
よく外国の方が日本の通勤ラッシュ時の電車を見ると驚きますよね?
「オー、日本人はクレイジーだな!」
「よく毎朝こんなのに乗っていられるな!」
私もサラリーマン時代は、実家から片道1時間半ほどの時間をかけて会社に通勤していた時代もありましたが、そのような通勤をしなくても良い仕事の仕方ができるようになって本当に良かったと感じます。
長年リモートワークをして感じるメリットとデメリット
この記事はもともと2017年に執筆したものですが、2023年にリライトをしています。
今思うのは、「リモートワーク最高!」というメリットだけを押し出した内容は伝えたくない、ということです。
個人的には、最初に書いたように「毎朝電車に乗って通勤しなくても良い」という働き方ができるのはすごく好きです。
とはいえ、リモートワークのデメリットもあります。
サラリーマンのリモートワークであれば、会社から管理されているはずなので、必要以上にダラけてしまうこともないはずです。
しかし、フリーランスや私のように自営業を行なっていると、「朝起きて仕事をしなくても誰にも叱られない」という形になります。
もちろん、その結果、お客様が離れていくこともあるでしょうが、勤め人の上司のようにわかりやすく叱っていただけることは少ないでしょう。ほとんどのケースでは、無言でお客様が離れていくだけです。
私自身も、長年自営業を行う中で、リモートワークのデメリットを感じることもありました。
やはり自己管理をして、毎朝決まった時間に起きて、ちゃんと仕事をする、ということは決して簡単なことではないと思います。(「お前がだらけているだけだろ、普通はみんなちゃんとやっている」と言われてしまったらそれまでですが。。笑)
そういう意味では、一度は起業をしたりフリーランスになった人がまた勤め人に戻るケースもよくあると思いますし、何も悪いことでは無いと思います。
しかし、私は勤め人が向いていないので、やはり自分の健康管理をしっかり行い、規則正しい仕事ができるように最大限の努力をしているつもりです。
そのようなデメリットも伝えずに、「自宅から働けるのは最高!自営業最高!」と宣伝するのは誠実ではないですしね。
私のコンテンツは、しっかりと自己管理ができる人や自己管理の重要性をわかっている人にこそ役立つものだと思いますので。
自宅でゴロゴロしながらスマホを触っているだけで簡単にお金が稼げる、ということはありません。お金を稼ぐのは決して簡単なことではないですからね。
働く時に大切なこと
大切なことは、どこでどのように働くかを選択できる自由があるとよいということです。必要な時と場合に応じて臨機応変に変えることができるフレキシブルさが大切なのです。
「どんな時でも事務所に行かないと仕事ができない」という働き方にはやはり疑問を感じます。その働き方では、仕事に縛られてしまいます。私はパソコン一台あればどこでもビジネスができるようにしています。どこでどのように働くかを選択できる自由を大切にしているのです。そうすれば、仕事に縛られてストレスをためるということにはなりません。ストレスフリーで楽しみながらオンラインビジネスをしていきたいですね。
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