ムーブザフリーライン(Move the free line)戦略
今の時代、ビジネスにおいて最も重要なことは、「無料」で商品を配る、という戦略です。
無料だけどプレミアム?
かつて、「フリー」という本の中で説明されていた用語に、「フリーミアム」という概念があります。
「フリーミアム」とは、Free(無料)プラス Premium(プレミアム)という2つの単語を掛け合わせた造語です。
この言葉には、「無料でもらえるけれども、本来は有料で売ってもいいぐらい価値があるもの」という意味があります。
例えば、スーパーで試食のソーセージをもらったとして、そのソーセージが美味しくなければ、お金を出して、買おうとは思いませんよね?
でも逆に、そのソーセージがめちゃくちゃ美味しければ、レジまで持っていく可能性は高いですよね??
つまり、「価値があるものを無料で提供すれば、そのあとに人は有料の商品を買う可能性が高くなる」という前提で、
より多くのお客様に商品を買ってもらうべく、様々な企業がこの「無料戦略」を行っているのです。
情報を無料で提供せよ!!
私たちは、今の時代、「情報」にお金を払っています。
新聞、本や漫画、音楽、ビデオ、映画、などなど、これは全て「情報」です。
「情報」の素晴らしい点は、文章、画像、音声、動画など、全て「デジタルデータ」で提供できる点です。
インターネット上では、それらを、世界中に配布することが可能です。
かつては、一昔前は、情報を届けるのにも「コスト」がかかりました。
文章であれば、紙に印刷し、音声や動画であればCDやDVD(「テープ」もありましたね!)に焼き、保管し、発送するコストがかかりました。
しかし今は、それが全てインターネットさえ繋がれば、無料で配布できるのです。
だからこそ、あなたがビジネスをやっているなら、
例えば「スマホで簡単な動画を撮って、YouTubeにアップするだけ」で集客につながる可能性はあるわけです。
しょぼいものをあげればいいのか?
ここで多くの人がやってしまう間違いに、
「無料なんだから、ボツになったデータとか、しょぼいものでもいいっしょ?」
という考え方です。
そのものが「価値がある」か「価値がない」かを判断するのは、受け手の価値観によりますが、
少なくとも自分で「こんなのゴミだ」と思うようなデジタルコンテンツをプレゼントしてはいけません。
(スーパーの試食が不味かったら、商品は買いませんよね?)
ある先生が言っていたのが、
「最低でも5000円から1万円ぐらいの価値があるものを、無料でプレゼントしろ」
という教えです。
そうすると、
「え?これを無料でくれるんですか??」
と、見込み客はあなたのファンになり、お金を何度も使ってくれる顧客になるのです。
実際に私も、ジェフ・ウォーカーの高額セミナーに参加した内容のレポートを無料で公開しています。
これまで数千人にこのレポートを読んでいただきましたが、これを読んで私に興味を持ってくれた人はたくさんいるはずです。
「フリーライン」を引きあげろ!
このように、「1万円以上の価値があるものを無料で渡す」というマーケティング方法のことを、
「フリーラインを動かす」と呼びます。
「無料のラインを動かす」ということなのですが、これはつまり、「最初から無料で渡すことを想定したもの」ではなく、
「本来有料の商品として売ることを想定したもの、もしくは実際に売っていたもの」を「あえて無料でプレゼントしろ」という意味です。
普通、ビジネスにおいては、「ここまでは無料だけど、ここからは有料だよん!」という「ボーダーライン」がありますよね?
その線引きを「一段上に引き上げる」、ということです。
やはり「これまで売っていた商品を、今回に限り無料でプレゼントします!」と言えば、とてつもないインパクトがあります。
「えー、そんなことはしたくありません!」と思う人もいるかもしれませんが、
あとで高額で売れる商品(バックエンド商品)を用意して、そのコストを回収すればいいのです。
そうやって見込み客を常に集客して、ビジネスを継続させていきましょう!
私もどんどん「フリーラインを引き上げて」あなたに価値あるコンテンツを無料お届けしていきますね!
それではまた!!
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