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コンフォートゾーンを抜けて成長する行動とは

あなたは、自分自身を常に高め、成長したい考えていますか?もしそうなら、素晴らしいことです。しかし、そう思っているにも関わらず、自分を成長させ、進化させる方法がわからないと思っているのであれば、必ず今回のブログをお読みください。

自然界に共通する法則

これは先日、私がアメリカで参加したセミナーで、とある講師の方が言っていたことです。

これは非常に大切な言葉ですので、メモしておくことをお勧めします。

「自然界に共通する法則として、何かが上に上がる前には、必ず下に下がる必要がある」

「例えば、植物の種を考えてみてほしい。種子が姿を変えるためには、一度、地面に潜り、しばらくの間、根をはる必要がある。そうやって一定期間、根を育てたものだけが、地上に姿を現し、大きな巨木に生まれ変わることができるんだ」

この意味を理解できますか?

これは植物だけではなく、人間でも一緒です。

コンフォートゾーンを抜け出せない人は一生変わらない

「地面の下に潜る」ということは、「新しい空間に身を置く」ということのたとえです。

新しい環境に身を置いたり、新しいことを学ぶのは、決して楽なことばかりではありません。

すぐに結果が出るとも限りません。

しかし、そうやって、厳しい環境に身を置くことなく、「快適な空間」(コンフォートゾーン)から抜け出せない人は、一生、自分を変えることができません。

別に、今の環境に満足していれば、何も変える必要はないですが(笑)

ただ、私も含めて、多くの人は、「今の環境を変えたい」と思っているはずです。

私もこれまで「今の環境から抜け出したい」と思って、行動をしてきましたし、今でも次の目標に到達するために、努力を続けています。

もちろん、生きていれば、いろんなことが起きますし、全てが順風満帆、というわけにはいきません。

そんなときに、今回お伝えした言葉を思い出して欲しいのです。

「一度、深く地面に潜り、そこで大きく根を張り巡らせたものだけが、形を変えて、進化をすることができる」と。

困難は進化する前の必須条件

考えてみれば、大きくジャンプをしようと思ったら、一度、地面にひざまずく必要がありますよね?

また、いろんな物語においても、大団円を迎える前には、必ず極限の窮地に立たされるはずです。

全ての物事において、人が成長する前には、必ず、困難がつきものです。

ですので、あなたも、「今、しんどいなー」「きついなー」と思っても、「ここまで下に下がったら、あとは上に上がるしかない。だからこそ耐えて、行動しよう」と考えるようにしてください。

「ピンチをチャンス」と考え、諦めずに行動を続けた人は、必ず成功できますよ。

小さな種が巨木になれる

もしかしたら、「自分は大した人間ではない」と悲観している人もいるかもしれませんが、植物の種を考えてみてください。

あんな小さな種が、地面に埋まることで、あれだけの木に成長できるのです。

もちろん、成長には時間がかかりますが、時間をかければ、どんなに小さな存在でも、とてつもなく大きな存在に成長するのです。

これが、自然界にも共通する「進化の法則」(Law of Advancement)です。

ぜひあなたも、一度、下に下がることで、そこから大きくジャンプをするための準備期間を持つようにしてくださいね。

行動すれば、必ず結果は出ます。

結果が出ないのは、行動しないからです。

世の中のほとんどの人は、コンフォートゾーンを抜け出さすことをしないので、快適な空間から一歩を足を踏み出せば、必ず結果は出ますよ!

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