、月額20ドルのプランだと、DeepResearch機能は月に10回まで、といった具合です(プランや時期によって変動します)。もっと高額なプランでも、月100回まで、といった制限があるようです。頻繁にDeepResearch機能を使いたいと考えている方にとっては、この回数制限がネックになる可能性があります。

それに対して、Geminiの方は、現時点では「月に〇回まで」といった明確な回数制限は発表されていません。もちろん、短時間にあまりにも大量のリクエストを送るなど、通常とは異なる使い方をすると一時的に利用が制限される可能性はありますが、ChatGPTのような厳しい回数制限を気にせずに利用しやすいのは、Geminiの大きなメリットと言えるでしょう。

情報収集のために頻繁にDeepResearch機能を使いたい、回数を気にせずどんどん試したい、というあなたには、Geminiの方が向いているかもしれませんね。

ここまで、Google GeminiとChatGPTのDeepResearch機能について、それぞれの特徴や使い方、料金などを比較してきました。最後に、これまでの内容をまとめて、結局あなたにはどちらがおすすめなのか、考えてみましょう。

まとめ:あなたにはGemini? それともChatGPT?

どちらのツールも非常に強力で、私たちの情報収集を助けてくれる可能性を秘めています。どちらか一方が絶対的に優れているというよりは、あなたの使い方や目的によって、どちらがより適しているかが変わってくると言えそうです。

それぞれのDeepResearchがおすすめな人

【Gemini (特にGemini Advanced) がおすすめなのは、こんなあなた】

  • たくさんの情報源から詳細で網羅的なレポートを作成したい
  • 利用回数をあまり気にせず、頻繁にDeepResearch機能を使いたい
  • まずは無料でDeepResearch機能を試してみたい(性能は最新モデルでない可能性あり)
  • 生成されたレポートをGoogleドキュメントで編集・活用したい
  • より良い結果を得るために、プロンプトを工夫したり、リサーチ計画を自分で調整したりする手間を惜しまない

【ChatGPT (有料プラン) がおすすめなのは、こんなあなた】

  • AIと対話しながら、リサーチの方向性や精度を細かく調整したい
  • AIに質問してもらったり、使い方をサポートしてもらったりしながら進めたい
  • 使いやすさを重視し、有料プラン(月額20ドル程度〜)を利用する前提である
  • DeepResearch機能の利用頻度が、プランの回数制限(月10回など)の範囲内で収まる

このように、あなたの情報収集のスタイルや、ツールに求めるものによって、最適な選択は変わってきます。

AIリサーチを活用して、ビジネスの情報収集をもっと効率的に

今回ご紹介したGeminiやChatGPTのDeepResearch機能は、私たち個人事業主や中小企業経営者の情報収集の方法を大きく変える可能性を持っています。

これまで時間のかかっていたリサーチ作業を効率化し、より質の高い情報にアクセスできるようになれば、その時間を他の重要な業務や、新しいアイデアを生み出すために使うことができますよね。市場調査、競合分析、新しい知識の習得など、様々な場面であなたのビジネスを力強くサポートしてくれるはずです。

AIツールは本当に日進月歩で進化しています。難しく考えすぎず、まずは積極的に試してみることが大切だと思います。この記事が、あなたがAIリサーチの世界に足を踏み入れる、ちょっとしたきっかけになれば嬉しいです。

まずは、気軽に試せる方からで良いので、ぜひ一度このDeepResearch機能を体験してみてください。あなたのビジネスの情報収集が、もっとスムーズになるかもしれませんよ。

Geminiはこちら

https://gemini.google.com/app

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