誹謗中傷と向き合って成功するマインドセット

自分でビジネスをしたり、オンライン上で情報発信をしようと思うと、多くの人の行動を妨げるブロックになるのが、「他人から悪意のある書き込みをされる、誹謗中傷される」という行為です。今日のブログではいかに「誹謗中傷と向き合うか?」というテーマでお話をします。

嫌われたら一人前!!!

私自身も、自分の知名度を高めるために、いろんな新しい試みを行ったり、新しい媒体に進出しているのですが、そうすると、少し落ち込むような書き込みをされることもよくあります(笑)

そういう書き込みをする人って、だいたい匿名とか、ペンネームが多いですよね、こっちは本名でやっているのですが。。

で、私も、そういう書き込みを読むと、一瞬、凹んだりしますが、すぐに気にせず、

「俺もこんな書き込みされるなんて、有名になった証拠だなー」と思考を転換してニヤニヤするようにしています。

ただ、私もかつて、もっと実力がなかった頃は、誰かが炎上したり、批判が殺到している光景をネット上で見ると、こころのどこかで「ざまあみろ」という気持ちが生まれていたのもの事実です。

しかし、批判をされたり、炎上している人の多くは、そこからさらに実力をつけて、有名になっていくケースが多いと感じます。

なので私も、批判を受けると、「俺も、批判をされる側の人間になったかー、やったね!」という嬉しい気持ちもあるわけです。

炎上する人ほど信者がいる

私はよくTwitterを気分転換に見ているのですが、Twitterは有名人が多かったり、匿名でも使えるため、Facebookなどに比べて荒れることが多い媒体です(笑)

その中で、「極端な意見」「偏った意見」を言う人は、多くの場合において、炎上をすることが多いのですが、コメントの書き込みを見ていると、反対意見だけではなく、賛成意見もあるわけです。

むしろ、有名な人ほど、炎上するような「え、そこまで言うの?」という過激な発言を言う傾向があります。

高須クリニックの高須医院長などが、いい例かもしれません(笑)

何か発言をするたびに、「その通り!よく言ってくれた!」という人と、「そんなことを言うなんて最低だ!もうブロックする!」というように世間を二分するような人ほど、知名度が高い場合が多いです。

昔も私は、そう言う人のことを、「あんなに過激なことを言って、ファンが減らないのかなー」と遠目に心配をしていましたが、今ではわかります。

むしろ、「過激な発言を言うからこそ、熱狂的なファンがいるんだ」と。

偏ったメッセージこそがお金を生む

私たちビジネスマン、起業家、は、売上を生むのが仕事です。

今の時代は、「モノよりも体験」と言われるように、「何を買うか?」だけではなく、「誰から買うか?」も非常に重要なわけです。

そこで、私たちはネットを使って、自分のメッセージを伝え、

「私はこう考えている」「こういう問題がある」「それを解決したい!」

というような意見をはっきり言わないと、商品は売れません。

そこで、学校で習ったような、お行儀の良い、あたりさわりのない中庸な意見を言っても、誰も見向きはしません。

まあ誰にも嫌われない代わりに、誰からも好かれません。。

そうではなく、「ファンとアンチを同時に生むような極端なメッセージ」を伝えるからこそ、ファンが生まれ、その人たちがお金を払ってくれるので、ビジネスが成り立つのです。

ガンガン嫌われましょう!!

そもそもビジネスをやる上で、「世の中の全員を喜ばせる商品をつくる」ということは不可能です。

「誰かをすごく喜ばせる」ということは、「興味がない人には見向きもされない」ということですから。

マーケティングの目的は、「いかにビジネスに合わない人を排除し、ホットなお客様だけを集めるか」が全てです。

もしあなたが、「誰からも嫌われたくない」というのであれば、安い給料で誰かに雇われるしかありません。

世の中の成功している人間ほど、たくさんの悪口や誹謗中傷を受けるものです。

しかし、その悪口を書く人以上に、その人を愛している熱狂的なファンがたくさんいる、ということを覚えておいてください。

いいですか?まとめると、

「成功したいなら、ガンガン嫌われましょう!」

ということです!

ぜひこれをいつも覚えておいてください!

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このあたりのマインドセットについては、私のフェニックスレポートの第1章にも書いてあるので、ぜひ読んでみてください!

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