まずは赤ちゃんレベルでOK
自分の目標を達成し、結果を出すためには、まずは一歩を踏み出す必要がありますが、「最初の一歩」がなかなか踏み出せない人がいます。
人はいつも完璧を求める
これは私もそうなのですが、人は何かに挑戦するときに、「恥をかきたくない」「人に馬鹿にされたくない」という思いから、「完璧さ」を求めがちです。
その結果、いつまでも行動できなかったり、やりかけのままやめてしまい、「夢の残骸」が悲しく放置されてしまうことになります。
しかし、そもそも「完璧」というものは主観的な評価ですし、そもそも完璧というものは存在しません。
私の考え方では、 完璧さを求めるよりも、「人前でどんどん恥をかくこと」こそが、最速で成長するための最短距離だと思っています。
赤ちゃんの一歩でいい
これはアメリカの起業家がよく言っているのですが、「ベイビーステップ」という言葉があります。
大人の人間の一歩だと、踏み出すのが怖いかもしれないが、赤ちゃんが「ハイハイ」するような小さな一歩でいいから、踏み出してみよう、という教えです。
いきなり大きな一歩を踏み出すのではなく、自分ができるほんのちょっとの一歩でいいから、試しに踏み出しみよう、と言われたら、「それぐらいなら、試しに挑戦してみようかな?」と思いませんか?
ステップを細分化しよう
私の仕事の1つは、生徒さんが結果を出すための悩みを細かく噛み砕き、小さなステップにしてあげることです。
いきなり「オンラインで毎月100万円を稼ぎたい!」と思っても、そのために何をすればいいのか、よく分からなければ、確実に挫折していしまいます。
なので、「まずは無料コンテンツをつくりましょう」「Facebookに投稿しましょう」「ランディングページをつくりましょう」「メルマガを書きましょう」
という感じで、細かなステップを指示してあげるのが、教師としての私の役目です。
もちろん、「無料コンテンツをつくりましょう」と言っても、いきなり作れる人はいないので、自分の強みや、お客様の悩みから、何を提供できるかを考えてもらうわけですが。
いきなり大きな結果を求めては、挫折してしまいますが、今日はこれだけやろう、今週はここまでやろう、今月はここまでやろう、という感じで、大きな森も見ながら、目の前にある「木」も見ることで、毎日コツコツと、目標に向かって進むことができます。
とにかくたくさん失敗しろ
これは私の師匠や先生たちを見ていても思うのですが、成功者ほど、とにかく失敗をしている、という傾向があると思います。
私も、今年になってから、とてつもなくたくさん失敗していますし、毎日が失敗や挫折の連続です(笑)
しかし、それを「失敗」だと思って、落ち込んでしまい、動きを止めるのは簡単ですが、私はあまり「失敗」を「失敗」だとは思っていません。
やってみて、「あ、これはうまくいかなかったなー」というのがわかれば、それも結果の1つなわけですし、「これはやらないほうがいい」ということを教えられる「コンテンツ」になるわけです。
そう考えると、「失敗」というものは存在しません。
私の師匠が、「成功するには、毎日同じ時間に起きて、コツコツと毎日やるべきことをやるしかない」とおっしゃっていました。
私も、さらにステージをあげ、事業を拡大していくには、こうやってコツコツとコンテンツを発信し、毎日努力をするしかない、と思っています。
ぜひあなたも、「ベイビーステップ」でいいので、毎日何かしらの行動をして、短期的な目標と長期的な目標を設定して、頭の中で思い描いたことを、どんどん現実にしていきましょう!!
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